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Fターム[2B054DD30]の内容

播種 (2,178) | 種物繰出機構又は播種量の調節 (337) | その他 (4)

Fターム[2B054DD30]に分類される特許

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【課題】
カルパーのようなコーティング剤で被覆した籾種子を用して播種する播種機は、播種作業中に種子外周部のコーティング剤が、繰出による摩擦抵抗等を受けて崩れ易く、鉄粉や、鉄粉を有したコーティング剤屑等の粉屑を発生し易く、これが繰出ロールの繰出溝等に付着して詰り易く、円滑な播種作業を継続し難い。
【解決手段】
播種ホッパー1の底部に収容種子を漏下させて繰出ロール2の回転する繰出室3へ供給する篩い体4を設け、この篩い体4には通電により磁力を発生可能の磁性体5を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の緑化種子吹付機は、無線操縦制御装置を備え、連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連が維持でき、作業を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】従来、トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を、安心・安全、しかも、一人の集中操作で省力化を図り、無線操縦作業により、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、鉄コーティング種籾を播種する場合には、覆土板が自動的に作用しないようにして播種作業を軽快に行えるようにすることが課題である。
【解決手段】種籾ホッパーから繰り出される種籾が鉄コーティング種籾であるかを識別する識別センサ6と覆土板59を作用と引作用に切り換える制御装置4を設け、該識別センサ6で鉄コーティング種籾を判別すると、制御装置4が覆土板59を非作用に切り換えるよう制御して直播機を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の直播作業機においては、種子を播種する作業幅を広狭変更する構成ではなかった。走行機が滑ったりして直播作業機の走行速度が遅くなった場合、播種量の調節がうまくいかずばらつく課題があった。
【解決手段】中央作業体1と、中央作業体1の左右に延設され、中央作業体1に対して折り畳み可能な左右の側部作業体2と、中央作業体1及び左右の側部作業体2の後方に種子を播種可能な播種装置3とを有し、中央作業体1と、展開した左右の側部作業体2とによって行う展開直播作業と、左右いずれかの側部作業体2を折り畳んで行う片折り直播作業と、左右双方の側部作業体を折り畳んで行う両折り直播作業とのいずれかを選択して直播作業が可能である折畳み直播作業機による。 (もっと読む)


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