説明

Fターム[2B052EB01]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の繰出機構又は散布量の調節 (593) | 肥料の繰出機構の構成又は配置 (415)

Fターム[2B052EB01]の下位に属するFターム

Fターム[2B052EB01]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、該前輪と後輪の間に、播種装置と作溝具とを備える播種ユニットを左右方向に列設し、複数条に一括して播種を行う播種機において、各作溝具毎に播種深さを調節していたため、播種機の対応条数が多くなると、播種深さ調節作業にかかる手間や時間が増加する、という問題があった。
【解決手段】機体フレーム2・3の少なくとも一部に対して全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能な播種深さ調節機構64を設け、更に、前記機体フレーム2・3は、前ローラ5を支承する前フレーム2a・3aと鎮圧ローラ6を支承する後フレーム2b・3bとに前後二分割して、連結軸4L・4Rを中心にして上下に屈曲可能に連結すると共に、その一方のみに全ての播種ユニット17を支持することにより、屈曲角である角度67・68を変更して、全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給対象領域にバラツキの少ない状態で薬剤を散布供給することが可能となる薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される薬剤を繰り出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出されて案内通路26を通して落下供給される薬剤を拡散させる回転式拡散手段27とが備えられ、回転式拡散手段27が、横向き姿勢の受止め面51Aを備えるとともに縦向きの回転軸芯Y周りで駆動回転される受止め体51と、受止め面51Aに立設された拡散用羽根体52とを備えて構成され、受止め面51Aにおける外端縁よりも回転軸芯Y側に寄った箇所に、周方向全域にわたって拡散用羽根体52が存在しない羽根無し領域Qが形成され、案内通路26が受止め体51における羽根無し領域Qに薬剤を案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
圃場の土壌面は、場所によって肥料分の濃度が異なり、植付けた苗の生育度を大きく異にすることが多く、甚だしきは、苗の生育障害や、病虫害を招き易い部分を生じて、局部的な育生被害を受けることが多い。
【解決手段】
車体1の後部に施肥装置2を設け、昇降リンク3を介して昇降しながら土壌面を滑走均平するフロート4を有した苗植装置5を連結する苗植機において、フロート4の底部にフロート4の滑走する土壌面に介入して肥料濃度を検出する肥料センサ6を設け、肥料センサ6の検出結果に対応させて施肥装置2の施肥量を調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】散布物ホッパー内の薬剤を、散布物ホッパー底部の形状に沿って、散布物ホッパーごとに両端底部の2箇所に設置した繰出部へ円滑に誘導し、繰出部の薬剤詰まりを防止し得る、作業性を向上させた田植機の散布装置を提供する。
【解決手段】後部に苗載台31を着脱可能に装着し、苗載台31の後方であって、苗載台31に架設したフレーム53と、フレーム53に固定した散布物ホッパー54と、散布物ホッパー54に繰出部55を介して苗載台31下部の各条ごとに設けたホース56aa,56baと、ホース56aa,56baの先端に取付けたノズル56ab,56bbとからなり、苗載台31上の苗マットの床土上に散布物ホッパー54の薬剤をノズル56ab,56bbを介して散布し、散布物ホッパー54の形状は、この散布物ホッパー54の底部bであって、左右両端部を、中央部から下方に向けて斜設する。 (もっと読む)


【課題】機体間の互換性が高い薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置27は、左右のパネルフレーム30L,30Rに支持されていると共に、右側パネルフレーム30Rには、散布モータ47が取付けられており、左側パネルフレーム30Lには変速装置54が設けられている。散布モータ47からの出力は、伝動軸47aを介して変速装置54へと出力され、散布ローラ36及びブラシ35を回転させると共に、右側パネルフレーム30Rには、散布モータ47を制御するマイコン50a及びリレー50bからなる制御部50がサイドカバー46に覆われて取付けられている。また、右側サイドカバー46の後面には、薬剤散布装置27の電源スイッチ51及び薬剤の散布量を調節する散布ダイヤル52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 走行車に乗車した作業者が運転席から操作する走行車に連結される農作業機の操作レバーが、農作業機を昇降させたときに運転席のキャビン等に干渉しても自動的に回避し走行車側や農作業機側の破損等を防止する。
【解決手段】 先端操作レバー20が前後方向に回動可能な折れ曲り支点22を設け、該先端操作レバー20の後方向に作用する回動力においては、前記折れ曲り支点22部が回動自在であるとともに、バネ24で前方に付勢されていて、キャビン等に干渉した場合バネ24の付勢力に抗して後方に折れ曲るとともに元の状態に自動復帰する。先端操作レバー20握り部で操作できる回動固定機構21により回動を固定可能に設けた。また、回動固定機構21は、作業者が先端操作レバー握り部で操作している間のみ回動を固定可能な構造である。 (もっと読む)


【課題】 粒状体を繰り出す繰出部の調節やメンテナンスが容易になるようにする。
【解決手段】 本発明の播種機1は、圃場Hを走行自在に支持された機体4と、該機体4の左右両側にそれぞれ配設され、粒状体としての種子を繰り出す一対の繰出部36とを備え、各繰出部36は、それぞれの反機体側へ取り外し可能に、それぞれの機体側から機体4に片持ち支持されている。各繰出部36は、ぞれぞれ機体4の左右方向における取付位置を調節可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 走行車に連結される農作業機において、走行車に乗車した作業者が運転席から操作する操作レバーが、農作業機を昇降させたときに運転席のキャビン等に干渉しても自動的に回避しガラスの破損等を防止する。
【解決手段】 先端操作レバー20が前後方向に回動可能な折れ曲り支点22を設け、該先端操作レバー20の前後方向に作用する一定トルク以上の回動力においては前記折れ曲り支点22部が回動自在であるとともに、先端操作レバー20握り部で操作できる回動固定装置21により回動を固定可能に設けた。また、回動固定装置21は、作業者が先端操作レバー握り部で操作している間のみ回動を固定可能な構造である。さらに折れ曲り支点21は、回動トルクを調節可能な構造とした。 (もっと読む)


1 - 8 / 8