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Fターム[2B054DE09]の内容

播種 (2,178) | 種物の誘導又は排出機構 (139) | 排出機構の取付け又は配置 (23)

Fターム[2B054DE09]に分類される特許

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【課題】放出すべき散布材料がより均一に散布される散布装置、特に散布用砂を散布するための散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置、特に散布用砂をまくための散布装置であって、散布材料を下に向かって放出するための放出開口部装置(26)を備える散布材料容器(12)を有する散布装置において、該放出開口部装置(26)の下に、垂直方向(V)に対して傾斜させて設けられた少なくとも一つの散乱板(40)が配置される。 (もっと読む)


【課題】従来より、施薬・施肥等の作業を播種作業と並行して行う場合、施薬装置・施肥装置等の供給装置から圃場に粒状物を投下する投下口が、一カ所だけに限定して支持されていると、粒状物の特性や圃場の状況によっては、種子と粒状物との間隔が不適切となり、粒状物の薬効等の効果を十分に種子に及ぼせない、という問題があった。
【解決手段】薬剤繰出装置4・5からの薬剤42を圃場に投下する投下口87La・87Raを支持アーム93・96によって支持し、該支持アーム93・96全体を、前記播種機1のメインフレーム7L・7Rに対して前後左右へ水平移動して固定することにより、前記投下口87La・87Raの支持位置を自在に変更する投下位置調整機構90を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の損傷を信頼性の高い状態で防止できる粉粒体供給装置を得る。
【解決手段】繰出しロール52の繰出し凹部58に摺り切り作用する摺り切りブラシ60を設けてある。繰出し凹部58に入り込んだ粉粒体を下降案内するように、摺り切りブラシ60に対して繰出しロール回転方向下手側に繰出しロール52の周面52sに沿って位置する繰出しガイド73を、繰出しケース側に支持された支持部材70から繰出しロール回転方向上手側に向かって延出する片持ち状態で支持部材70に支持させてある。繰出しガイド73は、支持部材70によって支持される側を揺動支点にして繰出しロール52の半径方向に揺動弾性変位自在である。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、田面の土中に埋め込む状態で粉粒体を供給する状態と、田面の表面又はその近傍に供給する粉粒体を供給する状態とに切り換えることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の走行に伴って機体横幅方向に並ぶ複数の供給箇所において田面に粉粒体を供給する粉粒体供給装置が備えられ、粉粒体供給装置の複数の供給箇所の夫々における粉粒体供給経路の先端位置を、同時に、田面から設定深さ以上下方に入り込ませる低位置供給状態と、粉粒体供給経路の先端位置を田面から設定深さよりも浅い位置又は田面の上方近傍位置に位置させる高位置供給状態とに切り換え自在な供給位置調節機構KTが備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一定量の種子を一定のタイミングで圃場に落下させると共に、繰出回転体の清掃等におけるメンテナンス性を向上させた種子繰出装置を備えた直播機を提供すること。
【解決手段】圃場に播種する種子を貯蔵する種子タンク5と、タンク5内の種子を搬送するために種子が入り込む種子溝19bを設けた繰出ロール19と、回転体19からの種子の落下を防止する種子案内ガイド41と、回転体19で搬送された種子を繰り出す落下調節部材42と、種子溝19bの種子量を一定にする前記清掃ブラシ23を備えた直播機において、種子案内ガイド41と該落下調節部材42と該清掃ブラシ23を支持部材50に設置し一体として取り外し可能とすることで該直播機内の整備を容易にした。 (もっと読む)


【課題】畑に種まきをおこなうプランタにコーティングされた種子を供給するためのシードフィーダ内で、種子が転動してそのコーティングが破損することを抑制する。
【解決手段】斜めに支持されたシャッタプレート11に対し、スライドプレート20を衝合し、駆動機構40によりシャッタプレート11の傾斜方向に往復してスライドさせる。シャッタプレート11には供給孔11bが、スライドプレート20には保持孔21が、それぞれ形成されている。保持孔21の内壁は傾斜方向下側が凹球面形に窪んでいる。ホッパ30に投入された種子は、シャッタプレート11の板面が下蓋となって保持孔21の凹球面部へとはまり込む。スライドプレート20が移動して、その保持孔21とシャッタプレート11の供給孔11bとが合致すると、種子は落下してプランタへと供給される。シャッタプレート11が傾斜していることで種子への動摩擦力が減じられ、保持孔21との摩擦が凹球面により増大しているため、種子の転動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】播種の作業幅を広げることと、播種と施肥とを同時に行うこととを、切り換え可能にすることで、作業効率を向上させることが可能な湛水直播装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る湛水直播装置10は、走行機体9の後方に設けられ、湛水田に粒体を直播する湛水直播装置10であって、上記走行機体9の幅方向に沿って配置され、上記粒体を収容する複数のホッパー12と、複数の上記ホッパー12の夫々に設けられ、上記粒体を繰り出す繰り出しロール13と、上記繰り出しロール13に連通して配置され、上記粒体を搬送するためのフレキシブル管14と、上記フレキシブル管14に連通して配置され、上記粒体を直播するための直播管16と、を少なくとも有し、上記直播管16は、各々の上記直播管16を上記走行機体9の幅方向に沿って配した第1の状態と、二つの上記直播管16毎に近設させて配した第2の状態と、に切り換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御によって移送方向前端のポットから播種を開始し、移送方向後端のポットに播種をした後に播種ロールを確実に止めることができ、播種が無駄にならないようにする。
【解決手段】 育苗箱の移送方向に略1ピッチ互いにずれた位置のポットを検出する第1検出スイッチと第2検出スイッチとは、育苗箱の移送方向前端のポットから移送方向後端のポットまでの範囲で連続した検出状態になるように構成され、第1検出スイッチと第2検出スイッチとが共に検出状態になったときから一定期間経過後に、繰出ロールを軸心廻りに回転駆動して播種を開始し、第1検出スイッチと第2検出スイッチとのいずれか一方がポットを検出しなくなったときから一定期間経過後に、繰出ロールの軸心廻りの回転駆動を停止して播種を終了するようにしている。 (もっと読む)


【課題】野菜、花等の小粒な種子を、容易に蒔くことのできる種蒔き器を提供する。
【解決手段】中空軸の先端側端面に、下方を開放した菱形開口部を有する仕切り板を設け、この仕切り板下方前方に、前記下部枠と連続するV字形の送り出し溝を設け、この送り出し溝の内面と前記仕切り板の菱形開口部に内接するそろばん玉状の弾性部材からなる回転体を設けて、前記仕切り板の下方に種子通過可能な大きさの流出口と、前記送り出し溝との接点に種子より小さい送り出し口を形成し、更に前記送り出し溝の先端下方に、樋状の仮受皿を設けた。 (もっと読む)


【課題】伝動機構が複雑な課題、操縦しながら植え付けホルダーに作業者が装填しにくい課題、植え付けホルダーが放物線的な作動をするため正しい向きや位置に植え付けられなかった問題点があった。
【解決手段】球根載置プレート3と、球根植え付けホルダー4と、球根載置プレート3に載置されたニンニク等の球根Gを球根植え付けホルダー4に装填する球根装填手段5と、球根植え付けホルダー4を上下反転させるホルダー上下反転手段6と、球根植え付けホルダーを垂直方向に移動させるホルダー上下移動手段7と、球根植え付けホルダーを進行する前後方向に移動させるホルダー前後移動手段8と、球根植え付けホルダーに装填された球根をホルダーから押し出して土中へ押し入れて植え付ける球根植え付け手段9とを有するニンニク等の球根植え付け装置による。 (もっと読む)


【課題】 植付け位置における植付けホルダーと押出し杆部の軸とを確実に合わせられる作物植付装置の提供。
【解決手段】 作物植付機構100は、開口上方端部40Aと排出用下方端部40Bを有する植付ホルダー40と、植付ホルダー40を循環させる循環機構200と、作物Gを下方へ押し出す押出し杆部6と、これを上下動させる上下動機構500とを備えてなる。植付ホルダー40に押動部77を設け、押出し杆部600に被押動部71を設ける。 (もっと読む)


【課題】直播の条間を変更することがきる播種機を備えた直播機を提供すること。
【解決手段】複数のフロート19毎に播種用の作溝器7、排水用作溝器33、施肥用作溝器49等を設けた播種機3を走行車両2に連結し、フロート19の配置位置を左右方向で変更可能なフロート取付構造体(100〜102)を播種機3に設けた直播機である。 (もっと読む)


【課題】 外観容積に対する実容積を大きくとることにより、十分な量の種芋を収容できる種芋等収容タンクを有する種芋等供給機の提供。
【解決手段】周壁(11,11’)を備えた直方体状のタンク外枠(12,12’)の底部に、排出コンベア(4,4’)を、該タンク外枠(12,12’)を横断するよう位置させるとともに、その排出コンベア(4,4’)に隣接させて、回動可能にした排出板(18,18’)を角度を制御可能にして配設してなり、収容した種芋等を上記排出コンベア(4,4’)により排出できるようにした種芋等収容タンク(3,3’)と、上記排出コンベア(4,4’)の終端の下方に始端を位置させた、上記排出コンベア(4,4’)より排出される種芋等を搬送する供給コンベア(5,5’)とからなることを特徴とする種芋等供給機。 (もっと読む)


【課題】従来より、繰出装置から圃場までの搬送経路を複数の分岐経路に分岐させ、少ない繰出装置で多条散布や広幅散布を可能とするようにしているが、スライド式の繰出ロールや難分散性粒を使用すると、粒状物が搬送経路内で偏在した状態となり、各分岐経路から圃場への粒状物散布量に大きな違いが生じる、という問題があった。
【解決手段】繰出装置から繰り出された粒状物36を散布位置まで搬送する搬送経路61を有し、該搬送経路61の途中部には搬送中の粒状物36を複数の分岐経路24b・24cに分岐する分岐部24を設けた粒状物散布機1において、前記搬送経路61で分岐部24よりも上流側には、隣接する前記分岐経路24b・24cの分岐境界部24d上に粒状体36の流れを誘導可能なガイド体60を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造複雑、高価。
【解決手段】育苗容器Aを移送する移送台34の側方に、上下伸縮自在の支柱8をを有するスタンド1を設ける。スタンド1の上部には粒剤供給ホッパー11を設ける。粒剤供給ホッパー11の開口部16にはカバー20を設ける。カバー20の周囲には粒剤誘導体21を設ける。粒剤誘導体21内には、漏斗部12の後板13と同方向に傾斜する上側反射板25を設ける。上側反射板25の下方の粒剤誘導体21内には下側反射板27を設ける。下側反射板27の下側円弧部30と粒剤誘導体21の後板23の間に落下口32を形成した粒剤散布装置。 (もっと読む)


【課題】間欠播種なので作業効率が低く、構造が複雑である。
【解決手段】縦横に多数のポット2を有する育苗容器1を移送する移送台7の上方位置に、円周方向及び軸心方向に所定の間隔を置いて嵌合凹部19を形成した横軸繰出ロール18を設け、前記嵌合凹部19の位置を示す位置検出透孔56と該位置検出透孔56の位置を検出するロール位置感知センサ57を設け、該ロール位置感知センサ57は前記位置検出透孔56を検知することにより前記嵌合凹部19が所定待機位置で横軸繰出ロール18の回転を停止するように構成し、前記育苗容器1の移送路には該育苗容器1の移動を感知する容器感知体60を設け、該容器感知体60は前記育苗容器1の所定位置に移動したことを感知すると前記待機状態の横軸繰出ロール18の回転を開始するように構成したポット式育苗容器用播種装置。 (もっと読む)


【課題】 必要なだけの種子を蒔くことができ、また間引き等の労力も格別に必要としない種蒔き器を提供する。
【解決手段】アウターケーシング(1)と、このアウターケーシングと所定の間隔をおいて、その内側に配置されているインナーケーシング(20)と、これらの両ケーシング(1、20)の間に回転可能に設けられている回転キャリヤ(30)とから構成する。インナーケーシングには種子通過孔(23)を、回転キャリヤには種子ポケット(34)を、そしてアウターケーシングには種子排出孔(12)を設ける。回転キャリヤをハンドルで回転駆動し、種子ポケット(34)が種子通過孔(23)に整合すると、1〜2個の種子が種子ポケット(34)に保持され、さらに回転駆動して種子排出孔(12)に整合すると、この排出孔からシュートパイプ(50)を介して播種される。 (もっと読む)


【課題】苗植機に容易に装着することができるとともに、構造が簡単な種子直播き装置を提供する。
【解決手段】種籾が収納されるホッパ2の下端部開口に保持部材11を取り付ける。ホッパ2は、苗載台と対向する第1面2Aと、この面と直交する第2面2Bとを有する直方体状に、かつ、上端から下端に向かって先細り状に形成されている。保持部材11は植付爪27の接触により撓んでホッパ内の種籾が排出される。ホッパ2を苗載台に着脱自在に取り付けるので、装置の装着作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】軽く飛びやすい種子等の取り扱いにくい種子であっても、圃場の地面から所望の深さに確実に種子を播く耕耘播種整地装置の提供。
【解決手段】圃場を走行する走行体1に設けられ、圃場を所望の深さで耕耘する耕耘ロータリ2と、前記走行体1に設けられ、耕耘ロータリ2の後を移動して耕耘された圃場を平坦に均す整地板9と、この整地板9の下に固定され、圃場に種子20を播く位置に土がかぶるのを防止するカバー8と、種子20をバルク状に収納した供給ホッパ3から走行体1の走行に同期して1個以上の種子を取り出して播種シュート6に送り出すフィーダ4とを有し、播種シュート6の下端の種子排出口7が前記カバー8の下に配置されている。 (もっと読む)


【課題】無孔のマルチフィルムを略馬蹄形に開孔し、同時に植穴を開口し、その植穴に種子を播き、覆土する播種機を提供する。
【解決手段】本発明の播種機は、略リング状に形成され、圃場に敷設する無孔のマルチフィルムを上から圧し伸張状態にするマルチ伸張リング1の筒部と、その筒部の内側に上下自在のマルチ開孔カッター2を刃先とする略馬蹄形の円周を形成する筒部と、そのカッター筒部の内壁に装着する開閉自在の略片嘴形状の植穴オープナー3と、マルチ開孔カッター2の刃先の部分を外側からと内側から挟みマルチ開孔カッター2の刺入により付着する土を除去する外接スクレパー23と内接スクレパー24で構成する筒部と、播種した種子を覆土する圧覆部を具備する植付機構を回転部に複数装着し、その回転部を2連式に組み立て、畝を跨いで走行体に牽引され、その走行体の動力を活用して、回転部と種子を繰り出すホッパー機構を稼働するよう装置化した。 (もっと読む)


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