説明

Fターム[2B052DC17]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機における検知、検知信号の処理又は表示 (262) | 検出信号の処理と表示 (45)

Fターム[2B052DC17]の下位に属するFターム

Fターム[2B052DC17]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】走行車両によって移動されながら圃場に作業を施す作業機の移動速度に、作業装置を駆動する電動モータの回転速度を自動同調させる場合、作業機の移動速度が低速になると電動モータの同調回転速度も低速となり、作業開始時には、電動モータの立ち上がりが遅くなって、無作業区間が拡大すると共に、電動モータによる作業量が少なくなって、無作業区間の後に供給される肥料や種子等が不足し、無作業区間における肥料や種子等の不足を緩和しにくくなる、という問題があった。
【解決手段】作業開始時に、接地式移動速度検知装置42により、施肥播種機2の移動速度Vを検知するのに必要な速度検知時間の間、自動同調制御中の回転速度よりも大きな一定の予備回転速度Rmにより、繰出モータ52を回転させて予備回転を行う、供給制御機構1を設けた。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に肥料の繰出し量が測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】上方が開放した肥料投入用ホッパ50と、該肥料投入用ホッパ底部には落下口500が設けてあり、該落下口500を開閉するシャッタ51と、該シャッタ51を開閉操作するレバー511と、該シャッタ51が開放され投入された肥料が落下しているか否かを検出する検出手段52と、該検出手段52の信号により検出された肥料の落下時間と落下した肥料の質量から肥料の流量又は流動性指数値を自動計算して表示する演算部を備えたことを特徴とした肥料流動性測定装置による。 (もっと読む)


【課題】苗載台上に載置したマット苗の残量低下に伴う苗継ぎや苗補充作業のように、比較的頻繁に行われる作業において、オペレータが操作しなくてもエンジンの回転数をアイドリング状態まで速やかに低下させると共に、自走移動による畦越えや運搬車両の荷台への積み降ろし作業を行なう際、エンジンの回転数が不測に停止することを防止して、オペレータが降車した状態で安全且つ的確な作業が行なえるようにする。
【解決手段】苗切れまたは肥料切れ状態をオペレータに知らしめる警報手段72a,72bが作動可能状態且つ駐車ブレーキが作用中であって、苗残量検出センサ61による苗切れの検出または肥料残量検出センサ62による肥料切れの検出がなされると共に、着座状態検出センサ73による運転座席12へのオペレータの非着座状態が検出された時、エンジンEの回転数をアイドリング状態まで自動的に低下させるエンジン回転数制御手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業機を走行停止させるための走行用動力の遮断操作を行なった後の作業機の慣性走行によって、作業機に連結した作業装置が無駄に作動することを防止する。
【解決手段】作業機に連結した作業装置14に作業機の情報をパルス信号に変換して出力するパルス信号出力手段22Bを備えた作業機のパルス信号出力構造において、走行用動力の回転数を検出する回転センサ23の出力に基づいて走行速度を演算する演算手段22Aと、作業機の進行方向を出力する進行方向出力手段Aと、走行用動力の断続情報を出力する走行用断続情報出力手段Bを備え、パルス信号出力手段22Bが、演算手段22Aの出力に基づいてパルス信号の周波数を変更し、かつ、進行方向出力手段Aの出力と走行用断続情報出力手段Bの出力に基づいて、パルス信号による作業機の走行状態の判別が可能となるようにパルス信号のデューティ比を変更するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに貯留された液状の農用供給体を効率よく短時間で攪拌することができ、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の固化を効率よく防止できる乗用型作業機を実現する。
【解決手段】貯留タンク16の液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部80,81と、繰り出し部80,81からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部82,83とを備えると共に、貯留タンク16の液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材78と、攪拌部材78を駆動する電動モータ79と、電動モータ79を正逆転させる制御手段とを備えて、乗用型作業機を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、異なる圃場条件においても、個々に適正なスリップ率の算出を可能とし、散布設定量と実質散布量の誤差を小さくし、散布精度の高い自走型防除機を具現せんとするものである。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して散布量を自動的に変更する車速連動型散布装置を備えた自走型防除機において、路上走行を基準とした走行用油圧式無段変速装置(16)のトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(A)を予め記憶させておく記憶装置(R)を備え、記憶された路上走行での関係特性(A)と圃場での水田走行によって得られるトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(B)とに基づき車輪のスリップ率を算出するスリップ率算出手段(S)と、算出されたスリップ率をコントローラ表示パネル(21)に表示する表示手段(39)を備えてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 肥料の撹拌混合具合が作業者の視覚の判断のみでおこなわれず、容易に混合状態を判断できる撹拌混合機能付肥料散布機を提供する。
【解決手段】 散布する肥料を貯留するホッパ6を有し、ホッパ6内に投入された複数種類の肥料を混合するための撹拌混合部4,5を有し、ホッパ底部より肥料を落下させ散布する肥料散布機において、ホッパ内の肥料の撹拌混合が終了したことを作業者に知らせる報知機能を設けた。また、前記撹拌混合終了の判断は、撹拌開始からの撹拌混合部の回転累積数を基に制御部が報知機能を作動させる。さらに、撹拌混合終了の判断は、撹拌開始からの経過時間を基に制御部が報知機能を作動させることを特徴とした撹拌混合機能付肥料散布機を提案する (もっと読む)


【課題】作業用の各種の散布装置などのインプルメントを連結して走行作業を行う農用トラクタにおいて、トラクタ本機の進行方向をインプルメント側で容易に識別することができるようにする。
【解決手段】トラクタ本機1が前進する場合のインプルメント制御用信号Eのデューティd1と、トラクタ本機1が後進する場合のインプルメント制御用信号Eのデューティd2とを、それぞれ異ならせて出力手段から出力することで、単一のインプルメント制御用信号Eにより、トラクタ本機1の前後進をインプルメント側で判別可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】作業用の各種の散布装置などのインプルメントを連結して走行作業を行う農用トラクタにおいて、信号伝達系でのコネクタのつなぎ忘れや断線の発生を認識できるようにする。
【解決手段】インプルメント5に備えた制御装置22において、インプルメント制御用信号Eが伝達されない状態を認識できるように構成すると共に、制御装置22が、インプルメント制御用信号Eが伝達されないことを判別し、警報器28を作動させるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】作業開始時や作業途中で累計繰出量を適正に確認でき、書き込み頻度を少なくして耐用期間の確保を図る。
【解決手段】設定散布量情報及び走行機体の走行伝動部の回転検出によって出力される車速情報から前記繰出ロール(20a,20b,20c,20d)の繰出回転数を算出するコントローラ(15)を設け、この繰出回転数で前記ロール駆動軸(21)を駆動する駆動手段(25)を備えた粒状肥料等の散布装置において、繰出ロールの累積回転数と該繰出ロールの単位回転毎の既定の繰出量とによって累計繰出量を算出する手段と、前記コントローラ(15)が電源入りから電源切りになったことを検出し前記累計繰出量を不揮発メモリ(63)に書き込む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】 田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5と、信号発信システム5から発信された電波信号を受信する電波信号受信部6と、電波信号受信部6に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】 計量作業時に、粉粒体の規定使用量に対応した設定苗量分の植え付けを田植機が行った場合と同じ量の粉粒体を供給手段から繰り出せるようにして、粉粒体の適量供給を容易に行えるようにする。
【解決手段】 貯留した粉粒体を所定量ずつ繰り出して苗に供給する供給手段38を備えた供給装置36を装備してある田植機の粉粒体供給量計測構造において、供給手段38から苗に供給される粉粒体の供給量を計量する計量作業時に、供給手段38が、粉粒体の使用量に対応して設定された苗量に対して粉粒体を供給するのに必要な所定の計量作動を行うように、供給手段38を作動させる操作手段83,92を備え、供給手段38に、計量作業時に使用する容器91の着脱を可能にする容器取付部46Bを備えてある。 (もっと読む)


【課題】左右の散布ブームを乗用管理機の散布精度を向上させる。
【解決手段】変速用アクチュエータ(47)を設けた乗用管理機(ブームスプレーヤー)(1)には薬液等を収納するタンク(2)及び長尺の左右ブーム(4L,4R)からなる散布装置(7)を装着する。また車体には車速センサ(14)を設け、散布装置(7)には同装置の揺れを検出する加速度センサ(44)を設け、この加速度センサ(44)が所定値以上の揺れを検出すると、乗用管理機(1)の走行速度を減速する。 (もっと読む)


【課題】実テスト走行をして実繰り出し量により、目標設定値を増減する修正の必要がなく、定置状態における正確な実繰り出し量を測定するだけで、想定以外の肥料・種子・薬剤に対しても目標設定値に正確に短時間で合わせられる装置を提供する。
【解決手段】想定される作業速度に対応した作業速度パルスを、繰り出し量確認調整装置11からコントロ−ラ6に入力して、繰り出しロ−ラ駆動モ−タ2の回転数制御をし、テスト走行をしないで停止した状態のままで肥料・種子・薬剤を繰り出す。繰り出された肥料・種子・薬剤は地面上で受けて回収し、重量を測定する。この測定重量より10a当たりの繰り出し量を算出して、コントロ−ラ6の目標繰り出し量と比較し、目標値を増減させて修正調整を行う。 (もっと読む)


【課題】風量を誤って粉粒体を詰まらせること無く、各放出管の放出口から互いに均一な粉粒体の散布ができ、また車両の傾きがあっても各放出管の放出口から互いに均一な粉粒体の散布を継続して行える粉粒体散布機を提供すること。
【解決手段】粉粒体タンク11から繰り出された粉粒体を噴出する噴出孔23aを複数個設けたブーム23に送風ユニット24内の送風ファンにより粉粒体を噴出させる。ブーム23の基部と先端部の噴出孔23a,23aから噴出する直前の粉粒体の接触圧を検出する飛散センサ29a,29bの検出値が等しくなるように粉粒体タンク11からの粉粒体繰出量又は送風量を調整することで圃場などに散布むらなく均一に肥料等の粉粒体を散布できる。 (もっと読む)


1 - 15 / 15