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Fターム[2B060AB10]の内容

Fターム[2B060AB10]に分類される特許

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【解決手段】 施肥装置は水田を走行する走行手段と、上記泥部の土壌特性を測定する測定手段と、泥部に肥料を施す施肥手段とを備え、上記測定手段は深度測定手段、電気伝導度測定手段、硬軟測定手段を備えている。
走行手段が走行した「位置情報:P」に関連付けて「泥部の電気伝導度:EC」、「泥部の深度:D」「泥部の硬度:H」を取得したら(101)、「泥部の硬度:H」が軟らかいと「施肥量:Y」を0とし(107、108)、さらに「泥部の電気伝導度:EC」と「泥部の深度:D」とから「肥沃度:F」を算出するとともに(109)、この「肥沃度:F」に基づいて「施肥量:Y」を算出する(111)。
【効果】 土壌特性に応じた施肥を行うことができ、かつ効率的に施肥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗移植機で、機体の左右どちら側からでも重い苗トレイをトレイ載置台に容易に載せられるようなトレイ載置装置を提供することが課題である。
【解決手段】苗移植機の機体上側に苗トレイ160を載置するトレイ載置台38を設け、このトレイ載置台38の載置面より上側に突出して苗トレイ160を押さえる押さえ位置Bと載置面から降下した押さえ解除位置Cに切換え保持可能に押さえ部材113を設けたことを特徴とする苗移植機のトレイ載置装置とする。 (もっと読む)


【課題】 苗巻取補助装置において、倒伏手段によりマット苗の葉部を倒伏させることで径の小さいロール苗を作ることができるが、倒伏したマット苗の葉部は直立状態へ復元しようとするため、葉部を倒伏させた状態のままでロール状に巻き取るには、葉部を倒伏させた直後に苗をロール状に巻き取る必要があった。
【解決手段】 マット苗3上を走行させるための走行手段5と、マット苗3をロール状に巻き取ってできるロール苗を案内するロール苗案内手段と、該ロール苗案内手段の前側で巻き取る前のマット苗の葉部に作用して該葉部を倒伏させる倒伏手段13とを備える苗巻取補助装置において、前記ロール苗案内手段は、ロール苗の側面を案内するロール苗案内側板29と、ロール苗の前面を案内するロール苗案内前板19とを備え、該ロール苗案内前板19は、前記倒伏手段13の斜め後上側に位置し、後下がりに傾斜した傾斜面を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】後部車体カバーのステップ上での作業の邪魔にならず、また、作業中にバランスを崩しても姿勢を立て直すことができ、田植機への乗降時に体を支えることも可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1の後部に多条植え用の植付装置4を付設し、座席13周りのフロア12aやステップ12bを形成する後部車体カバー12を車体フレーム3に載置した田植機において、後部車体カバー12の後部側にアシストバー60L・60Rを設け、該アシストバー60L・60Rの高さは、施肥機を使用する際の施肥機上端の高さと同等とした。また、前記後部車体カバー12のフロア12aに乗降するための補助ステップ61L・61Rを設け、前記アシストバー60L・60Rを後部車体カバー12の側部側で補助ステップの近傍まで延長した。 (もっと読む)


【課題】 植林作業前の耕耘作業及び植林作業を、連続的に行うことが可能な自動耕耘植付機を提供することを目的とする。
【解決手段】 自走式移動装置のアーム部に取り付けられて使用される自動耕耘植付機であって、前記アーム部に固定される固定フレーム(F)部と、前記固定フレーム部に対して昇降可能な植穴を掘削する一対のカッターバー付きオーガを回転可能に備えたオーガ部(O)と、前記固定フレームに対し前記オーガ部とは独立に昇降可能で、下端開口部(12d)に開閉可能な開閉手段(18)を有する前記植穴に苗木を投入するためのプランティングチューブ(12)とを有する。 (もっと読む)


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