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Fターム[2B054CB02]の内容

播種 (2,178) | 播種機と複合される作業機又は兼用機 (263) | 作溝又は孔あけ装置 (60)

Fターム[2B054CB02]に分類される特許

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【課題】作業性及び効率を向上した簡潔な構成の移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】走行装置4に搬送部5と該搬送部5にて搬送された移植物Nを圃場に移植する植付装置6を設けた移植機において、搬送部5に移植物Nを収容する保持穴部54を搬送方向に複数設けた無端ベルト44a・44bを設け、該無端ベルト44a・44bは圃場上面近くを平行又は略平行に移動する移植搬送経路を有し、植付装置6は該移植搬送経路において無端ベルト44a・44b内側から保持穴部54を押して該保持穴部54に収容された移植物Nを圃場に移植する移植機とした。 (もっと読む)


【課題】ゴボウが適正に成育できる圃場の状態を整えながら、適正な位置に播種することができる播種機を提供することである。
【解決手段】予め播種する条の中央の土を掘り起こして溝Tを形成し、当該溝Tへ土(S1)を埋め戻した圃場に、走行部に牽引されながら前記溝に沿って、種子を播くゴボウ播種成型機1であって、圃場を耕耘する耕耘装置30と、前記耕耘装置30の前方に配置され前記溝Tに沿いながら前記溝Tに埋め戻された土(S1)を鎮圧する鎮圧ガイド輪41を有する鎮圧装置40と、前記耕耘装置30の後方から前記鎮圧された圃場に種子を播く播種装置(テープ敷設装置60)と、前記耕耘装置30の後部に連設されて、種子が播かれた圃場に覆土しながら畝を成型する畝成型器50と、前記耕耘装置30の耕耘高さを調節する耕深調節装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圃場から飛散する泥で動力伝達部が汚れることを防止することができる湛水直播機を提供することを課題とする。
【解決手段】圃場に水稲の種子を直接播くものであり、種子を繰出す繰出し部42を備える播種装置40と、圃場に溝を切る作溝器50と、を具備する、湛水直播機30であって、播種装置40は、繰出し部42に種子を繰出す動作をさせる動力が動力伝達部35を介して伝達されるように構成され、作溝器50は、動力伝達部35の下方に作溝器50の作溝板51が位置するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着できる多目的機の汎用性を高めることである。
【解決手段】 走行車体の後端部に昇降リンクを設け、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着するべく、前記作業機を着脱可能な着脱ヒッチを昇降リンクの先端部に設けた多目的機において、ロータ部(120)を着脱ヒッチよりも走行車体側に設けた多目的機とした。
また、排水溝を形成する排水用の作溝器を、上下方向に回動するアームの回動先端部に設け、アームを回動付勢する作溝器押圧スプリングを設け、作溝器押圧スプリングを操作して排水用の作溝器の圃場への押し付け荷重を変更する排水用作溝器上下用モータを設け、昇降制御における制御感度又は圃場の硬軟の検知結果に連動して、排水用作溝器上下用モータの作動を制御する制御部を設け、アームと一体のスタンドを設けた多目的機とした。 (もっと読む)


【課題】播種装置を備えた機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、前輪側に、該前輪を駆動する電動モータと、該電動モータに電力を供給するバッテリを搭載すると共に、後輪近傍の機体フレームよりハンドルアームを延設した播種機において、段差越え作業などを、ハンドルアームを把持して行うには大きな人力を要する、という問題があった。
【解決手段】ハンドルアーム34に、補助ハンドル25を略水平に設けることにより、駆動ローラ5を支点とした鎮圧ローラ6の上昇と機体の旋回を容易し、更に、ハンドルアーム34にハンドル固定具44を設け、該ハンドル固定具44に、補助ハンドル25を回転可能に支持する支点軸45と、該補助ハンドル25を収納状態または展開状態に支持する回転規制軸46とを近接して設けることにより、補助ハンドル25を折りたたみ収納可能とする。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、該前輪と後輪の間に、播種装置と作溝具とを備える播種ユニットを左右方向に列設し、複数条に一括して播種を行う播種機において、各作溝具毎に播種深さを調節していたため、播種機の対応条数が多くなると、播種深さ調節作業にかかる手間や時間が増加する、という問題があった。
【解決手段】機体フレーム2・3の少なくとも一部に対して全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能な播種深さ調節機構64を設け、更に、前記機体フレーム2・3は、前ローラ5を支承する前フレーム2a・3aと鎮圧ローラ6を支承する後フレーム2b・3bとに前後二分割して、連結軸4L・4Rを中心にして上下に屈曲可能に連結すると共に、その一方のみに全ての播種ユニット17を支持することにより、屈曲角である角度67・68を変更して、全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来の、前後に前輪と後輪を支承した機体フレームに播種装置と作溝具とを設けた播種機では、播種装置の繰出口が作溝具より上方の高位置に離間して配置されるため、該繰出口から繰り出された種子は、ガイド部材内を落下中に大きく加速され、播種溝内に激しく衝突して周囲に大きく転動するため、点播のように高い播種精度が要求される播種作業への対応が困難である、という問題があった。
【解決手段】播種装置14を低位置で支持する低位置支持構造116・145を備えると共に、作条爪15の上部または直上方に、該作条爪15内を通って播種溝に連通する連通孔76b・上部開口15dを設け、該連通孔76b・上部開口15dの直上近接空間に前記播種装置14からの種子93の繰出口91aを配置した。 (もっと読む)


【課題】発芽期の土壌クラストの発生を抑制し、低コストで安定した出芽が得られる播種機を提供する。
【解決手段】ほ場に播種溝34を形成する作溝器3と、播種溝34に種子35を放出する種子繰り出し機構を備えた種子ホッパ4と、播種溝34を覆土する覆土器6と、覆土部分を鎮圧する覆土鎮圧輪7を備え、覆土鎮圧輪7は、播種した種子35の直上を除く両側方のみが地面に接触して土壌を鎮圧する形状を有している。播種位置の直上の土壌を固めずに柔らかい状態とするので、出芽位置において出芽を阻害する土壌クラストの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】発芽期の風害から、低コストで且つ確実に子葉等を保護して安定した出芽が得られる播種機を提供する。
【解決手段】トラクタに牽引されてほ場を走行しながら播種する播種機1であって、ほ場に種子を条播する播種部3の後方に、播種位置の側方の片側または両側に土壌を山形に押し固めて播種床47を形成する播種床形成部4が設けられている。従来の播種作業と同様にトラクタTで播種機1を牽引するだけで、播種位置の側方の片側または両側に播種床47が形成される。この播種床47が、風や風によって飛散する土砂が子葉に衝突するのを防ぎ、発芽期の芽や根の損傷を減少させる。 (もっと読む)


【課題】播種作業にかかる労力を軽減し、高齢の作業者でも多数の種子を一粒ずつ一定の深さに低労力で効率良く播種できる播種器具を提供する。
【解決手段】上端に種子投入用の受口部12を有して下端が受口部12に連通する種吐出口13cとして開口されたガイドパイプ1と、このガイドパイプ1の下端部に取り付けられて種吐出口13cを閉鎖する閉口位置から種吐出口13cを開放する方向に揺動可能なシャッタープレート3と、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺したとき当該土壌の表面に底面が当接する偏平な接地プレート5とを備える。接地プレート5はシャッタープレート3に連結され、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺した状態で当該ガイドパイプ1の上部を接地プレート5が位置する方向に押し込むことにより、種吐出口13cが開放する。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜の収穫時の利便性を考慮した葉物野菜の播種機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による葉物野菜の播種機は、移動可動な機枠に駆動輪1、排土板からなる播種溝を形成する溝切装置2、駆動輪と連動して播種する播種装置5、覆土板で播種した種子を覆土する覆土装置6、および凹形状の鎮圧ローラ7が、この順に配置し、播種し覆土後に鎮圧ローラ7により凸形状畝を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】特に水稲直播作業における種子の滞留、欠粒、播種粒量の変化を検出する播種状態検出方法及びその方法を用いた直播機を提供すること。
【解決手段】土壌に種子を播種した状態を検出する播種状態検出方法であって、種子が播種された土壌表面の反射光を光センサ16で受光し、光センサ16で検出した受光量によって欠粒又は播種粒量を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点播時における種子の散乱が少ない水田作業機を構成する。
【解決手段】走行機体の後端にリンク機構Lを介して昇降自在、かつ、ローリング軸芯Xを中心としてローリング自在に水田作業装置が連結されている。水田作業装置は、横向き姿勢のロール軸芯Yを中心として繰出ロール33を駆動することで種子ホッパー32の種籾を圃場面に直接的に落下させる点播を行い、ロール軸芯Yのレベルがローリング軸芯Xと略等しいレベルに設定されている。 (もっと読む)


【課題】施肥装置を播種装置としても兼用使用するにあたり、施肥装置で必要不可欠な粉粒体の案内経路を、播種装置の粉粒体の案内経路にも有効利用して、播種装置関連の構成を極力簡素化し、全体構造の簡素化を図る。
【解決手段】粉粒体供給装置40に繰り出し機構から繰り出された粉粒体を落下予定箇所の近くに導く供給経路構成部材Aを装着し、供給経路構成部材Aの終端位置を、機体進行方向に対して交差する左右方向で位置変更可能な落下位置変更手段Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】点播の状態での粉粒体供給を行なうことができ、かつ鉄コーティング処理が行われた種籾の如き粉粒体の場合でも粉粒体の損傷を回避しやすい粉粒体供給装置を得る。
【解決手段】受け入れ部57から下降移動する繰出し凹部58に閉じ作用するガイド体53を設けてある。ガイド体53は、繰出し凹部58が粉粒体を排出する排出部61を繰出し回転体52の下方に現出している。ガイド体53のガイド面は、弾性変形自在である。隣り合う一対の繰出し凹部58,58の一方の繰出し回転体回転方向での中心と、他方の繰出し回転体回転方向での中心とが、設定凹部配列角を隔てて並んでいる。ガイド面の始端と繰出し回転体52の回転軸芯Pを通る直線と、ガイド面の終端と繰出し回転体52の回転軸芯Pを通る直線とが、設定ガイド角で交差している。設定凹部配列角が設定ガイド角以上で、かつ180度以下である。 (もっと読む)


【課題】条播の状態での粉粒体供給を行なうことができるのみならず、鉄コーティング処理が行われた種籾の如き粉粒体の場合でもコーティング剥離などのトラブルを回避しやすい粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】受け入れ部57から下降移動する繰出し凹部58に閉じ作用するガイド体53を設けてある。ガイド体53は、繰出し回転体52の下方において繰出し凹部58に対する閉じ作用を解除して、繰出し凹部58が粉粒体を排出する排出部61を繰出し回転体52の下方に現出する。ガイド体53は、ベース材53aと、繰出し回転体52の周面52sに対面するガイド面を形成する膜体53cと、膜体53cを受け止め支持するクッション材53bとを備えている。膜体53c及びクッション材53bは、繰出し回転体52の半径方向に弾性変形自在である。 (もっと読む)


【課題】トラクターの動力を利用せずに牽引することによって、播種溝形成、播種、施肥及び覆土を行う不耕起播種機を提供することである。
【解決手段】不耕起播種機全体を押し下げる「てこの原理」の構造の採用により播種機全体を土中に入り込めやすくし、1条ごとの播種、施肥、覆土を実施する播種ユニットを押し下げる「てこの原理」の構造の採用により播種ユニットを圃場の凹凸に関わらず土中に入り込めやすくし、先頭に1〜3mm幅の細溝を形成させ、前記細溝を形成したディスクコルタの後側を後続するダブルディスクの前側で挟むようにして配設することによって作溝を容易にし、播種及び施肥後に種子を土に接触させる押し込みを実施し、その後に覆土するように配置した構造を採用することによって課題解決ができた。 (もっと読む)


【課題】確実な覆土が可能な不耕起播種機を提供する。
【解決手段】不耕起播種機は、播種溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち播種溝の他側方に位置する部分を他側方に寄せることで播種溝を拡幅する播種ディスク61,62を播種溝形成爪の後方に備える。不耕起播種機は、施肥溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち播種溝と施肥溝の間に位置する部分を他側方に寄せることで施肥溝を拡幅するとともに播種溝を閉塞して種子に覆土する施肥ディスク63,64を施肥溝形成爪の後方に備える。不耕起播種機は、排水溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち施肥溝と排水溝の間に位置する部分を他側方に寄せることで排水溝を拡幅するとともに施肥溝を閉塞して肥料に覆土する排水用ディスク65,66を排水溝形成爪の後方に備える。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させる。
【解決手段】対地作業部12,17を左右方向に所定間隔を置いて配置した作業装置を機体の後部に備え、作業装置と機体との間に整地装置37を備える。整地装置37を、左右方向に配置されて回転駆動される駆動軸94、駆動軸94に一体回転自在に取り付けられた整地部材98及び溝形成部材99を備えて構成し、整地部材98及び溝形成部材99が回転駆動されることにより、田面が整地され、田面に溝が形成されるように構成する。隣接する対地作業部12,17の間の前方に溝形成部材99を位置させる。 (もっと読む)


【課題】特に鳥等に種籾が食われる可能性が低い地域で使用される乗用型直播機において、構造の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】直播装置の支持フレーム48の左右方向の横軸芯77周りに、フロート9を上下揺動自在に支持する。田面に溝を形成しながら肥料を溝に供給する肥料供給部17を、側面視で横軸芯77の近傍に位置するようにフロート9に取り付ける。田面に溝を形成しながら種籾を溝に供給する種籾供給部12を、肥料供給部17よりも前方又は後方に離れたフロート9の部分に取り付ける。 (もっと読む)


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