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Fターム[2B052DD07]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機における自動制御 (137) | 施肥の準備作業の制御 (4)

Fターム[2B052DD07]に分類される特許

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【課題】 地図データと連携させて、肥料パターンや優先条件等の異なる施肥設計条件により、土壌や作物に適合した複数の施肥設計パターンを自動提示し、同一画面上で比較できるように表示するシステムを提供すること。
【解決手段】 地図上での圃場の指定を受け付け、肥料パターン及び優先条件等の施肥設計条件を受け付け、該圃場に対する施肥パターンを設計し、設計した施肥パターンを同一画面上に表示する手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農作業機用電動制御装置を有する農作業機をトラクタに装着した状態で長期に保管等する場合でも、バッテリーの過放電等の不都合な問題が起こらないようにする。
【解決手段】電動作動部20を制御する農作業機2側に設けた制御ユニット3と、制御ユニット3を作業者が動作指示するトラクタ側に設けた操作部4とを有する電動制御装置であり、農作業機2側に設けた制御ユニット3には、制御ユニット3へのトラクタ1側の電源からの導通を遮断または連結させる切換スイッチ32が設けられていることを特徴とした農作業機用電動制御装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】実テスト走行をして実繰り出し量により、目標設定値を増減する修正の必要がなく、定置状態における正確な実繰り出し量を測定するだけで、想定以外の肥料・種子・薬剤に対しても目標設定値に正確に短時間で合わせられる装置を提供する。
【解決手段】想定される作業速度に対応した作業速度パルスを、繰り出し量確認調整装置11からコントロ−ラ6に入力して、繰り出しロ−ラ駆動モ−タ2の回転数制御をし、テスト走行をしないで停止した状態のままで肥料・種子・薬剤を繰り出す。繰り出された肥料・種子・薬剤は地面上で受けて回収し、重量を測定する。この測定重量より10a当たりの繰り出し量を算出して、コントロ−ラ6の目標繰り出し量と比較し、目標値を増減させて修正調整を行う。 (もっと読む)


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