説明

Fターム[2B052BA07]の内容

施肥 (4,104) | 施肥方法 (83) | 植物体への直接散布又は塗布 (5)

Fターム[2B052BA07]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】畝と畝との間の距離が狭い場合の好適な液体散布装置の提供。
【解決手段】液体散布装置Dは、タンク1内の液体をポンプP’を介して案内する案内通路2と、この案内通路2の先端部に取り付けられたノズルで前記液体を散布する液体散布装置Dであって、垂直方向に延びる垂直部を有する第1の部材と、この第1の部材の下方に取り付けられた第1の部材用車輪5と、垂直方向に延びる垂直部を有する第2の部材と、この第2の部材の下方に取り付けられた第2の部材用車輪7と、第2の部材と第1の部材とに接続され、水平方向に延びる第3の部材とを備えた移動体Mとを備えている。 (もっと読む)


本発明は農薬散布用ホース案内具に関し、さらに詳しくは、農作物に農薬を散布するために農薬タンクと連結されたホースを引いて、農薬散布作業をする間、簡単にホースを引くように案内し、同時に、ホースによって農作物が損傷されることを防止して、一人でも安定且つ簡便に農薬を散布することができるようにした農薬散布用ホース案内具に関する。即ち、本発明は農薬タンクと連結されたホースを通じて農作物に農薬を散布し、また農作物の栽培地に固定設置するための固定支柱と、前記固定支柱に結合されて、ホースの上下離脱を防止するための固定管体と、前記固定管体内に空回転するように結合されて、ホースの引き作用を案内するための回動案内管とで構成されている農薬散布用ホース案内具を特徴とする。
(もっと読む)


【課題】
種芋植付機において、植え付けられる種芋の近辺のみに肥料、薬品等の肥料類を落下させる局部施肥を可能にすることである。
【解決手段】
機体18の走行と同期させて無端状の搬送ベルト14を周回走行させて、当該搬送ベルト14の対向走行部において作業者Uによって、当該搬送ベルト14に一定間隔をおいて取付けられた各搬送板15に載せられた種芋Kを、当該搬送ベルト14の反対向走行部の下端の落下部まで搬送して一個ずつ落下させて植え付ける構成の種芋植付機Aにおいて、前記落下部から落下される種芋Kを一個ずつ検出する種芋落下検出装置Bと、当該種芋落下検出装置Bによる種芋Kの検出と同期作動して、圃場の植付部に落下された種芋Kの近辺に肥料及び/又は薬品を所定量ずつ落下させるための施肥・施薬装置Dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】常に一定の関係に保って圃場への副資材の投入と苗の植付と行うことができる歩行型の苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗植付装置4の間欠作動機構Kにより、苗植付装置4が1株の圃場への苗植付作動を終えるごとに苗植付装置4の作動を停止させ、その間に副資材供給タンク44と繰出部44aから副資材(肥料、薬剤など)を苗植付装置4に供給し、次に圃場への苗の植付時には副資材を苗より先に圃場に投入できるので、苗植付装置4の作動停止時間の変更に拘わらず、副資材を確実に圃場に投入でき、また副資材の苗植付装置4への供給で苗の苗植付装置4への供給の邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、異なる圃場条件においても、個々に適正なスリップ率の算出を可能とし、散布設定量と実質散布量の誤差を小さくし、散布精度の高い自走型防除機を具現せんとするものである。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して散布量を自動的に変更する車速連動型散布装置を備えた自走型防除機において、路上走行を基準とした走行用油圧式無段変速装置(16)のトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(A)を予め記憶させておく記憶装置(R)を備え、記憶された路上走行での関係特性(A)と圃場での水田走行によって得られるトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(B)とに基づき車輪のスリップ率を算出するスリップ率算出手段(S)と、算出されたスリップ率をコントローラ表示パネル(21)に表示する表示手段(39)を備えてあることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 5 / 5