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Fターム[2B052EA16]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の詰まり防止装置 (50)

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撹拌機構 (31)
振動機構 (4)
肥料の押圧力軽減機構

Fターム[2B052EA16]に分類される特許

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【課題】
粒状体供給装置のホッパ内の湿度を監視し、設定湿度を超えるとホッパ内の除湿を行ない、投入した肥料や薬剤等の粒状体が湿気で塊になって供給不良を起こすことを防止できる粒状体供給装置を提供する。
【解決手段】
ホッパ1内に収容する粉粒剤を繰出ロール2の回転により繰出しながら施用する施用機において、このホッパ口3を開閉するホッパ蓋4と、ホッパ1内の湿度を検出する湿度センサ5を設け、この湿度センサ5による湿度検出によってホッパ蓋4を開閉して、ホッパ1内部を除湿する構成とするとともに、このホッパ1内を排気して除湿する除湿ファン6と、このホッパ1内の湿度を検出する湿度センサ5を設け、この湿度センサ5による湿度検出によって除湿ファン6を駆動して、ホッパ1内部を除湿する構成とする。 (もっと読む)


【課題】施肥ノズルでの肥料の詰まりの発生が生じないようにした施肥装置を提供すること。
【解決手段】走行車体上に設けた肥料ホッパ60から繰出部61を経由して繰り出される肥料を送風搬送するブロアを駆動する電動モータには、苗の植付開始時には1秒間程度、風量を通常より上げて施肥ホース内に残留している肥料を施肥ノズルから圃場に排出する送風量を発生させる制御装置を設けた施肥装置であり、苗の植付開始時には前回の苗植付時の施肥ホース内に残っている肥料等の粉粒体を吹き飛ばして該ホース内での残量肥料を無くした上で新たに施肥を行うことができ、より正確な施肥量を圃場に供給できる。 (もっと読む)


【課題】粉状・粒状の肥料を精度よく散布し得るようにするため、肥料ホッパの底板部に、開設する繰出穴を、横向きの凸字状の形状に形成している肥料散布機の肥料の繰出装置を、完熟有機肥料を散布する際に、この横向き凸字状の繰出穴の先端側の細巾部に目詰りを生ぜしめず、かつ、繰出穴からの肥料の繰り出しを、作業速度の低下をきたさない充分な繰出量で排出させ得るように構成する。
【解決手段】底板部分に形設する横向き凸字形の繰出穴を、それの基端側の拡巾部にあっては、左右方向の開口巾がシャッタ板に設ける角穴状のシャッタ穴の左右方向の開口巾に略対応し、前後方向の開口巾がシャッタ穴の前後方向の開口巾に略対応する形態とし、先端側の細巾部にあっては、前記拡巾部の前後の略中央部位から、前後の開口巾を狭くした細い巾で、シャッタ穴の左右の開口巾の略半分の長さに突出する形態に形成して底板に開設する。 (もっと読む)


【課題】 施肥機によって粉粒体からなる施用剤を繰出施用する場合は、施用タンクと繰出ロールとの間の口道部に設けるシャッタプレートの開閉によって、この繰出される施用剤が圧砕されて、圧搾、乃至押し潰されて、この口道部の壁面や、シャッタ閉鎖溝部等に付着堆積して、円滑な繰出、施用状態を維持し難い。
【解決手段】 粉粒体からなる施用剤を収容する施用タンクと、この施用タンクから流下する施用剤を受けて施用ホース部へ繰出す繰出ロール3との間の口道部4に、この口道部4を横断するように抜差して開閉可能のシャッタプレート5と、このシャッタプレート5の先端を嵌合させるシャッタ閉鎖溝6を設け、このシャッタプレート5の先端縁7をプレート厚さ方向にわたって円弧状曲面に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、乗用座席の後側に肥料のホッパと定量操出装置を設けた乗用苗植機で、ダンパ等の昇降機構を必要とせずに簡単な構成で残留肥料の取出し作業が行えるようにすることが課題である。
【解決手段】乗用座席の後側に肥料ホッパ60と操出装置57を設け、この操出装置57の機枠49の後側を覆う後壁板54を下側枢支軸53で後下方へ開放可能に構成すると共に後下方へ開放した後壁板54の下側で後下方へ開放した後壁板54上から転げ落ちる肥料を受ける空間部120を設けて乗用苗植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、貯留タンク内の粉粒体に乾燥風を吹き込んで湿気を取り除き、粉粒体の流下を促進し施肥精度の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、粉粒体を貯留する貯留タンク(19)と、該貯留タンク(19)の粉粒体を繰り出す繰出部と、繰り出された粉粒体をエア搬送するための送風機(22)とを備え、送風機(22)の駆動で圧力風を貯留タンク(19)へ供給する圧力風供給口(27)を左右に長い貯留タンクの左右方向端部に設け、該圧力風を排出する圧力風排出口(30)を反対側の左右方向端部に設ける。前記貯留タンク(19)にはこのタンク内を左右方向小区画に仕切る仕切板(26)を設置すると共に、各仕切板(26)に圧力風の通過を許容する通風穴(32)を設ける。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材をもつ移送機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は移送部材の移送動作により上記出口部へ移送され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材15をもつ移送機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の空気噴流式施肥機においては、圧縮空気を発生させるのにブロア等の発生装置を別途設ける必要があり、施肥機の製造コストが高くなり、組み立て性やメンテナンス性も低下する、という問題があった。更に、肥料の搬送に用いられる圧縮空気にはかなりの風量が要求されるため、駆動に用いられるエンジンやモータにおけるエネルギー消費量が大きく、その分、燃料費等の運転コストが高くなる、という問題があった。
【解決手段】エンジン2の水冷用のラジエータ47を通過した後の冷却風を圧縮空気として供給可能な供給機構10を備えるものであり、この供給機構10は、前記ラジエータ47と、該ラジエータ47に前記冷却風を送風するための送風機48を有し、該送風機48の吸気側に前記ラジエータ47を配置すると共に、前記送風機48の排気口48bを搬送パイプ39に連通させる。 (もっと読む)


【課題】運搬台に土や、肥料、籾殻、収穫物等の排出物を搭載し、必要に応じて、係止機構を解除作動して運搬台を後方傾動させて各種の運搬排出作業を行うことができ、この際、上記運搬台の内底面に上記排出物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、排出物の落下が円滑になされ、排出の作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を上下動自在に連結し、取付枠に運搬台12を傾動自在に設け、取付枠と運搬台との間に解除可能な係止機構21を設けてなり、運搬台の少なくとも内底面12cに粉粒状物Wの滑落を助長する滑性部材29を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体ホッパから繰り出された粉粒体が繰出部で詰まることがないようにした粉粒体繰出し装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体ホッパ60と該粉粒体ホッパ60の下部に設けた繰出部61とを備え、繰出部61には粉粒体を所定量づつ繰り出す繰出回転体73A,73Bとその下方に繰出口61aと該繰出口61aの下方には加圧空気により粉粒体を移送する粉粒体移送手段(施肥ホース62、ブロア67、エアチャンバ68など)とを設け、さらに、繰出回転体73A,73Bと繰出口61aとの間に繰出口61aから粉粒体ホッパ60側に逆流する加圧空気を遮る遮蔽具100を設けた粉粒体繰出装置である。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク容量を可変にした貯留タンク60を提供すること。
【解決手段】 上部開口部から入れた粉体、粒体及び流体を含む内容物を貯留し、個別に伸縮可能な対向する側壁を備えた貯留タンク60を設け、一方の側壁を対向する他方の側壁より収縮させることにより側壁部から貯留タンク60内に粉粒体を供給でき、また貯留タンク60内に雨水が入りにくくなる。また、両側壁とも伸張することにより、貯留タンク60容積が増大し、肥料を貯留タンク60内に補給する場合に肥料搭載量を増加させることができる、また両側壁とも収縮することによる格納が容易になる。 (もっと読む)


【課題】肥料タンク下方の傾斜状面周辺での粉粒体のブリッジを良好に防止して、粉粒体の下方への誘導を円滑にし、粉粒体が適正に繰出すことを可能とした粉粒体繰出し装置を提供することである。
【解決手段】ホッパ60内の粉粒体をその下方の繰出部61で繰り出して施用する粉粒体繰出装置において、ホッパ60は繰出部61へ粉粒体を誘導する傾斜案内壁60gを備え、該傾斜案内壁に加圧空気を供給する供給口60cを設けた粉粒体繰出装置である。
ホッパ60内の傾斜案内壁60gに加圧空気の供給口60bを設けたことにより、傾斜案内壁部周辺での粉粒体のブリッジを良好に防止し、粉粒体が加圧空気によってホッパ下方の繰出部61へ円滑に誘導される。したがって粉粒体の繰出しを適正に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来技術の問題点を解消するために、ホッパ内に加圧空気を吹き出す吹出口をホッパ壁面に沿わせて吹き出すように構成することによって、粉粒体の飛散を防止し、しかも、ホッパ壁面での粉粒体の停滞を防ぎ流下促進を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、ホッパ内の粉粒体を繰出部で繰り出して圃場へ吐出する粉粒体吐出機において、ホッパ内へ加圧空気を供給する空気供給装置を設けると共に、ホッパ内に加圧空気を吹き出す吹出口をホッパ壁面に沿わせて吹き出す構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、肥料の散布量調節が容易で散布精度が良く、複合作業等も可能で、有機質肥料等の散布ができる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパの底部後端側に散布口を設け、トラクタからの動力によりスクリュコンベアを散布口に向けて駆動し、スクリュコンベア上方には、肥料が流下するホッパ側面壁の隙間を変化させて流下量を調節する調節手段と、スクリュコンベア長手方向と直交する方向に揺動して肥料の流下滞留を防止する滞留防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、筋状散布と拡散散布が可能で、有機質肥料等の流下性の劣る肥料でも散布できる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパ底部に散布口を有し、散布口から落下した肥料を進行方向の左右に揺動する散布板を散布口下方に設けて飛散させて拡散散布し、散布板を外すことにより筋状散布ができるように構成し、ホッパ内には施肥部の搬送手段長手方向と直交する方向に揺動する滞留防止手段を設け、滞留防止手段の揺動軸は、前記拡散散布用の拡散手段を駆動させるための動力伝達軸を兼ねている。 (もっと読む)


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