説明

Fターム[2B052AA23]の内容

施肥 (4,104) | 堆厩肥の取扱い又は散布 (125) | 動力源と駆動装置 (8)

Fターム[2B052AA23]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】
水平に回転するローター上に目砂、肥料等を落下させて、このローターの回転により目砂、肥料等を円弧状に均一に散布することができる散布機を提供する。
【解決手段】
走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた目砂、肥料等の散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して水平回転すると共に、前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受け止めて放射方向に散布するローターとを備えた散布機において、前記ローターの上面側に半径方向に複数の上部フィンが設けられ、それらの上部フィンの間に開口部を設けるとともに、下面側に下部フィンを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行車両によって移動されながら圃場に作業を施す作業機の移動速度に、作業装置を駆動する電動モータの回転速度を自動同調させる場合、作業機の移動速度が低速になると電動モータの同調回転速度も低速となり、作業開始時には、電動モータの立ち上がりが遅くなって、無作業区間が拡大すると共に、電動モータによる作業量が少なくなって、無作業区間の後に供給される肥料や種子等が不足し、無作業区間における肥料や種子等の不足を緩和しにくくなる、という問題があった。
【解決手段】作業開始時に、接地式移動速度検知装置42により、施肥播種機2の移動速度Vを検知するのに必要な速度検知時間の間、自動同調制御中の回転速度よりも大きな一定の予備回転速度Rmにより、繰出モータ52を回転させて予備回転を行う、供給制御機構1を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンベア型の送り装置に生じている問題点を、プッシュ型の送り装置の併用により解消せしめようとする際、プッシュ型に生じている問題点が生じてこないように、コンベア型の送り装置とプッシュ型の送り装置とを複合させた複合型の送り装置を構成する。
【解決手段】機体1に装架した荷箱2内に、油圧モータMにより床面に沿い回動する床コンベア3を張架するとともに、荷箱2内部を横切る仕切板状に形成したプッシュ板5を、前後のスライド移動を可能に装架し、そのプッシュ板5を、前記床コンベア3に連結連繋せしめて、床コンベア3の作動により押し出し作動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】第一繰り出し部136に横架され第一繰り出し部136にエンジン14からの動力を伝達する第一入力軸132を有する第一上部施肥機130と、第二繰り出し部146に横架され第二繰り出し部146にエンジン14からの動力を伝達する第二入力軸142を有する第二上部施肥機140と、施肥搬送部151を有する下部施肥機150と、施肥フレーム110と、第一上部施肥機130を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第一回動機構160と、第二上部施肥機140を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第二回動機構170と、第一入力軸132と第二入力軸142とを相対回転不能となるように連結する連結機構180と、連結機構180による第一入力軸132と第二入力軸142との連結を解除する解除機構190と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】機体間の互換性が高い薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置27は、左右のパネルフレーム30L,30Rに支持されていると共に、右側パネルフレーム30Rには、散布モータ47が取付けられており、左側パネルフレーム30Lには変速装置54が設けられている。散布モータ47からの出力は、伝動軸47aを介して変速装置54へと出力され、散布ローラ36及びブラシ35を回転させると共に、右側パネルフレーム30Rには、散布モータ47を制御するマイコン50a及びリレー50bからなる制御部50がサイドカバー46に覆われて取付けられている。また、右側サイドカバー46の後面には、薬剤散布装置27の電源スイッチ51及び薬剤の散布量を調節する散布ダイヤル52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで均一に薬剤を散布することによって、効率良くかつ経済的な薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置40は、苗供給装置の固定コンベア31前部に配設されている。薬剤散布装置40と略々同じ位置において、固定コンベア31のコンベアフレーム31a,31aには回転センサ60と、回転センサ60に苗箱を押し付けて当接させる押接板61とが対向して取付けられている。苗箱に載置された予備苗が苗供給装置の転動ローラ34上を搬送され、押接板61によって苗箱と回転センサ60とが当接すると、予備苗の位置及び搬送速度が検出される。回転センサ60によって予備苗の位置及び搬送速度が検出されると、予備苗が薬剤散布装置40の下部に位置しているときのみ、その搬送速度に合わせて薬剤が散布される。 (もっと読む)


【課題】 苗の植え付けを行いながら農用供給体を田面に供給するように構成された乗用型田植機において、植付作業の開始前に空の貯留部に農用供給体を入れた後に、空気を抜く作業や各部のブリッジ現象を消失させる作業が、適切に行えるように構成する。
【解決手段】 苗植付装置5に動力を伝達する植付伝動系と、繰り出し部80a〜80h,81a〜81dに動力を伝達する農用供給体伝動系とを並列的に配置する。植付伝動系を介して苗植付装置5に動力を伝達し、農用供給体伝動系を介して繰り出し部80a〜80h,81a〜81dに動力を伝達するように構成する。苗植付装置5よりも上手側の植付伝動系の部分に、動力を伝動及び伝動遮断自在な伝動遮断機構50を備える。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、上記収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材をもつ崩落機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設けてなる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8