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Fターム[2B052AA27]の内容

施肥 (4,104) | 堆厩肥の取扱い又は散布 (125) | 調節又は自動制御装置 (14)

Fターム[2B052AA27]に分類される特許

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【課題】堆肥散布機Aにおいて、シェアボルトなどが切断して作動が停止したときの再起動を含めた作業の起動時における散布装置4と床コンベア3の作動の制御を、散布装置4が先で床コンベア3が後になる順で駆動され、散布装置4が正常に堆肥の散布作動をするのに必要な回転数にまで駆動されたところで、床コンベア3が駆動されて堆肥の供給作動をするようにし得る制御手段を構成する。
【解決手段】散布装置に組み付ける回転センサS2により検出されるビータ軸の回転数N2と、床コンベアの駆動用の油圧モータMの作動を制御するコントローラcに組み込まれたマイコンに設定した散布装置のビータ軸が正常に作動するのに必要な最低の回転数の閾値N3とを、前記マイコンにより比較監視させて、N2>N3となった時点で、床コンベア駆動用の油圧モータMの油圧回路に設けた電磁弁が開に作動して床コンベアの送り作動が開始するよう制御せしめる。 (もっと読む)


【課題】液肥を用いて植物に施肥する場合、その即効性は抜群であるにも関わらず、バケツ等に水と液肥の混合調節してから植物に与えている。その作業は大変なものである。
【解決手段】液肥と水の混合比を調節可能な簡易液肥混合器を散水ノズルとホース間にワンタッチで取り付ける。混合器は水道水の流れの量を制限する事により差力圧を作り、容器に入り込んだ分だけ原液が押し出され本流に流れ込み、水と液肥原液が混合される。液肥混合器には透明な容器があり、その中に液肥原液を入れ、原液の濃度をある程度色で判別出来、補充の時期を知る事が出来る様になっている。原液と水の混合は原液の方が比重が重いので下側に滞り、じっくりと入る水は容器の上側に残っているので最初の設定された混合比がそのまま続いている。混合器の容器に原液をそのまま入れ、希望通りの希釈された水容液を、通常の散水をする状態と全く変わらない状態で施肥出来る。 (もっと読む)


【課題】 旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】 左右の駆動輪を備える走行車両を設け、遊転状態に切り替えた旋回内側の駆動輪の伝動軸回転数を検出し、旋回内側の駆動輪の伝動軸回転数の検出に基づいて走行距離算出手段にて走行距離を算出し、該走行距離に基づいて施肥装置の作動を自動的に行わせる制御装置を設けたことを特徴とする乗用型作業機とした。 (もっと読む)


【課題】走行車両によって移動されながら圃場に作業を施す作業機の移動速度に、作業装置を駆動する電動モータの回転速度を自動同調させる場合、作業機の移動速度が低速になると電動モータの同調回転速度も低速となり、作業開始時には、電動モータの立ち上がりが遅くなって、無作業区間が拡大すると共に、電動モータによる作業量が少なくなって、無作業区間の後に供給される肥料や種子等が不足し、無作業区間における肥料や種子等の不足を緩和しにくくなる、という問題があった。
【解決手段】作業開始時に、接地式移動速度検知装置42により、施肥播種機2の移動速度Vを検知するのに必要な速度検知時間の間、自動同調制御中の回転速度よりも大きな一定の予備回転速度Rmにより、繰出モータ52を回転させて予備回転を行う、供給制御機構1を設けた。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機のための設定等が携帯電話を利用することで、より簡単に行える農作業機のリモコンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機3と、携帯電話2とを備え、携帯電話2は、携帯電話2のボタンを利用して作業機3のための設定を行う設定機能と、設定機能による設定情報を送信する送信機能とを有し、作業機3は、作業機3に設けられた出力機器と、携帯電話2から設定情報を受信する受信部と、出力機器の操作を行う操作表示部70と、受信部が受信した設定情報と操作表示部70からの操作信号に基づき出力機器を制御する制御部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで均一に薬剤を散布することによって、効率良くかつ経済的な薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置40は、苗供給装置の固定コンベア31前部に配設されている。薬剤散布装置40と略々同じ位置において、固定コンベア31のコンベアフレーム31a,31aには回転センサ60と、回転センサ60に苗箱を押し付けて当接させる押接板61とが対向して取付けられている。苗箱に載置された予備苗が苗供給装置の転動ローラ34上を搬送され、押接板61によって苗箱と回転センサ60とが当接すると、予備苗の位置及び搬送速度が検出される。回転センサ60によって予備苗の位置及び搬送速度が検出されると、予備苗が薬剤散布装置40の下部に位置しているときのみ、その搬送速度に合わせて薬剤が散布される。 (もっと読む)


【課題】常に一定の関係に保って圃場への副資材の投入と苗の植付と行うことができる歩行型の苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗植付装置4の間欠作動機構Kにより、苗植付装置4が1株の圃場への苗植付作動を終えるごとに苗植付装置4の作動を停止させ、その間に副資材供給タンク44と繰出部44aから副資材(肥料、薬剤など)を苗植付装置4に供給し、次に圃場への苗の植付時には副資材を苗より先に圃場に投入できるので、苗植付装置4の作動停止時間の変更に拘わらず、副資材を確実に圃場に投入でき、また副資材の苗植付装置4への供給で苗の苗植付装置4への供給の邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】発酵処理中に崩落した団結塊状汚泥の負荷によって攪拌機が機能停止状態に陥るのを回避できるようにしたスクープ式堆肥攪拌機、堆肥原料用スクレーパ装置及びその制御方法を提供。
【解決手段】堆肥発酵槽に架装された支持架構が、軌条に沿って発酵槽後方の堆肥排出口側から前方の原料投入口側へ前進させられると共に、当該支持架構に軸支され攪拌羽根で堆肥原料を切返すようにした堆肥攪拌機において、前記攪拌羽根の回動機に流れる電流値及び当該攪拌機の移動機に対する後退距離の設定部F1と、前記回動機に流れる電流の検出部D1と、前記設定部の電流値と検出部の電流値を比較し演算する比較演算部C11と、演算部から検出電流値が設定電流値を超えた旨の出力を受けて当該回動機を停めると共に前記移動機に設定距離の後退指令を出力し当該攪拌機を後退させてからその移動機に前進再開指令を出力する出力制御部を有する駆動制御部C1を具備した。 (もっと読む)


【課題】 脱穀によって発生する籾殻の所定量を収容し、車両に連結または搭載した上、圃場を走行しながら連続的且つ均一散布することを可能とするようにした新規な構造からなる籾殻散布装置を提供する。
【解決手段】 走行車両に連結または搭載可能な骨格体2に支持されるようにしたコンテナー部5が、その底部下端開口部42に向かうに従って縮小する漏斗状であり、当該下端開口部42には、外部から閉鎖または開放可能で、開放移動となる方向の端部が閉鎖移動となる方向の端部よりも高所に形成され、下端開口部42との隙間を減少させる開閉シャッター43の付設された散布口4を設けてなる籾殻散布装置1である。 (もっと読む)


【課題】運搬機において、排出状態を視認できるようにする
【解決手段】運転席を備えたトラクターの後部に取り付けられる台フレーム11の上方に籾殻の収容部40を設ける。台フレーム11に籾殻の排出部16を設け、排出部16は台フレーム11の前側に設けられる。台フレーム11における底部のほぼ全面にベルトコンベア19を配置すると共に、該ベルトコンベア19の終端19Bを排出部16に接続する。台フレーム11の前側から籾殻Mを排出することができるので、この排出状態をトラクター1の運転席5に座っている運転者は振りかえることで直接視認することで、操作レバーによってコンベア速度、ひいては排出量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】改良型の資材散布機およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】資材散布機は、ベルト/チェーンアセンブリを含む。ベルトは、資材散布機の収納室内に取り付けられ、チェーンは、装置の動作中は資材と接触しない。ベルトの後部に摺動式バリアが取り付けられており、散布機の前面に隣接する前位置から散布機の後部に隣接する後位置へ移動する。ある形式の油圧システムは、独立に駆動されるオーガ内の上昇圧力のためのセンサを利用する。こうした圧力上昇に応答して、摺動式バリアの速度が低下する。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、筋状散布と拡散散布が可能で、有機質肥料等の流下性の劣る肥料でも散布できる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパ底部に散布口を有し、散布口から落下した肥料を進行方向の左右に揺動する散布板を散布口下方に設けて飛散させて拡散散布し、散布板を外すことにより筋状散布ができるように構成し、ホッパ内には施肥部の搬送手段長手方向と直交する方向に揺動する滞留防止手段を設け、滞留防止手段の揺動軸は、前記拡散散布用の拡散手段を駆動させるための動力伝達軸を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、肥料の散布量調節が容易で散布精度が良く、複合作業等も可能で、有機質肥料等の散布ができる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパの底部後端側に散布口を設け、トラクタからの動力によりスクリュコンベアを散布口に向けて駆動し、スクリュコンベア上方には、肥料が流下するホッパ側面壁の隙間を変化させて流下量を調節する調節手段と、スクリュコンベア長手方向と直交する方向に揺動して肥料の流下滞留を防止する滞留防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、単位面積当たりの肥料散布量の調節を簡単にできるとともに、散布施肥量の精度を向上させる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパ底部に散布口を有し、この散布口に向けて搬送手段を配設し、トラクタからの動力により搬送手段を駆動するとともに、トラクタからの動力は肥料散布機側に設けた変速装置により変速が可能で、変速することにより肥料の繰出し量を調節できるようにした。また、搬送手段は、スクリュによる搬送にすると良い。 (もっと読む)


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