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Fターム[2B054AA14]の内容

播種 (2,178) | 目的又は機能 (378) | 取扱性、操作性又は安全性の向上 (55)

Fターム[2B054AA14]に分類される特許

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【課題】 播種機又は移植機に簡単かつ汎用的に取り付けることができるとともに、誤作動による薬剤の散布を防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬剤散布装置1は、播種機11の後側で圃場に薬剤を散布するものである。前記播種機11の鎮圧輪26の回転を検出する回転センサー7を備え、薬剤の散布停止中に、所定の開始待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出し続けると薬剤の散布を開始し、薬剤の散布中に、所定の停止待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出しないと薬剤の散布を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着できる多目的機の汎用性を高めることである。
【解決手段】 走行車体の後端部に昇降リンクを設け、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着するべく、前記作業機を着脱可能な着脱ヒッチを昇降リンクの先端部に設けた多目的機において、ロータ部(120)を着脱ヒッチよりも走行車体側に設けた多目的機とした。
また、排水溝を形成する排水用の作溝器を、上下方向に回動するアームの回動先端部に設け、アームを回動付勢する作溝器押圧スプリングを設け、作溝器押圧スプリングを操作して排水用の作溝器の圃場への押し付け荷重を変更する排水用作溝器上下用モータを設け、昇降制御における制御感度又は圃場の硬軟の検知結果に連動して、排水用作溝器上下用モータの作動を制御する制御部を設け、アームと一体のスタンドを設けた多目的機とした。 (もっと読む)


【課題】従来の、前後に前輪と後輪を支承した機体フレームに播種装置と作溝具とを設けた播種機では、播種装置の繰出口が作溝具より上方の高位置に離間して配置されるため、該繰出口から繰り出された種子は、ガイド部材内を落下中に大きく加速され、播種溝内に激しく衝突して周囲に大きく転動するため、点播のように高い播種精度が要求される播種作業への対応が困難である、という問題があった。
【解決手段】播種装置14を低位置で支持する低位置支持構造116・145を備えると共に、作条爪15の上部または直上方に、該作条爪15内を通って播種溝に連通する連通孔76b・上部開口15dを設け、該連通孔76b・上部開口15dの直上近接空間に前記播種装置14からの種子93の繰出口91aを配置した。 (もっと読む)


【課題】播種装置を備えた機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、前輪側に、該前輪を駆動する電動モータと、該電動モータに電力を供給するバッテリを搭載すると共に、後輪近傍の機体フレームよりハンドルアームを延設した播種機において、段差越え作業などを、ハンドルアームを把持して行うには大きな人力を要する、という問題があった。
【解決手段】ハンドルアーム34に、補助ハンドル25を略水平に設けることにより、駆動ローラ5を支点とした鎮圧ローラ6の上昇と機体の旋回を容易し、更に、ハンドルアーム34にハンドル固定具44を設け、該ハンドル固定具44に、補助ハンドル25を回転可能に支持する支点軸45と、該補助ハンドル25を収納状態または展開状態に支持する回転規制軸46とを近接して設けることにより、補助ハンドル25を折りたたみ収納可能とする。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、該前輪と後輪の間に、播種装置と作溝具とを備える播種ユニットを左右方向に列設し、複数条に一括して播種を行う播種機において、各作溝具毎に播種深さを調節していたため、播種機の対応条数が多くなると、播種深さ調節作業にかかる手間や時間が増加する、という問題があった。
【解決手段】機体フレーム2・3の少なくとも一部に対して全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能な播種深さ調節機構64を設け、更に、前記機体フレーム2・3は、前ローラ5を支承する前フレーム2a・3aと鎮圧ローラ6を支承する後フレーム2b・3bとに前後二分割して、連結軸4L・4Rを中心にして上下に屈曲可能に連結すると共に、その一方のみに全ての播種ユニット17を支持することにより、屈曲角である角度67・68を変更して、全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の貫通孔への種子の供給を無駄なく効率よく行えるようにする。
【解決手段】 種子Sを所定の間隔で播種するための播種機1において、上方および下方に開口する開口部を有する枠体2と、枠体2の開口部を覆うように枠体2に積層支持されるとともに、種子Sが挿通する大きさを有しかつ各々所定の間隔で配置された第1、第2の貫通孔30、40をそれぞれ複数個有し、第1、第2の貫通孔30、40が上下に整列する整列位置と非整列位置とをとり得るように相互にスライド自在に設けられた第1、第2のプレート3、4と、枠体2に支持されかつ第1のプレート3の上をスライド自在に設けられるとともに、第1のプレート3の側に開口する下部開口部を有しかつ多数の種子Sを貯留し得る種子ホッパ部5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】切断播種・全粒播種を容易に切り替える。
【解決手段】切断用ナイフ(A3)をもつ仕切り板(A)を回転アーム軸(B1)と直交して設けた溝(B2)に通し、フックレバー(A1)をコ字形のフック(B3,B4)に係脱させて、切断播種・全粒播種を切り替える。仕切り板(A)の取付けの際、仕切り板に曲成された板状部分(A2)が曲棒(D4)を押圧し、曲棒(D4)が補助圧板(D3)を押圧して常時補助圧板(D3)が開く。仕切り板(A)を取り外した時は、曲棒(D4)は補助圧板(D3)と遊貫され、バネの作用により、圧板側に押される。この切替により切断播種の場合は左右の圧板(D1,D2)の支持から脱するタイミングがかわることで切片同士が所定の株間に規制され、全粒播種の場合は圧板の下縁が揃うことで的確に真下に落下させる。 (もっと読む)


【課題】従来の多条播種機で左右に複数列設した繰出部を取り外す場合、該繰出部の播種ロールに嵌挿された共通のロール軸を引き抜いた後、各繰出部を連結部材等から取り外していたため、種子ケース内に残留していた種子が、播種ロールのあった開口部から多条播種機の下方に飛散するため、掃除機等を使って種子を回収する必要があり、手間や時間がかかって作業性が悪化する、という問題があった。
【解決手段】種子ケース39に播種ロール40を装着して成る繰出部36と、該繰出部36を複数列設して連結する連結板37と、前記播種ロール40を軸方向に貫通して回転する共通のロール軸38とにより繰出部ユニット31を一体的に構成すると共に、該繰出部ユニット31の両端と、前記多条播種機1の外枠をなすメインフレーム3L・3Rとの間に、繰出部ユニット31の取り付け・取り外しが容易な着脱構造を設けた。 (もっと読む)


【課題】ホッパーを四カ所の固定具で取り付けていたので、着脱作業が面倒であった。
【解決手段】育苗容器Aに種子を供給する種子供給装置50の種子供給ホッパー53を着脱自在に設ける。種子供給ホッパー53は、その下部を前側誘導板55と後側誘導板56とにより側面視漏斗状に形成する。種子供給ホッパー53の左右両側の側板60には側方に突出する左右一対の係合ピン61を夫々設け、該係合ピン61は種子供給装置50のフレーム51の側板52の係合溝62に上方より着脱自在に係合させる構成とし、前記前側誘導板55には、前記側板52に設けた前側傾斜板64の挿通孔65に挿通して、前記前側傾斜板64の下面側に設けた固定ダイヤル66を螺合させる、下方に突出する取付軸63を設けた播種装置。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜の収穫時の利便性を考慮した葉物野菜の播種機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による葉物野菜の播種機は、移動可動な機枠に駆動輪1、排土板からなる播種溝を形成する溝切装置2、駆動輪と連動して播種する播種装置5、覆土板で播種した種子を覆土する覆土装置6、および凹形状の鎮圧ローラ7が、この順に配置し、播種し覆土後に鎮圧ローラ7により凸形状畝を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】種芋等の移植作業を従来に比べて効率よく行える種芋等の移植機を提供すること。
【解決手段】種芋等を予め載せておくための種芋載置台30と、種芋を1個ずつ人手により供給される供給カップ72をループ状に8個配置した回転可能な回転テーブル71を有する種芋供給部70と、一方の端部が種芋載置台30に連接配置され、他方の端部が回転テーブル71の上方に配置され、種芋載置台30の種芋を、一方の端部から他方の端部に向けて設けられた傾斜面41を利用して供給カップ72に供給するためのシューター40と、シューター40から受け継いだ種芋を保持した状態で圃場に植え付けていく植付具26とを備え、シューター40の他方の端部は、傾斜面に沿って種芋載置台側から移動してきた種芋の動きを停止させる側壁42を有し、他方の端部は、供給カップ側に開放された種芋落とし口43を有す。 (もっと読む)


【課題】 非コーティング種子でも播種可能にする。
【解決手段】 本発明の播種器1は、外周面に所定間隔毎に形成された凹部41にて該種子ホッパー18内の所定数の種子を汲み上げて外部に繰り出すための播種ロール13と、播種ロール回転方向前方側に設けられ、播種ロール回転方向後方側に面した壁45の下端部45aによって凹部41の開口縁から上にはみ出ている種子Sを凹部41内から取り去るための升切り部14を備えている。凹部41は、播種ロール回転方向後方側に、該凹部41の内面から播種ロール13の周面に向かう後側傾斜部41bが設けられている。升切り部14の壁45の下端部45aは、その播種ロール厚さ方向における一端側が他端側よりも前記播種ロール回転方向後方側に位置するように傾斜状に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、播種要素(4)が規則的に配置された実質的に水平な横方向ビーム(3)を有するシャシ(2)を具備した播種機(1)であって、前記横方向ビーム(3)は中央部分(5)及び2つの側部部分(6)を有し、2つの側部部分(6)は作業位置において前記中央部分(5)のそれぞれの側に配置され、且つ、輸送位置において前記中央部分(5)の実質的に上方に持ち上げられ、各側部部分(6)は各々のアーム(7)によって前記シャシ(2)に連結され、且つ、操作ジャッキ(9)によって制御される形状可変機構(8)によって前記シャシ(2)に対して横方向且つ垂直に変位可能である播種機(1)に関するものである。この播種機は、進行方向(A)において、一方の形状可変機構(8)が他方の形状可変機構に対してズレている点で注目すべきである。
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【課題】容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等において排出量をより正確に測定できる機能を有する農作業機を任意の位置から操作可能な操作ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】容器内3の内容物を排出する排出機構を有し、トラクタ1に装着する農作業機において、排出機構から排出される内容物の量を測定する調量器5と、排出機構の排出を制御して排出時間をカウントする制御部6とを備え、制御部6を操作するための操作ボックス7との間を無線により通信可能とすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】農用資材の繰出し量を調節する調節機構の操作性及びメンテナンス性に優れた水田作業機を提供する。
【解決手段】運転席12を備えた機体1の背面に取り付けられるリンク機構21と、農用資材を田面に供給する供給部81を有し、リンク機構21に連結される作業装置3と、ホース82を介して供給部81に農用資材を繰り出し、運転席12の後方で機体1のステップ20の上方に搭載される農用資材供給装置2とを有する水田作業機において、エンジン16の動力の伝動比を変更し、農用資材供給装置2に伝動して農用資材の繰出し量を調節する調節機構70を、農用資材供給装置2の右側面または左側面のいずれかに、且つ、ステップ20の上方に設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明の緑化種子攪拌吹付機は、無線操縦制御装置を備え、連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連が維持でき、作業を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】従来、トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を本発明の緑化種子攪拌吹付機によって、安心・安全、しかも、一人の集中操作で省力化を図り、無線操縦作業により、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明のラジコン式客土吹付機は、ラジコン操縦制御装置を備え、連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連が維持でき、作業を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】従来、トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を、安心・安全、しかも、一人の集中操作で省力化を図る本発明のラジコン式客土吹付機により、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の緑化種子吹付機は、無線操縦制御装置を備え、連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連が維持でき、作業を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】従来、トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を、安心・安全、しかも、一人の集中操作で省力化を図り、無線操縦作業により、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給を点播でも条播でも行なうことができながら、点播と条播の切り換えが安価にかつ操作容易にできる作業車を提供する。
【解決手段】タンク41から粉粒体を設定量ずつ間欠的に繰り出し、繰り出した粉粒体を自然落下によって排出口62から排出する繰出し機構50を有した粉粒体供給装置が備えられた作業部を、自走車に連結してある。粉粒体供給装置に、繰出し機構50の排出口62からの粉粒体を圃場に落下させて供給する供給経路Rを設けてある。供給経路Rを、排出口62から落下した粉粒体をこれに接触しないで圃場に落下させる点播経路状態と、粉粒体が点播経路状態の場合よりも車体前後方向に広く分散して列状に圃場に落下するように排出口62から落下した粉粒体をこれに接触して案内して圃場に落下させる条播経路状態とに切り換え自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来の球根類の移植機は、周回動作する大型の移送ベルトによる移送装置で球根類を搬送して移植する構成で、機体が大型で複雑な構成となり、機体の操作性及び作業性に未だ課題があった。
【解決手段】各収容部6bに入れられた種芋等の球根類Aを所定位置まで移送する移送装置6と、該移送装置6から球根類を受けて圃場に植付ける植付装置7とを圃場走行可能な機体に装備した球根類の移植機において、該移送装置6の周囲の近くに複数の球根類を貯留する貯留部9を設けた球根類の移植機とした。 (もっと読む)


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