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Fターム[2B060AC06]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植対象苗の種類 (389) | サトウキビの苗 (4)

Fターム[2B060AC06]に分類される特許

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【課題】植付けに必要な種キビだけを受け樋手段で登坂移送でき、しかもコンベアー下端部における種キビの詰まり現象を解消する。
【解決手段】ホッパー内壁兼用の屈伸板の底板6が、ホッパー底側の水平軸7を支点にして上下回動でき、押し上げ駆動手段10で底板6を押し上げて中折れ部9に対し反対側の鉛直板5が伸長する構造であるため、駆動手段10で底板6を上下動させて水平状態にしたり、斜め状態に起こして鉛直板と共に真っ直ぐに伸長できるから、底板6を水平状態にすると、ホッパー内の容積が増えて種キビをより大量に収納でき、ホッパー内の種キビを植付けに消費して減少してきた時点で底板6を起こして斜めにすると、種キビが滑落して、コンベアーC上に滑り落ち、種ガイド手段側に移送される。 (もっと読む)


【課題】サトウキビなどの苗や種キビ等を植え付ける際に、硬い土壌でも確実に孔開けして、苗や種類を落下供給可能な植付け方法並びに植付け機を実現する。
【解決手段】鉛直のガイド筒中のオーガーの軸がガイド筒天板を貫通し、オーガーのスクリュー部上端によって、ガイド筒が下降不能に支持された状態で、オーガーと共に上昇・下降できるため、オーガーが掘削後に上昇し復帰する際に、スクリュー部上端でガイド筒天板を押し上げて、地面からガイド筒が上昇するので、その下側から掘削孔中に苗や種類を供給し、植付けできる。また、ガイド筒天板より上側でオーガー軸に押し下げ部材を有しているため、スクリュー部で土壌に掘削すると同時に、ガイド筒を押し下げて掘削孔中に押し込んで、ガイド筒側壁の窓孔から苗や種類を挿入して植付けでき、掘削孔が崩れるのを、掘削孔中のガイド筒で防止できる。 (もっと読む)


【課題】1台のトラクターに着脱するだけで、圃場の耕転砕土、種キビの切断・植付け作業、生育各段階ごとの培土といったサトウキビ栽培における異なる各作業内容が可能な多用途型のサトウキビ栽培管理方法と管理装置を実現する。
【解決手段】トラクターに装着状態の耕転用のロータリユニットの後部に着脱可能な植付けユニットと、左右一対の培土鋤とを用意しておき、圃場の耕転時には、植付けユニットや培土鋤は取り外し、植付け時には、植付けユニットを装着すると共に、溝掘り鋤で形成した植付け溝に、搭載されている種キビ切断機でカットされた種キビを連続的に落下させ、覆土された後を鎮圧ローラで加圧し、培土時には、ロータリユニットに左右一対の培土鋤を装着すると共に、左右一対のロータリ爪車を中央で左右に分離し所定の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場に掘った溝にサトウキビの苗を1本ずつ一定の間隔に自動的に落下させて苗植えする装置に関し、極めて簡易な機械的な動作によって、サトウキビの苗キビを1本ずつ自動的に一定の時間間隔で落下させてキビ植えできる装置を実現する。
【解決手段】サトウキビの外径より大きな案内溝の中に、所定の長さにカットしたサトウキビの苗を2段以上収納しておいて、案内溝の背部から最下段のサトウキビ苗の後端を押して、前記案内溝の前方に押し出すことにより、走行中にサトウキビ苗を1本ずつ圃場の植付け溝に所定の間隔で落下させるため、サトウキビ苗の後端を押す機構さえ設ければ、一定の時間間隔で押し出すことが可能となる。最下段のサトウキビ苗が押し出された後は、その上の苗キビが落下して来て、最下段のサトウキビ苗となり、再び押し出されるので、一定の時間間隔で押し出されることになる。 (もっと読む)


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