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Fターム[2B054DC03]の内容

播種 (2,178) | 種物の容器 (61) | 容器の付帯装置 (26)

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Fターム[2B054DC03]に分類される特許

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【課題】装置の簡素化及び小型化を図りながら、播種作業を好適に行える播種装置を提供すること。
【解決手段】播種装置10は、コート種子を貯留する種子貯留パネル30と、先端部にコート種子を吸着させる吸着ノズル51が設けられた播種作業フレーム40と、養土充填部分を有する栽培パネル81を運搬する栽培パネル用台車70とを備えている。播種作業フレーム40は、連結アーム43によって移動可能に構成されている。播種作業フレーム40を移動して種子貯留パネル30に当接させると、吸着ノズル51はコート種子が貯留された部分に挿し込まれる。一方、栽培パネル用台車70を播種作業フレーム側に移動させた上で、播種作業フレーム40を移動して栽培パネル81に当接させると、吸着ノズル51は養土部分に挿し込まれる。播種後の覆土は、栽培パネル81の運搬や交換等によって加わる振動を利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、鉄コーティング種籾を播種する場合には、覆土板が自動的に作用しないようにして播種作業を軽快に行えるようにすることが課題である。
【解決手段】種籾ホッパーから繰り出される種籾が鉄コーティング種籾であるかを識別する識別センサ6と覆土板59を作用と引作用に切り換える制御装置4を設け、該識別センサ6で鉄コーティング種籾を判別すると、制御装置4が覆土板59を非作用に切り換えるよう制御して直播機を構成した。 (もっと読む)


【課題】 通常のコンテナを、種芋が貯留されるタンクの代わりとして使用することができる種芋プランタを提供する。
【解決手段】 種芋を貯留する種芋貯留容器31と、この種芋貯留容器31を支持する受け台32と、種芋貯留容器31から排出される種芋を受ける受け皿33とを備え、種芋貯留容器31は、受け台32から離反可能な上端開口状の箱形のコンテナ36と、このコンテナ36の開口38を塞ぐべく該コンテナ36に着脱自在に取り付けられる蓋体37とを備えてなり、蓋体37は、コンテナ36の開口の一部を開閉することができる開閉蓋44を備え、前記蓋体37が受け皿33を臨むように前記コンテナ36を横向きにして受け台32に支持して、開閉蓋44を開くことによりコンテナ36内に貯留した種芋が受け皿33へと排出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコスト的に安くなり、ワンタッチの手作業で軽く速やかにタンクを上下動させることができる散布装置を提供する。
【解決手段】自走式作業車のロータリー2に取付けられ、その内部に散布物を収納するタンク4と、このタンク4の下部に設けられた散布機構5と、前記散布機構5の下部に取付けられた散布ホース6で形成された散布装置であって、前記タンク4をロータリー2に平行リンク機構20を用いて水平姿勢を保ったまま上下に移動できるよう揺動自在に取付け、この平行リンク機構20に、平行リンク機構20の起立回動時に起立方向の弾性を付勢する弾性部材21が設けてある。 (もっと読む)


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