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Fターム[2B052AA21]の内容

施肥 (4,104) | 堆厩肥の取扱い又は散布 (125) | 散布案内板又はカバー (10)

Fターム[2B052AA21]に分類される特許

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【課題】堆肥の散布方向を自在に制御することのできる堆肥散布機を提供する。
【解決手段】本堆肥散布機1の散布口4には、該散布口4の幅方向略中央部位に配置され、開閉自在な開口部を有する中央ブラケット11と、散布口4における中央ブラケット11から両側の開口範囲4a、4aを開閉自在とする一対の散布制御板20、20とが着脱自在に取り付けられているので、堆肥50の散布方向を自在に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】マニアスプレッダと呼ばれる形態の堆肥散布機が、鶏糞等の肥料成分の多い有機質肥料を、圃場に散布すると、肥料成分が多いことから、面積当たりの散布量を少なくして散布しても、散布精度が悪く、均一な散布が得られないことで、肥料やけし易くなる点にある。
【解決手段】荷箱1内の床コンベア2の後端側の上方で、終端部より前端側に寄る部位に、荷箱1内を横切る堰板状の規制ゲート3を、その規制ゲート3の下縁と床コンベア2の上面との間に肥料が流過する間隔を形成するよう下縁を床コンベア2の上面から浮かせた状態に装設し、この規制ゲート3の後方における床コンベア2の上面側には、前記間隔を経て後方に搬出される肥料を左右から中央方向に寄せて、肥料の流れの幅を狭く集約する幅寄せ板4を装設し、荷箱1の後端側で、床コンベア2の終端部の後方の下方位置に、散布ディスク5を装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】コンテナー部内の籾殻同士のブリッジ現象を未然に防止することができると共に、散布口の開放操作を軽快に行うことができる新たな籾殻散布技術を提供する。
【解決手段】走行車両に連結可能な骨格体10とコンテナー部5とを有し、該骨格体10に前後2個の散布口21を開口し、各散布口21,21に開閉蓋4,4を、それらの基端40,40が、夫々各散布口21,21の前縁22,22に軸着されると共に、各基端40,40とは反対がわの各回動端41,41が夫々、各散布口21,21後縁23,23に夫々当接して閉鎖可能とするよう装着し、閉鎖状態の各開閉蓋4,4天面姿勢を、夫々水平姿勢とはせず、基端40,40から回動端41,41に向けて僅かな下り勾配とするよう傾斜状配置で据え付けた上、各開閉蓋4,4の適所に連動機構6および開閉操作機構7を組み込んでなる籾殻散布装置1である。 (もっと読む)


【課題】堆肥の散布中、散布制御板が走行の妨げにならないにように改良・工夫され、しかも、堆肥の性質によって生じる散布量のむらを解消できる堆肥散布機及び堆肥散布方法を提供する。
【解決手段】本堆肥散布機1では、散布口4の両側部に夫々立設された支柱25に、回動自在及び上下摺動自在に一対の散布制御板7a、7bを設け、しかも、各散布制御板7a、7bは、各支柱25上に任意角度及び任意高さで固定でき、また、堆肥が積載される荷台3と、ビータが配置されるケーシング5との間を開閉可能に上下動するパワーゲート8は、その上限高さを任意高さに調節可能であるので、散布中、各散布制御板7a、7bが走行の妨げにならず、堆肥の性質によって生じる散布量のむらを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材をもつ移送機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は移送部材の移送動作により上記出口部へ移送され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材15をもつ移送機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】湛水の水田における堆肥撒布作業において、フロートに堆肥撒布装置、ロータリ及び堆肥搬送装置を装備し、圧縮梱包堆肥を効率的に地上の運搬車から圃場の堆肥撒布装置へ搬送した後、堆肥撒布と同時に水と土壌を撹拌し、空中において臭いの伝染を抑止する。
【解決手段】フロート1、長さ90cm、幅180cm及び厚さ15cmのもの2個を連結し、堆肥撒布装置、後部にロータリ8a、前中央にエンジン4を配備し、それぞれ動力の供給を受けて駆動する。また、圧縮梱包堆肥を搬送する為、本体側部に油圧アーム9aと搬送台9bを設置し、人力で転がして搬送作業をする。堆肥撒布装置に配備される板コンベア5bに、破砕爪5c付コの字型押し出し棒を備えて、硬い堆肥を砕いて押し出す構造である。また本体の移動に補助車輪11aを着脱して行う。 (もっと読む)


【課題】 脱穀によって発生する籾殻の所定量を収容し、車両に連結または搭載した上、圃場を走行しながら連続的且つ均一散布することを可能とするようにした新規な構造からなる籾殻散布装置を提供する。
【解決手段】 走行車両に連結または搭載可能な骨格体2に支持されるようにしたコンテナー部5が、その底部下端開口部42に向かうに従って縮小する漏斗状であり、当該下端開口部42には、外部から閉鎖または開放可能で、開放移動となる方向の端部が閉鎖移動となる方向の端部よりも高所に形成され、下端開口部42との隙間を減少させる開閉シャッター43の付設された散布口4を設けてなる籾殻散布装置1である。 (もっと読む)


【課題】運搬台に土や、肥料、籾殻、収穫物等の排出物を搭載し、必要に応じて、係止機構を解除作動して運搬台を後方傾動させて各種の運搬排出作業を行うことができ、この際、上記運搬台の内底面に上記排出物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、排出物の落下が円滑になされ、排出の作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を上下動自在に連結し、取付枠に運搬台12を傾動自在に設け、取付枠と運搬台との間に解除可能な係止機構21を設けてなり、運搬台の少なくとも内底面12cに粉粒状物Wの滑落を助長する滑性部材29を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、上記収納袋体の少なくとも内底面に上記粉粒状物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体の少なくとも内底面13eに粉粒状物の滑落を助長する滑性部材15を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】 堆、厩肥を散布する肥料散布機によって粉、粒体の肥料を散布する形態では、散布口から前方へ拡散放出される肥料が風によって吹き飛ばされ易く、目的位置への散布が困難で、作業者に飛散して不衛生となり易い。
【解決手段】 拡散羽根1の回転により肥料を散布させる散布口2の前側上部にシート支枠3を設け、このシート支枠3には、これら散布口2の前上部及び外周部を覆うシートカバー4を支持させることを特徴とする肥料散布機の散布カバー。 (もっと読む)


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