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Fターム[2B052DB01]の内容

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【課題】藁屑等が覆土板に溜まりにくく、尚且つ組み付けやコスト的にも有利な水田作業装置を提供すること。
【解決手段】田面に溝を形成しながら粉粒体を供給する作溝器23と、作溝器23により形成された溝を埋め戻す覆土板39とを備える水田作業装置であって、作溝器23の直後方に位置するように、覆土板39を作溝器23に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】散布物ホッパー内の薬剤を、散布物ホッパー底部の形状に沿って、散布物ホッパーごとに両端底部の2箇所に設置した繰出部へ円滑に誘導し、繰出部の薬剤詰まりを防止し得る、作業性を向上させた田植機の散布装置を提供する。
【解決手段】後部に苗載台31を着脱可能に装着し、苗載台31の後方であって、苗載台31に架設したフレーム53と、フレーム53に固定した散布物ホッパー54と、散布物ホッパー54に繰出部55を介して苗載台31下部の各条ごとに設けたホース56aa,56baと、ホース56aa,56baの先端に取付けたノズル56ab,56bbとからなり、苗載台31上の苗マットの床土上に散布物ホッパー54の薬剤をノズル56ab,56bbを介して散布し、散布物ホッパー54の形状は、この散布物ホッパー54の底部bであって、左右両端部を、中央部から下方に向けて斜設する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、ブロアの駆動を停止することにより、施肥ホースに圧力風が供給されずに施肥ホース内で肥料詰まりが発生したり、農作業を中断を要したりする不具合が生じ、農作業の作業能率を低下させるおそれがある。
本発明は、動力源であるエンジンの回転数を適正に制御することにより、農作業の作業能率の向上を図りながら燃費の軽減を図り、省エネルギー化に寄与することを課題とする。
【解決手段】 施肥装置のブロア用電動モータの駆動を入切するブロア駆動入切装置(126)と、ブロア駆動入切装置(126)がブロア駆動状態のときにエンジンの回転数を上昇させる制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】薬剤タンクと散布部との間に薬剤を調量するためのシャッターを設けた散布装置であって、粒径の異なる様々な薬剤を散布することができるように構成したシャッターを有する散布装置を提供する。
【解決手段】プレート羽根式シャッター32は繰出モータ33によって駆動され、前記プレート羽根式シャッター32は前記繰出モータ33の出力軸33aに一体回転可能に固設される本体部と、該本体部の周囲に形成される複数枚の繰出羽根とを有し、前記プレート羽根式シャッター32は、前記繰出羽根の径方向の長さが異なる細粒用プレート羽根式シャッターと交換可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】作業機に適した燃費表示を行なうことにより、作業機のより経済的な使用を可能にする。
【解決手段】作業状態か否かを検出する作業状態検出手段Cと、作業状態検出手段Cの出力に基づいて作業状態を検知することにより作業状態での燃費を演算する燃費演算手段29Dと、燃費を表示する燃費表示領域Fを有する表示手段Aと、燃費演算手段29Dの出力に基づいて表示手段Aの作動を制御する表示制御手段Dを備えて、燃費演算手段29Dが出力する作業状態での燃費を燃費表示領域Fに表示する。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】インプルメントをトラクタ本機の走行速度に対応して作動制御することができるのみならず、インプルメント制御用信号によりPTO動力の出力状態を認識できるようにする。
【解決手段】トラクタ本機1に備えた主制御装置16に、トラクタ本機1の走行速度Vの大きさに対応したインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、PTO検出センサ14からの検出に基づいてインプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】インプルメント制御用信号によりPTO動力の出力状態をインプルメント側で認識できるように構成して、散布装置に貯留された薬剤や肥料が不要にこぼれ落ちることを防止する。
【解決手段】主制御装置16に、インプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、インプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段とを備え、出力補正手段により補正されたインプルメント制御用信号Eに基づいて、PTOが切り状態であると判別されると、制御装置22がシャッタ又はバルブ21を閉じ制御するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】奇数条植えの苗移植機について軽量化を図る場合に、施肥装置の肥料搬送経路を考慮しながら苗植付部の伝動機構及びフレームを有利な配置とする。
【解決手段】植付駆動軸67から左右中央の苗植付装置53へ伝動する伝動手段68を機体の左右中心から左右片側に偏位させて配置し、中央の伝動手段68と左右反対側に前記ギヤ装置71を配置し、かつ伝動手段68を収容する複数の植付伝動ケース63L,63R,63C及びギヤ装置71を収容するギヤケース61を設けて、これら植付伝動ケース63L,63R,63C及びギヤケース61を内部に前記植付駆動軸67を収容するフレームで一体構成すると共に、施肥装置5の肥料繰出部81から繰り出された肥料を施肥ホース83から植付深さ調節軸76の後方と苗載台51との間を通るように設けた施肥ガイド84を介して作溝体85に移送する構成とした奇数条植え苗移植機。 (もっと読む)


【課題】牽引されて蓮根田を滑走する田舟では、茎等の障害物が先端に堆積して滑走困難となり、また運搬のため大きさが制限され、安定性が充分でない。
【解決手段】複数のフロート6〜6をフレーム部材22,23で一体に連結したフレーム集合体5に肥料散布装置16を搭載する。外側のフロート6,6は、固定ピン46によりフレーム部材23の取付位置が変更されて、間隔L2が調節される。各フロートの先端に突尖状のガイド部材25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、上記収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材をもつ崩落機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物を広範囲、且つ効率的に散布することが可能な走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rを支持する機体フレーム12
に搭載してなる動力散布機31の高さ調節を行う高さ調節手段Qを設けると共に、当該動力散布機31の散布管61を水平方向に所定角度θで揺動させる強制揺動手段Sを設けることによって、散布管61の先端から散布物を広範囲、且つ効率的に散布できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプとバッテリーを機体の低位に纏めて並列状に設置し、重心を低くし走行安定性を向上させると共に、運搬車としても使用することができる利便性に優れたユニット構造の小型ポンプ車を提供する。
【解決手段】左右の車輪2を有する機体フレーム8の後部に杆状のハンドル10を立設した台車3に、フィルター6a付の吸込管6とノズル7a付の吐出管7を備える電動ポンプ5及び、該電動ポンプ5に電源を供給するバッテリー4を並列状に載置して備えた小型ポンプ車とした。 (もっと読む)


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