説明

Fターム[2B060BB03]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機と複合される作業機 (518) | 作溝又は作畦作業機 (50)

Fターム[2B060BB03]に分類される特許

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【課題】分離後の紙筒苗を落下開始位置まで適切に移送できる移植装置を提供する。
【解決手段】移植装置の紙筒苗分離部は、紙筒整列苗の搬送方向前端の紙筒苗2の前面に当接する規制体31と、この規制体31とともに紙筒苗2を捕捉する針部33を有する針付可動体34とを備える。紙筒苗分離部による紙筒苗2の分離の際に、紙筒苗2を捕捉した規制体31および針部33が、その紙筒苗2の底部近傍を中心としてその紙筒苗2と一体となって前方に回動する。 (もっと読む)


【課題】紙筒苗が漏斗状シュートの排出口部に詰まることを防止できる移植装置を提供する。
【解決手段】移植装置の紙筒苗案内部13は、紙筒苗2を前下り傾斜状の傾斜案内板部93上で滑落させて下端部の排出口部から排出する漏斗状シュート91を備える。漏斗状シュート91の上方位置には、紙筒苗2が落下開始位置で落下を開始してから紙筒苗2の底部が傾斜案内板部93に当接するまでの間、紙筒苗2の左右両側面を案内する落下姿勢維持手段96を配設する。漏斗状シュート91の下端部には、漏斗状シュート91の排出口部からの紙筒苗2を受け入れて植付け溝内まで案内する左右一対の案内板を連設する。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機のように圃場の一定方向に沿って平行方向の苗植付条を形成するように作業する形態が一般的である場合、未耕起の圃場面や、平面耕起による圃場土壌面での作業では、対地作業の平行的走行が難しく、不揃いの作業形態となり易く、高度の作業操作感覚、及び操作技術を要することとなる。
【解決手段】 左右一対の走行車輪1を有する対地作業機において、左右各車輪1の土壌踏面幅を作溝する作溝器2を配置して、この作溝器2による左右各作溝条底に沿って各車輪1を踏圧案内させて走行させることを特徴とする農作業機の走行装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 移植装置のメンテナンス作業が行い易い移植機を提供する。
【解決手段】 植付爪15aでポット苗Pを受け取って下方位置で圃場Gに植込むようにした複数の植付装置15を有する植付ユニット13を、機体11の左右両側に並設した多条のポット苗用移植機1であって、各植付ユニット13が、機体11の左右両側の幅方向に延設された支持アーム19に対して垂直軸26周りに水平回動可能に軸着されている。
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【課題】 本発明は、上記問題点に鑑み、特段の専用培土を必要とせず、専用培土はもちろんのこと、単なる山土を育苗用培土として用いて、わずか48時間〜60時間程度で完了する出芽苗から成苗までのステージ苗の育成法と播種装置及びその移植機を提供する。
【解決手段】育苗箱2の各ポット3のポット状苗室3aに育苗培土Cを入れ、その床土上に催芽籾Kを播種し、次にその上から吸水した麦の種子Mを播種し、無肥料の土で覆土する。播種された育苗箱2を温風強制循環恒温出芽庫に収納し、32℃で2日〜2.5日出芽させた出芽苗から成苗までのステージ苗が完成する。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減しながら、植付け姿勢及び向きを確実に揃えるようにして、多数個の球根を列状に並べて植え付けることのできる球根植付機を提供する。
【解決手段】 エンジン6が搭載された走行機体1に、球根を所定の姿勢に保持して圃場に植え付けるための球根植付装置11を備えた球根植付機において、球根植付装置11には、球根を着脱可能に把持する把持アーム16を備える。把持アーム16は、走行機体1の前進動に連動して、エンジン6の動力により把持アーム16の先端部で球根を受け取るときの受取り姿勢と前記先端部を圃場面Aに突き刺すときの植付け姿勢とに間欠的に姿勢切替え移動するように構成する。把持アーム16は、前記受取り姿勢のときに、前記先端部を走行機体1のうち球根植付装置11よりも後方の操縦部8に向けて臨ませる。 (もっと読む)


【課題】
根鉢を備えるタイプの苗でも移植機によって移植でき,更に、植込盤の回転速度が移植機の走行速度より遅い場合でも、苗が載置手段や保持手段によって後方から押されず倒されないようにできる、移植機及びそれを備えた移植作業車を提供する。
【解決手段】
移植機A1は取付フレーム1と基フレーム2を備えている。基フレーム2は側部フレーム20,20と中フレーム26と後部フレーム21を枠組して形成してある。中フレーム26には従動走行輪3が設けてある。また各側部フレーム20と中フレーム26の間にはそれぞれ植込盤4が設けてある。植込盤4は従動走行輪3による回転力によって回転する。植込盤4の周縁部には外方へ突出して載置機構部7が複数個設けてある。載置機構部7は、植込盤4が回転して下側の苗放し部Rにさしかかったときに、プラグ苗の根鉢を載せる載置部72が植込盤4の内側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】
植え込み間隔にばらつきが生じ難い、移植機及びそれを備えた移植作業車を提供する。
【解決手段】
移植機A1は取付フレーム1と基フレーム2を備えている。基フレーム2は側部フレーム20,20と中フレーム26と後部フレーム21を枠組して形成してある。中フレーム26には従動走行輪3が設けてある。また各側部フレーム20と中フレーム26の間にはそれぞれ植込盤4が設けてある。植込盤4は従動走行輪3による回転力によって回転し、従動走行輪3より回転速度がやや遅くなるようにしてある。植込盤4の回転板40、40間には目印板42が設けてあり、目印板42には、苗を入れる箇所を示す表示部材420が周方向に等間隔で七箇所に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 ポット苗を植付深さや植付姿勢を乱すことなく植付溝内に植え付けることのできるロータリ−式植付装置を得る。
【解決手段】 植付爪7の前方に圃場の表面下にもぐり込んで圃場に植付溝を形成する溝切り部材14が配置されている。溝切り部材14は左右の溝切り板28,29からなり、前方側がくさび状に形成され、その後背部14aには、ポット苗Pが略水平状態から略直立状態になるまでの範囲にわたり、所定幅の隙間30(ガイド空間)が形成されている。植付爪7の先端部が隙間30内を下降し、ポット苗Pの根鉢Paが隙間30内を溝切り板28,29に沿って下降し、略直立状態になって溝切り部材14の後端から抜け出し、植付溝内に入り込む。ドラム6の周囲に配置した鎮圧輪が、植付溝内に入り込んだ直後のポット苗について、即座に鎮圧作用を与えてその直立姿勢を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡易にして、多種類の苗を移植できると共に、作業者の労力を極力低減させる野菜移植機及び移植方法を提供する。
【解決手段】 野菜移植機は、苗100を横置きに載置可能で開閉自在に構成されるシャッタ15と、該シャッタ15を一定周期で開閉する開閉手段15aと、シャッタ15の下方で進行方向前側に配設されるオープナ10と、シャッタ15の下方で進行方向後側に配設される一対の培土板45とを少なくとも備え、一対の培土板45の後端45aとオープナ10の前端10dとが重なった部位の上方にシャッタ15の進行方向中央が配置されているので、苗100の種類や大きさが限定されることなく、苗100を略直立状態に近い状態で植え付けることができる。また、シャッタ15の開閉動作は、接地転動輪2の回転駆動力及び引張バネ19の付勢力が伝達されて行われているので、構造が簡易となる。 (もっと読む)


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