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Fターム[2B054AA20]の内容

播種 (2,178) | 目的又は機能 (378) | その他 (5)

Fターム[2B054AA20]に分類される特許

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【課題】苗移植機に使用する所定幅寸法の育苗箱について、育苗箱の供給と播種後の取出しの操作性を確保しつつ、大量かつ安定処理を可能とする簡易な構成の播種機を提供する。
【解決手段】播種機は、苗移植機に使用する所定の幅寸法の長方形状の浅底容器をなす育苗箱を一端に受ける搬送装置(2)と、その搬送経路上で上記育苗箱に床土詰、播種、覆土を行う各作業装置(6,7,8)とから構成され、上記搬送装置(2)は、複数の育苗箱を縦長姿勢で並列に搬送する複列搬送用の幅寸法に形成するとともに、この幅寸法の範囲を作用幅として上記各作業装置(6,7,8)を構成することにより、搬送列毎に簡易かつ安定して処理することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴボウが適正に成育できる圃場の状態を整えながら、適正な位置に播種することができる播種機を提供することである。
【解決手段】予め播種する条の中央の土を掘り起こして溝Tを形成し、当該溝Tへ土(S1)を埋め戻した圃場に、走行部に牽引されながら前記溝に沿って、種子を播くゴボウ播種成型機1であって、圃場を耕耘する耕耘装置30と、前記耕耘装置30の前方に配置され前記溝Tに沿いながら前記溝Tに埋め戻された土(S1)を鎮圧する鎮圧ガイド輪41を有する鎮圧装置40と、前記耕耘装置30の後方から前記鎮圧された圃場に種子を播く播種装置(テープ敷設装置60)と、前記耕耘装置30の後部に連設されて、種子が播かれた圃場に覆土しながら畝を成型する畝成型器50と、前記耕耘装置30の耕耘高さを調節する耕深調節装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施肥装置を播種装置としても兼用使用するにあたり、施肥装置で必要不可欠な粉粒体の案内経路を、播種装置の粉粒体の案内経路にも有効利用して、播種装置関連の構成を極力簡素化し、全体構造の簡素化を図る。
【解決手段】粉粒体供給装置40に繰り出し機構から繰り出された粉粒体を落下予定箇所の近くに導く供給経路構成部材Aを装着し、供給経路構成部材Aの終端位置を、機体進行方向に対して交差する左右方向で位置変更可能な落下位置変更手段Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】 焼土からなる床土層の形成、播種、同じく焼土からなる覆土層の形成を自動的に行うことが可能で、しかも焼土を用いる効果を十分に発現し得る播種装置を提供する。
【解決手段】 床土、覆土、種子を貯留し、それぞれの成分を一定速度で供給するホッパを備えた播種装置を構成する。土に含まれる雑草の種子や病虫害の原因となる生体を、加熱により死滅させた後、当該播種装置のホッパに投入し、床土層と覆土層の形成及び播種を行う。 (もっと読む)


【課題】 灌水装置が育苗器に灌水した後に播種又は覆土を行うとき、育苗器に詰めた床土の上面に灌水した水が吸水されずに溜まった状態で播種又は覆土され、床土の上面に播種された種子が溜まった水と共に床土と覆土の間に閉じ込められやすくなり、播種された種子が酸欠を起こし出芽不良となるおそれがある。
【解決手段】 育苗器2に播種する播種機であって、前記育苗器2を一方向に搬送する搬送経路3を備え、該搬送経路3に沿って該搬送経路3の上手側から順に育苗器2に床土を詰める床土詰装置6と育苗器2に播種する播種装置7と育苗器2に覆土する覆土装置8とを設け、床土詰装置6と播種装置7の間又は播種装置7と覆土装置8の間に育苗器2に灌水する灌水装置29を設け、灌水装置の灌水位置から次工程の播種装置7の播種位置又は覆土装置8の覆土位置までの間隔を変更できる構成とした。 (もっと読む)


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