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Fターム[2B060BB02]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機と複合される作業機 (518) | マルチフィルム関連作業機 (33)

Fターム[2B060BB02]に分類される特許

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【課題】搬送ベルトのオーバーランを抑制すること。
【解決手段】多数の苗ホルダーを設けた無端帯状の搬送ベルトを間欠的に搬送作動させて、苗ホルダーに保持させた苗を所定の位置まで搬送するとともに、移植爪により苗を圃場に移植する。前記搬送ベルトを駆動する駆動軸に、ワンウェイクラッチ部を介して間欠搬送作動機構を連動連結して、間欠搬送作動機構により搬送ベルトを間欠的に搬送作動可能となすとともに、間欠搬送作動機構には駆動軸の過剰な回動を規制する規制機構部を連動連結した。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、甘薯苗等の蔓状の苗を蔓の部分が土壌内で前後に長く埋められるように苗を植え付けることができ、甘薯苗等の蔓状の苗の移植作業が機械で行えて、従来の手植え作業に比して非常に作業性が向上した。然しながら、上記の苗移植機は大型の機体構成であって、機体の操作性や作業性が向上する簡潔な構成の苗移植機を得る課題がある。また、地球環境に優しい苗移植機を得る課題もある。
【解決手段】左右走行装置7にて進行する走行機体4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を圃場に植付ける苗植付け体6を設けた苗植付け装置Uを装備した苗移植機において、該走行機体4の前後方向一側に苗植付け装置Uを配置し、前後方向他側に原動機3を配置すると共に、原動機3を配置した側に操縦ハンドル2を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】フィルムマルチ栽培において、農業機械を使用して植播を行う前に、植播箇所のフィルムに打抜穴や切れ目等のフィルムの引き破り阻止又は防止要素を形成して、植播するときのフィルム屑の発生を防止し、ひいては収穫された作物にフィルム屑が混入することを防止する。
【解決手段】農業機械は、走行部10と、周期的に昇降して苗の植付け又は播種をする器具20を有する第2の装置2と、を備える。前記器具20の昇降行程の下死点又はその近傍で、前記器具20がフィルムマルチ栽培用のフィルムで被覆されている土壌中に突入して土壌に穴を形成し、当該穴の中に苗を植付け又は播種する。前記第2の装置2より進行方向前部側には、前記器具20の突入箇所に前記フィルムの引き破り阻止又は防止要素を形成する第1の装置3を備えている。 (もっと読む)


【課題】圃場面にシートを被膜し、このシートの上から植付作業を行う移植機の植付作業機において、被膜作業中及び被膜作業後のシートのズレや捲れ等をより確実に防止可能な移植機の植付作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の植付部9を備え、繰出されるシート19を圃場面M側に押圧する押えローラを最外端の植付部9のさらに外側に配置して端部押えローラ13とし、シート19端部19aが端部押えローラ13によって圃場面M側に押圧された状態で、圃場面Mにシート19を被膜する移植機の植付作業機において、前記端部押えローラ13の下端が圃場面Mよりも下方に位置した状態で該端部押えローラ13の上下高さを固定させることが可能な固定手段32を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成の苗移植機で、甘薯苗等の苗を1行程で複数条植えが行えて作業性が各段に向上することを課題とする。
【解決手段】走行装置4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を取出して圃場に植付ける苗植付け体6を設けた苗移植機において、苗搬送部5に苗Nを前後方向に向く姿勢で収容する苗収容部26を苗搬送方向Cに複数設け、苗収容部26をループ状の移動経路に沿って移動する構成とし、苗植付け体6を機体左右方向に複数個間隔をあけて配置して設け、該複数個の苗植付け体6が下部横送り部5cの苗収容部26から苗を取出して圃場に植付ける構成とした苗移植機。 (もっと読む)


【課題】圃場の畝を変形したり破壊したりすることなく、容易に適切な植付け深さで適切な畝の位置に種球を植付けることができる植付機の提供を目的とする。
【解決手段】サイドクラッチの操作によって操向自在に構成される機体と、前記機体に昇降自在に設けられる植付部16と、植付部16に設けられ、畝の上面の高さを検出する高さ検出手段である高さ検出部50と、前記高さ検出部50が検出する検出信号に応じて、植付部16を昇降させる昇降アクチュエータである電動油圧シリンダ33と、植付部16に設けられ、畝の法面の位置を検出する法面検出手段である法面検出部60と、法面検出部60が検出する検出信号に応じて、前記サイドクラッチを操作する操向アクチュエータであるクラッチモータ47と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすこと。
【解決手段】一対の移植爪の先端部に板状の挟持体を側面部同士が対面するように取り付け、両挟持体で苗の蔓状の茎部を挟持した状態にて移植爪を下方へ移動させて圃場中に茎部を挿入して移植すると共に、移植した苗には水供給路を通して灌水可能となした苗移植機であって、各挟持体の近傍に水供給路の終端部を配置すると共に、各終端部は対向する挟持体の内側面に灌水するように指向させた。そのため、各終端部と対向する挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】苗の茎部が移植時に土から進入(挿入)抵抗を受けることがないようにすること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部に板状の挟持体を側面部同士が対面するように取り付け、両挟持体で苗の蔓状の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両挟持体は移植爪に沿わせて伸延する板状に形成すると共に、両挟持体は側面部同士で苗の茎部を対面状態にて挟持する後退方向側部と、両後退方向側部の側面部同士で挟持された部分から先端側の茎部の部分を移植爪に沿わせて側面部同士で側方から被覆する進行方向側部を具備する。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルムを堅実に切断すること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部で苗の蔓状の茎部を挟持すると共に、両移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、マルチフィルムを張設した圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両移植爪よりも進行方向側においてマルチフィルムに向けて円板状の切断体を進退自在に配設すると共に、同切断体は周縁部を鋸歯状に形成して進行方向と略直交する軸線を中心にして転動自在とし、かつ、圃場の移植箇所に進出して突入することでマルチフィルムの抵抗力に抗して進行方向に転動しながら同マルチフィルムを部分的に切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】移植効率を向上させること。
【解決手段】苗の茎部を略水平状態にて搬送する苗搬送ラインを形成すると共に、同苗搬送ラインの終端部の直下方位置に一対の移植爪の先端部を挟持方向に作動させる一対のローラを配置して、一対の移植爪の先端部を一対のローラ間に通過させることで苗の茎部を挟持し、両挟持体で苗の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、苗搬送ライン側に位置するローラは、苗搬送ラインよりも低位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】苗配置作業を堅実かつ容易に行うこと。
【解決手段】苗搬送部は、無端帯状の搬送ベルトの表面部に、多数の苗ホルダー体を搬送ベルトの伸延方向に間隔を開けて取り付けて、搬送ベルトを複数のローラを介して略逆三角形状に掛け廻すことで、上部の苗供給域と一側下部の苗搬送域と他側下部の苗ホルダー戻り域を形成し、苗ホルダー体は、固定側ホルダー形成片と可動側ホルダー形成片とを具備すると共に、同可動側ホルダー形成片は、固定側ホルダー形成片に近接して苗の茎部を挟持する挟持姿勢と、固定側ホルダー形成片から離隔して待機する待機姿勢との間で姿勢変更自在とし、前記苗ホルダー戻り域の終端部近傍に、可動側ホルダー形成片を挟持姿勢から待機姿勢に姿勢を変更する姿勢変更体を配置した。 (もっと読む)


【課題】圃場もしくはマルチシート開孔部へ的確に種球の植付けを行うことができる植付機を提供する。
【解決手段】走行機体の左右に、前後方向の走行に同期して駆動するように構成した一対の無端体71と、前記無端体71上に所定間隔を有して左右方向に枢支して種球を収容するホルダ78が複数並列配置される種球ホルダユニット73と、前記各種球ホルダユニット73の下方に配置され、マルチシート9の所定位置に孔を開ける開孔体79を有した開孔ユニット74と、前記種球ホルダユニット73と前記開孔ユニット74が最下端に位置した時に、種球を押し付けて圃場面に植付ける押出し装置77とを備え、前記種球ホルダユニット73と前記開孔ユニット74の取付フレーム96・95は、上下平行に配設され、前記種球ホルダユニット73と開孔ユニット74との間に前記開孔体79の開閉駆動部76が配置される。 (もっと読む)


【課題】マルチフイルムで被覆された畝にニンニク等の球根を確実に植付け可能で、植付け工程における球根の姿勢変化を無くして、確実に発根底部Bを下にして出芽部Aを上にして向きを一定方向に揃えて連続的に植付ける球根植付け装置を提供する。
【解決手段】球根植付けホルダー4と、これを装填位置Xと植付け位置Yとに移動させる移動機構3と、畝を被覆するマルチフイルムMFの孔あけ装置8と、植付け位置で球根植付けホルダー4に保持された球根を地中に押し込む押し込み装置5とを有するニンニク等の球根植付け装置において、孔あけ装置8は、マルチフイルムMFを破る爪82が植付け予定位置の中心付近を通過して水平方向に移動しつつマルチフイルムMF上面を破ることで孔をあける機構であるニンニク等の球根植付け装置による。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ部による切換によって複数のヒータの発熱量を簡単に調整してヒータブロックを簡単かつ良好に温度調整できるようにする。
【解決手段】 ダイナモから電力が供給されて発熱する複数のヒータと、複数のヒータによって加熱されるヒータブロックとを備える穿孔体が、畝を跨いで走行する走行体に昇降自在に支持され、この穿孔体が下降した際に、畝を覆うマルチフィルムにヒータブロックを接触させることで、畝に苗を植え付けるための植付用穴をマルチフィルムに形成するようにした移植機の穿孔装置において、
ダイナモに対して複数のヒータが並列又は直列に切換可能に接続され、複数のヒータをダイナモに対して直列接続と並列接続とに切り換えるスイッチ部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 走行部にクローラ式走行装置を採用した歩行型の移植機の旋回操作が容易に行えるよう工夫する。
【解決手段】 走行機体9の左右両側に、一端側を走行機体9に支持し他端側にクローラ式走行装置18を設けた伝動ケース19と、クローラ式走行装置18の前方に位置する前輪14とを備え、エンジン11からの動力は左右の伝動ケース19の一端側に設けた入力軸83に伝達されると共に入力軸83から伝動ケース19の他端側に設けた駆動軸87に伝達され、左右各クローラ式走行装置18は、駆動軸87と一体回転する駆動輪99と、駆動輪99の下方且つ前後に位置するアイドラ100,101と、駆動輪99,前後アイドラ100,101に巻き掛けたクローラベルト15とを備え、左右の各入力軸83には操向クラッチ52を介してエンジン11からの動力が伝達されると共に左右各伝動ケース19の一端側に入力軸83を制動する操向ブレーキ91を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ性能の低下防止を図った移植機の穿孔装置を提供する。
【解決手段】 畝Rを跨いで走行する走行体3に昇降自在に支持され且つヒータ194によって加熱される金属製のヒータブロック191を備え、このヒータブロック191が下降した際に、畝Rを覆うマルチフィルムに該ヒータブロック191を接触させることで、畝Rに苗を植え付けるための植付用穴をマルチフィルムに形成するようにした移植機の穿孔装置において、ヒータブロック191の放熱を抑制する放熱抑制手段195を設ける。 (もっと読む)


【課題】 移植機が、凹凸の多い走行面を走行しても、圃場に苗を精度良く植え付けることができる歩行型の移植機を提供する。
【解決手段】 走行機体9の左右両側にクローラ式走行装置18を備え、クローラ式走行装置18は一端側が走行機体9に支持された伝動ケース19の他端側に支持され、伝動ケース19の他端側に該伝動ケース19内の動力伝達機構を介してエンジン11からの動力が伝達されて左右軸回りに回転駆動される駆動軸87を設け、クローラ式走行装置18は、駆動軸87と一体回転する駆動輪99と、駆動輪99の下方側で且つ前後に位置する前後のアイドラ100,101と、駆動輪99及び前後アイドラ100,101にわたって巻き掛けられた無端帯状のクローラベルト15と、上部が伝動ケースに駆動軸46の軸芯X回りに揺動自在に支持され下部に前後アイドラ100,101が左右軸回りに回転自在に支持された揺動フレーム102とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 移植機が、凹凸の多い走行面を走行しても、苗を精度良く植え付けることができる歩行型の移植機を提供する。
【解決手段】 走行体3は、走行機体9の左右両側に、左右軸回りに回転駆動される駆動軸41と、駆動軸41より下側に位置していて左右方向の軸芯を有する揺動支軸46と、畝間溝Mを走行するクローラ式走行装置18とを備え、クローラ式走行装置18は、駆動軸41と一体回転する駆動輪47と、駆動輪47より下側に位置する前後のアイドラ48,49と、前後アイドラ48,49間に位置する転輪50と、駆動輪47,前後アイドラ48,49及び転輪50にわたって巻き掛けられたクローラベルト15と、上部が揺動支軸46に揺動自在に支持され下部に前後アイドラ48,49と転輪50とが回転自在に支持された揺動フレーム51とを備え、植付体93を左右のクローラ式走行装置18の間で且つ前後方向に関して揺動支軸46の近傍に位置させる。 (もっと読む)


【課題】切断刃を使用する孔開け装置であると、切断刃が土中に入るため、刃の摩耗が早く、切断性能を維持することに問題があるとともに、土の付着により開閉動作に不具合が起こり易い問題があった。
【解決手段】植え付け予定位置の中心から周辺方向へ水平移動しつつマルチフィルム上面を破る複数の爪を有することを特徴とするマルチフィルムに植え付け用の孔を開ける孔開け装置1、及び該孔開け装置1と走行装置2と、植付けホルダー4と、植付けホルダー4を取り付けてあるフレームを垂直方向に移動させるフレーム上下移動手段7と、植付けホルダーを取り付けてあるフレームを進行する前後方向に移動させるフレーム前後移動手段8と、植付けホルダーに装填された球根を植付けホルダーから押し出して土中へ押し入れて植え付ける球根植え付け手段9とを有する球根植え付け機による。 (もっと読む)


【課題】切断刃を使用する孔開け装置であると、切断刃が土中に入るため、刃の摩耗が早く、切断性能を維持することに問題があるとともに、土の付着により開閉動作に不具合が起こり易い問題があった。
【解決手段】植え付け予定位置の中心から周辺方向へ水平移動しつつマルチフィルム上面を破る複数の爪を有することを特徴とするマルチフィルムに植え付け用の孔を開ける孔開け装置1、及び該孔開け装置1と走行装置2と、植付けホルダー4と、植付けホルダー4を取り付けてあるフレームを垂直方向に移動させるフレーム上下移動手段7と、植付けホルダーを取り付けてあるフレームを進行する前後方向に移動させるフレーム前後移動手段8と、植付けホルダーに装填された球根を植付けホルダーから押し出して土中へ押し入れて植え付ける球根植え付け手段9とを有する球根植え付け機による。 (もっと読む)


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