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Fターム[2B060AD04]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗の形状 (331) | 単体土付き苗 (52)

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【課題】 植付爪の回転上昇時に、植付爪及びドラムの間に異物が挟み込まれることを防止すること。
【解決手段】 本発明のロータリー式植付装置は、ドラム6に取付軸19を介して取り付けられ、該ドラム6の回転に伴って旋回するように構成された植付爪7を備えている。植付爪7は、ドラム6の駆動軸16に対して取付軸19が略下方に位置したときに、ドラム6の略径方向外方に延びた突出状態Saでの略垂直姿勢によりポット苗Pを圃場に植え込み、その後、該ドラム6の駆動軸16に対して取付軸19が略後方に位置するまで、該ドラム6の反回転方向に徐々に回動することにより、該略垂直姿勢を保ったまま上昇し、非突出状態Sbになるように構成されている。植付爪7には、そのドラム6の反回転方向側に、突出状態Saにおいてドラム表面まで延びる挟込防止片11が設けられ、該挟込防止片11がドラム表面に沿って往復回動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植え付けた苗の周りに水を溜めるための窪み穴を形成することができる構成とすることを課題とする。
【解決手段】 機体を走行させる走行部と、下向きの先端が開閉して移植対象物を植え付ける植付具(28)と、植付具(28)を上下動させる上下動機構と、植付具(28)の前方に配置した作穴体(110)と、作穴体(110)を上下動させる作穴体上下動部材を設け、作穴体(110)が下動して土壌に突入することで作穴する構成とし、作穴体(110)の前方には、土壌を解す解し具(151)を設けた移植機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来、製造、販売されていなかった茶苗専用の茶苗植装置を提供し、茶苗を植える重労働から作業者を解放することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、茶苗を茶園へ植え付ける茶苗植付手段と、該茶苗植付手段へ茶苗を供給する茶苗供給手段と、植え付けた茶苗へ土をかける覆土手段と、前記茶苗供給手段に茶苗を補填するための作業台とより構成するとともに、アタッチメント取付部を有する乗用型茶園管理機のアタッチメント取付部に装着することを特徴とする茶苗植装置。 (もっと読む)


【課題】従来の移植機は、苗植付体を上下作動させるリンク機構を駆動する伝動ケースにスクレーパを設けて、該スクレーパを別途駆動機構にて駆動する構成である為に、スクレーパと苗植付体との作動タイミングが狂うと、スクレーパが苗植付体内部に入る時に接触したりして適切良好なスクレープ作用が行なえなくなるような事態が発生し、また、駆動機構が複雑で簡潔な構成ではなかった。
本発明は、簡潔な構成で且つ植付け体の内部に付着した泥を適切良好に落とすスクレーパを装備した移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】原動機5にて駆動される上下動機構26に装着されて上下作動し、圃場に突入して対向する植付け片25F,25Rが開口して移植物を移植する植付け体25を装備した移植機において、上下動機構26に植付け体25に付着した土や異物を掃除するスクレーパ装置100を装着した移植機。 (もっと読む)


【課題】きめ細かく株間距離を調整することが可能な移植機を提供すること。
【解決手段】苗を植え付ける植付具61と、植付具61に苗を供給する苗供給装置7と、走行するための後輪5と、後輪5及び植付具61を駆動するエンジン2と、エンジン2から植付具61への伝動経路に設けられた、植付具61を所定位置で停止するための定位置停止クラッチ48と、定位置停止クラッチ48を制御することにより、植付具61を間欠駆動させる間欠駆動機構50と、間欠駆動機構50を駆動させる電動可変モータ52と、電動可変モータ52の回転数を変化させることによって、間欠駆動の作動周期を変化させる制御部51とを備えた、苗移植機1である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、植付体が前後に開いて移植物を土中に残して植え付ける移植機において、植付動作に伴って移植物を収容する植付体内に付着する泥土を無くして、確実に移植物の植付動作を継続出来る移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】植付ホッパ部7bが昇降して移植物を収容する前植付体16Fと後植付体16Bが最降下位置で前後に開いて移植物を土中に残して上昇しながら前植付体16Fと後植付体16Bを閉じる移植機において、植付ホッパ部7bの上昇の際に開いた前植付体16Fと後植付体16Bの内部に横側方からスクレーパ38が侵入し、上昇に伴って前植付体16Fと後植付体16Bが閉じるまでに前記スクレーパ38が退出する構成にしたことを特徴とする移植機とする。 (もっと読む)


【課題】回転体に保持されて回転してくる苗を受取って圃場の畝に植付ける植付部を支持した移植機において、植付部による苗の植付深さを調整する調整手段を設けるにあたり、構造の複雑化や、重量増を最小限に抑えた移植機を提供する。
【解決手段】植付部6による苗の植付深さを調整する調整手段を有する移植機において、植付部6に動力を伝動する植付側伝動機構11を走行機体3側に上下揺動可能に支持することにより走行部1,2に対する植付部6の相対高さを変更する支持機構を設け、該支持機構によって前記調整手段を構成し、植付側伝動機構11に伝動された動力を取出して回転体4側に伝動する回転体側伝動機構12を設け、該回転体側伝動機構12に植付側伝動機構11の上下揺動を許容する融通手段59を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ポット状苗を移植したり裸苗を移植したりすることの出来る苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車体2の左右に苗植付ホッパー3,3を設け、この苗植付ホッパー3,3の上方で苗収容体19がループ状に周回して苗植付ホッパー3,3に苗を供給する苗供給装置20を設け、この苗供給装置20の周回する苗収容体19の内側で走行車体2の左右略中央に、単独で昇降して植付動作をする苗植付け具57を設けて苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】車体の左右方向の傾斜を検出する傾斜センサによって苗植機をローリング制御するが、圃場条件によっては、ローリング制御を中止して、作業者が圃場条件に応じた車体の左右傾斜角度を手動にて設定して、苗移植作業を行なう。この発明は、手動による車体の左右傾斜角度を簡潔な構成で且つ容易に行えることを課題とする。
【解決手段】左右車輪の相対高さを変更して車体の左右傾斜を制御するローリングアクチュエータと上下作動して圃場に苗を植付ける左右苗植付具を設けた苗植機において、該ローリングアクチュエータは車体の傾斜検出に応じて切り替えられるローリング制御バルブにて作動する構成にし、該ローリング制御バルブを車体の傾斜検出に応じて自動的に切り替える自動制御状態と作業者が任意に切り替え操作できる手動作動状態に切替えるローリング操作レバー71を設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、車幅方向に延びる長円形の周回移送経路に沿って周回して供給された苗を所定位置まで順次移送する多数の苗移送カップを備える苗移送装置と、リンク機構により昇降する苗植付け体を各々備える左右の苗植付装置により、所定の植付条間で千鳥植えできる苗移植機を提供することにある。
【解決手段】 左右の苗植付け体(4b)により所定の植付条間(L)で千鳥植えする構成とし、苗移送装置は、車幅方向に延びる長円形の周回移送経路(T)に沿って周回して供給された苗を所定位置まで順次移送する多数の苗移送カップ(3c)を備え、苗移送カップ(3c)の配列ピッチを植付条間(L)に対して前記配列ピッチの半分ずらせて左右の苗植付け体(4b)へ苗移送カップ(3c)から苗を交互に供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で適正な機体の姿勢制御が行える苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】左右鎮圧具4の左右上下支持装置Sを左右移動自在に設けて左右鎮圧具4の左右間隔を変更自在に設け、左右鎮圧具4の上下動による左右上下動支持装置Sの作動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けると共に、左右上下動支持装置Sを各々基端側部材41aと該基部側部材41aに対して上下位置調節自在に設けた主部材41bで構成し、該各主部材41b後部に各々鎮圧具4を設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畝に対して二条或は三条等複数の条列で苗を植え付ける苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車体2上で、苗カップ19が横長のループ状に平面移動する苗供給装置20の上側に苗載台60を設け、前記苗供給装置20の前後片側に苗載台60上の苗を掻き取って苗カップ19に供給する苗掻取装置74を設け、他側の横複数位置に前記苗供給装置20の苗カップ19から落下する苗を順次受け取って畝面に植え付ける苗植付ホッパー3を設けてなる自走式苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】従来、公知の技術では、無駄を少なくして効率的に肥効を高める施肥・耕耘作業と、その施肥後の土壌に苗を植え付ける移植作業とは、一回の同時作業はできず、二作業に分けて行わねばならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、作業車両(1)に装備された耕耘装置(2)の耕耘範囲内に肥料を供給する施肥装置(3)が設けられ、該施肥装置(3)は、前記耕耘装置(2)の耕耘作用に伴って肥料が土中に混入できる位置に肥料供給部(4)を配置して設け、前記耕耘装置(2)の通過後、土壌に苗を挿植する植付装置(5)を、前記耕耘装置(2)の後部上側に装備して構成した野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で適正な機体の姿勢制御が行える苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】圃場面に接地して機体に対する圃場の高さを検出する昇降センサ5にて昇降アクチュエータ15を作動させ、左右苗植付ホッパー3による左右の各苗植付位置を鎮圧する左右鎮圧具4を設け、該左右鎮圧具4の上下動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けると共に、ローリングアクチュエータ17にて高さ変更される片側の車輪10に対して機体の左右方向反対側に昇降センサ5を配置した苗植機。 (もっと読む)


【課題】苗植機の上下制御やローリング制御には、車体の圃場面からの上下高さを検出する高さセンサや左右方向の傾斜を検出する傾斜センサを設けている。この傾斜センサとしては、振子構成のセンサが一般的に知られているが、この傾斜検出の精度や感度の調節が難しく、また、制御構成が複雑となるものであった。
【解決手段】左右車輪10の相対高さを変更して機体の左右傾斜を制御するローリングアクチュエータ17と上下作動して圃場に苗を植付ける左右苗植付ホッパー3を設けた苗植機において、該左右苗植付ホッパー3による左右の各苗植付位置を鎮圧する左右鎮圧具4を設け、該左右鎮圧具4の上下動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】機体を自走させる走行装置と、上下動して上位で上方から苗を受入れて下位で受入れた苗を圃場に放出する苗植付け体と、該苗植付け体に上方から苗を落下させて供給する複数の苗収容体を有する苗供給装置とを備え苗移植機において、苗載台から苗収容体への苗供給作業の作業効率を良くして、苗移植作業の作業性及び作業効率を良くすることを課題とする。
【解決手段】機体を自走させる走行装置1と、上下動して上位で上方から苗を受入れて下位で受入れた苗を圃場に放出する苗植付け体4と、該苗植付け体4に上方から苗を落下させて供給する複数の苗収容体45を有する苗供給装置42と設けた苗移植機において、機体上部に設けた苗載台80の端部を苗供給装置42の苗収容体45近くに配置すると共に、苗載台80に載置された育苗箱PTを移動させる苗移動装置83,88を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】サトウキビなどの苗や種キビ等を植え付ける際に、硬い土壌でも確実に孔開けして、苗や種類を落下供給可能な植付け方法並びに植付け機を実現する。
【解決手段】鉛直のガイド筒中のオーガーの軸がガイド筒天板を貫通し、オーガーのスクリュー部上端によって、ガイド筒が下降不能に支持された状態で、オーガーと共に上昇・下降できるため、オーガーが掘削後に上昇し復帰する際に、スクリュー部上端でガイド筒天板を押し上げて、地面からガイド筒が上昇するので、その下側から掘削孔中に苗や種類を供給し、植付けできる。また、ガイド筒天板より上側でオーガー軸に押し下げ部材を有しているため、スクリュー部で土壌に掘削すると同時に、ガイド筒を押し下げて掘削孔中に押し込んで、ガイド筒側壁の窓孔から苗や種類を挿入して植付けでき、掘削孔が崩れるのを、掘削孔中のガイド筒で防止できる。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブル上の苗供給カップへの苗供給を易しくして苗移植を容易に行える苗移植機を提供すること。
【解決手段】複数の苗収容体25をループ状に連接し、複数の苗収容25をループ状に移動させる機構とループ状に連接された複数の苗収容体25の中の任意の苗収容体25から所定の位置で苗収容体25内の苗を苗植付装置5の苗植付体60に投入する苗落下機構27を備えた苗供給装置4を設け、苗落下機構27と苗植付装置5の苗植付体60との間には、苗供給装置4からの苗植付体60へ落下苗を導くシュータ54とを設けた。例えば、走行中の苗移植機の側方に壁がある場合とか、自動苗補給装置を設けている場合、さらに作業者の利き腕等によって苗供給装置4内の所定の位置で苗収容体25に苗を供給しづらいことがあっても、シュータ54により苗収容体25内への苗供給位置を変更して苗の苗供給をし易しくして、苗移植を容易に行えることができる。 (もっと読む)


【課題】 苗植付装置と苗供給装置とを共に左右移動させて植付条間を変更する構成であると、左右移動させる部分の重量が大きくなり、ひいては左右移動させる支持フレームも強度を要するため重量のある大きなものとなり、機体の軽量化及びコストダウン化が困難になる。
【解決手段】 左右の走行車輪(2,3)を有する走行部(1a)を備え、左右の車輪(2,3)のトレッドを変更するトレッド変更機構(15,17)を設け、走行部(1a)のフレーム(31)の左右に、圃場に苗を植え付ける苗植付装置と該苗植付装置の苗植付具へ苗を供給する苗供給装置(4)とを各々設け、左右各々の苗供給装置(5)を前記フレーム(31)から左右移動調節可能に支持する苗供給装置支持フレーム(34)を設けた複数条植えの苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】作溝具で圃場に溝を切った後で、苗を植え付ける前に溝が土で埋め戻されることがない構成を備えた作溝装置を提供すること。
【解決手段】苗を植え付ける溝部を土壌に形成する作溝体36と該作溝体36で形成された溝部に苗を植え付けるための苗植付装置4aと苗植付装置4aで植え付けた苗の側方近傍の土を作用時には鎮圧できる左右一対の鎮圧輪38,38とを設けたので、作溝体36の側方で土壌の溝の側方の土壌面に接地しているので、土壌面の作溝後の鎮圧が効果的に行える。 (もっと読む)


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