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Fターム[2B052EA14]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の付帯装置 (41)

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【課題】ホッパ内の肥料の排出及び清掃の効率化が可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置100において、前記ホッパを左右に配置し、該左右のホッパ133・143をそれぞれ左右上下方向に回動可能に枢支し、所定の大きさ以下の肥料のみを通過させる選別網230・230を前記左右のホッパ内に設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動した際、前記左右のホッパ内のそれぞれの選別網230・230が左右のホッパ内で離間し隙間が形成されるように、前記左右の選別網を回動可能に枢支し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに補給容器から肥料を補給する際の手間を軽減する。
【解決手段】貯留タンク35にタンク外壁に支持される保持フレームFを備えた。この保持フレームFは貯留タンク35の補給口35Cの内部に、補給容器60の排出口61を嵌め込む形態で、補給容器60を支持する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】貯留部に農用粒状物が残留している状態でシャッタを閉じても、シャッタによる農用粒状物のかみ込みを抑制する農用粒状物供給装置を提供する。
【解決手段】貯留部31と、貯留部31の下部に備えられる繰出しケース34と、繰出しケース34に内装される繰出し体37と、繰出し体37の上方近傍に形成される排出口35aと、排出口35aの上部に設けた横軸心40周りに回動する回動端部39aと回動端部39aとは反対側の自由端部39bとを有するシャッタ39と、を備え、このシャッタ39は、自由端部39bが排出口35aの下部に接触する閉状態と、自由端部39bが排出口35aの下部から外側の上方に離れた開状態とに切換可能に構成され、回動端部39aと自由端部39bとの間の部分に、回動端部39aと自由端部39bとを結ぶ仮想線よりも開状態から閉状態への回動方向に突出した突出部39cが備えられる。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置近傍に、予備の薬剤袋を載せたまま移植作業又は、乗用型田植機の移動を行えるようにする。
【解決手段】走行機体の後部に、苗載台を有する植付作業機を昇降自在に連結すると共に、走行機体の前方から後部まで予備苗を搬送する苗移送台を配置し、苗移送台には、予備苗に薬剤を散布する薬剤散布装置を備える乗用型田植機において、
薬剤散布装置の中央上部に薬剤を投入するホッパを備え、ホッパの上部に蓋体を設け、ホッパ側方に延設するカバー体の上面側に立ち上がり壁を設け、カバー体上に予備の薬剤袋を載置することを可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】施肥装置内の肥料の排出及び清掃の効率化を図ることが可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】上部施肥機(第一上部施肥機130)と、下部施肥機150と、第一上部施肥機130及び下部施肥機150を支持する施肥フレーム110と、第一上部施肥機130の左右一側において、第一上部施肥機130を施肥フレーム110に対して上方回動可能に枢支する第一回動支持軸162と、第一ホッパ133の内部に配設され、第一ホッパ133に収容される肥料のうち所定の大きさ以下の肥料のみを第一繰り出し部136へと通過させる選別網230と、第一回動支持軸162と左右反対側の選別網端を、第一ホッパ133内部で上方回動可能に枢支する第二回動支持軸231と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】側条用施肥ポンプの良好なメンテナンス性を維持しつつ、左右の施肥タンク内の流動性肥料を均等に消費できるようにして、流動性肥料の補給サイクルを可及的に長くするとともに、機体の左右バランスを良好に保つ。
【解決手段】走行機体1の左右両側に施肥タンク7L、7Rを備える乗用型田植機において、施肥タンク7L、7R内の流動性肥料を複数の側条用施肥ノズル8Aに送る側条用施肥ポンプ9Aを備え、左右いずれか一方の施肥タンク7Rの下方に全条分の側条用施肥ポンプ9Aを並列状に配置すると共に、左右の施肥タンク7L、7Rを連結する連結管10の中央分岐部から側条用施肥ポンプ9Aに配管する。 (もっと読む)


【課題】肥料散布機のホッパ内に肥料袋から流出させる肥料を張り込むときに、ホッパの開口部に凭れかけた肥料袋を、その位置に安定に保持させるとともに、ホッパ内のアジテータに対する作業員の接触事故を安全に防止する。
【解決手段】そのホッパ2内の下部に、回転するアジテータ4を装架し、ホッパ2の底壁に、開度を調整自在とした散布口を設けた肥料散布機において、ホッパ2の内部で、該ホッパ2の上面側に開口した開口部20に凭れかけた肥料袋Bのホッパ2内に垂れ下がる前端側を支承する高さ位置に、棚段状に形成した支承台6を配位して、ホッパ2に対し装脱自在に棚設した。 (もっと読む)


【課題】 田植機の田植機本機に付設可能な施肥ユニットであって、施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ることができる施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 駆動源6からの回転動力は、駆動源6に作動連結された状態で上下方向に延びる施肥原動軸99及び上下伝動軸153に伝わり、上下伝動軸153から当該上下伝動軸153に作動連結された状態で田植機本機1の幅方向に延びる横伝動軸160に伝わる。横伝動軸160には、繰り出し駆動軸55が作動連結されており、繰り出し駆動軸55が回転することにより、繰り出し機構136を回転作動させる。ここで、繰り出し機構136及びホッパ131を含む上方側アッセンブリ117は、上下伝動軸153及び横伝動軸160とともに田植機本機1の前後方向に沿った回動支点116回りに一体的に回動されることにより、下方側アッセンブリ118と分離される。 (もっと読む)


【課題】 田植機の田植機本機に付設可能な施肥ユニットであって、施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ることができる施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 複数の施肥装置130における隣接するホッパ131の肥料収容空間同士が肥料流通可能とされており、当該複数のホッパ131の肥料収容空間を外部に開放する複数の開口124,126が設けられたホッパ131に残留肥料を集めた上で、施肥作業時においてはキャップ123によって閉塞されている前記開口124,126を開放することにより、当該開口124,126が設けられたホッパ131から残留肥料を排出させる。 (もっと読む)


【課題】液体状またはペースト状の流動性肥料を収容する肥料タンクと、この肥料タンク内に収容した流動性肥料を施肥ホースに圧送する施肥ポンプを備えた施肥作業機において、メンテナンス作業や施肥作業終了時に肥料タンク内に残っている肥料を抜き取る際の作業性を向上させる。
【解決手段】施肥作業機1の肥料タンク6の底部に連通するドレンホース25の先端側に開閉コック28を設ける共に、当該ドレンホース25の先端にフィルタ31を設けて肥料タンク6のドレン抜き構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側方に設けた施肥ノズルを地中に進入させて肥料を施肥する畑作用の歩行型施肥機において、メンテナンス作業や施肥作業終了時に肥料タンク内に残っている肥料を抜き取る際の作業性を向上させる。
【解決手段】走行機体11の上部に設けた肥料タンク16の下方にポンプ31,31への分岐配管部34を設け、該分岐配管部34に屈曲自在なドレンホース35を連結すると共に、このドレンホース35を起立姿勢Cにした時、その先端の排出口35aが肥料タンク16上部の肥料投入口16aよりも高くなるように構成した (もっと読む)


【課題】収容体内の被散布物の残量を容易に確認できる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置1は、被散布物を収容する収容体2と、この収容体2の上面開口部を開閉する蓋体5とを備える。収容体2の前面部には、収容体2内の被散布物の残量を目視で確認するための透光性の残量確認用窓15を設ける。蓋体5の下面には、収容体2内の位置から残量確認用窓15に向けて光を照射する光源16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 肥料の残量表示の信頼性の向上と、ホッパ内の肥料の収容状態を把握する。
【解決手段】 ホッパ2の全部又は一部が透明又は透光性を有している。
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【課題】構造が簡単でコスト的に安くなり、ワンタッチの手作業で軽く速やかにタンクを上下動させることができる散布装置を提供する。
【解決手段】自走式作業車のロータリー2に取付けられ、その内部に散布物を収納するタンク4と、このタンク4の下部に設けられた散布機構5と、前記散布機構5の下部に取付けられた散布ホース6で形成された散布装置であって、前記タンク4をロータリー2に平行リンク機構20を用いて水平姿勢を保ったまま上下に移動できるよう揺動自在に取付け、この平行リンク機構20に、平行リンク機構20の起立回動時に起立方向の弾性を付勢する弾性部材21が設けてある。 (もっと読む)


【課題】薬剤、種子等の粒状物を繰出ロールの前後回転によって繰り出す粒状物繰出機において、硬い粒状物を使用する場合に、該粒状物によって繰出ロールの外周面が大きく損傷し、これにより、ロール交換が頻繁となってメンテナンスコストが増加する、という問題があった。
【解決手段】粒状物繰出機において、繰出ロール45の外周面45bでホッパー47内の下部空間49への露出部分には、粒状薬剤46による損傷を防止するための保護部材20aを覆設し、該保護部材20aには、前記外周面45bの凹部45aの開口径よりも大きく前記粒状薬剤46が嵌入可能な通過孔20cを設け、該通過孔20c内で繰出ロール45の回転方向51後側に位置する通過孔後部20fを、繰出ロール45の軸心45cの略直上位置50、または該略直上位置50よりも繰出ロール45の回転方向51前側に設けた。 (もっと読む)


【課題】加工コストが安価であり、かつ外枠に十分な耐久性を確保できる背負い式粒状物散布器、およびフレームの接合部材を提供する。
【解決手段】コ字形をなすフレームと、同じくコ字形をなし、各支柱22aの先端をフレームの支柱21aのそれぞれに接合されるフレームと、フレームの一対の支柱21aとフレームの一対の支柱22aの各先端のそれぞれとを接合する接合部材50とを備え、接合部材50は、フレームの一対の支柱21aを内側に通される円筒部51と、フレームの一対の支柱22aの先端を挿入される円筒部52と、円筒部51と円筒部52とを繋ぐブラケット53とからなり、さらに接合部材50は、円筒部51、円筒部52、ブラケット53のそれぞれを半割にして2つに分割可能であり、これら2つの半割体50a,50bが、ネジ60a〜60dによって相互に固定される背負い式粒状物散布器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 運転席の後側に粉粒体ホッパを幅広く設けた多条施用機にあっては、運転席、上に設けられるサンバイザでは、後下方の粉粒体ホッパとの上下間隔が大きく、又、粉粒体ホッパの横幅が広く、サンバイザの横方向へ大きく露出して、雨水の降りかかりを防止し難いものである。
【解決手段】 運転席(1)の後側に左右横方向に沿って粉粒体を収容して繰出す幅広形態の粉粒体ホッパ(2)、及び繰出装置(3)を設けた多条施用機において、前記粉粒体ホッパー(2)の上方部を後下り、乃至左右下りに傾斜して覆うバイザ(4)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 走行体に装着した肥料散布機のタンクへの肥料投入作業を軽減する。
【解決手段】 袋入り肥料Aを受持可能な載置台36と、この載置台36を、タンク24の肥料投入口33よりも低い位置であって袋入り肥料Aを該載置台36に載せる位置である肥料載せ位置Bからタンク24の肥料投入口33と略同高さ又は該肥料投入口33よりも高い位置であってタンク24に肥料を投入する位置である肥料投入位置Cへと位置変更自在に支持する支持装置37とを備えた肥料投入アシスト装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】肥料の補給作業中に、肥料貯留ホッパー31内の肥料が雨水によって濡れないようにすることと、肥料の補給作業を簡単に行なえるようにした田植機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】苗植装置14を後方に備えた走行機体1の後部に配置する施肥装置30を、走行機体1の幅方向に長い肥料貯留ホッパー31の下部において、前記苗植装置14の植付け部箇所ごとに肥料を繰り出すための繰出し部32を走行機体1の幅方向に適宜間隔にて備えるように構成し、前記肥料貯留ホッパー31の上端開口部を横長の上下開閉可能な主蓋45にて覆うようにする一方、この主蓋45には1条分ごと又は複数条分ごとの収納ケース31aの上方に開口する補助入口45a,45bを形成し、この補助入口45a,45bに対して補助蓋46,46aが着脱自在に設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク容量を可変にした貯留タンク60を提供すること。
【解決手段】 上部開口部から入れた粉体、粒体及び流体を含む内容物を貯留し、個別に伸縮可能な対向する側壁を備えた貯留タンク60を設け、一方の側壁を対向する他方の側壁より収縮させることにより側壁部から貯留タンク60内に粉粒体を供給でき、また貯留タンク60内に雨水が入りにくくなる。また、両側壁とも伸張することにより、貯留タンク60容積が増大し、肥料を貯留タンク60内に補給する場合に肥料搭載量を増加させることができる、また両側壁とも収縮することによる格納が容易になる。 (もっと読む)


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