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Fターム[2B060BB05]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機と複合される作業機 (518) | 培土、覆土又は鎮圧装置 (117)

Fターム[2B060BB05]に分類される特許

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【課題】本発明は、苗植付体で苗を圃場に植え付ける苗植機において、苗植付体に付着する泥を掻き落とすスクレーパの駆動機構を従来の技術より簡単な構成で提供することが課題である。
【解決手段】植付け伝動ケース18からの駆動力で作動する後リンク68Aと前リンク68Bで苗植付体ケース63を昇降し、該苗植付体ケース63に左右へ開閉すべく左側苗植付体4aLと右側苗植付体4aRを設け、昇降する左側苗植付体4aLと右側苗植付体4aRの内外周面に摺接して泥を掻き落とすスクレーパ70を設けた苗植機において、昇降する苗植付体4aと交差する位置にスクレーパ70を移動させるスクレーパ駆動機構50を前記前記後リンク68Aと前リンク68Bの昇降動作で作動する苗植機とする。 (もっと読む)


【課題】種芋等の供給カップの開閉蓋を不要とし、部品点数を削減出来得る移植機を提供すること。
【解決手段】作業者により1個数ずつ補給される移植対象物の一例の種芋を収納する、上端と下端に開口を有する供給カップ72が、同一平面上においてループ状に複数個配置された回転可能な回転テーブル71と、回転テーブル71の直ぐ下側に固定配置され、種芋を供給するための供給口201が形成された種芋支持板200と、所定のルートを繰り返し上下動する際、上方の位置で、供給口201から種芋が供給され、下方の位置で、供給された種芋を圃場に植え付けていく植付具26と、供給カップ72の、種芋を収納する収納スペース723を変更可能にする仕切り板250とを備えた、種芋移植機1である。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で安価でありながら、複数条の苗を移植する場合でも苗の植付け深さが各条均一になり、適正な複数条植付け作業が行える移植機を提供すること。
【解決手段】左右一対の走行装置7の相対高さを変更して機体の左右傾斜を調節するローリングシリンダ11を作動操作する対地平行調節レバー15を苗供給装置24の上部に配置することで、作業者は苗供給作業をしながら、容易に、かつ即座に機体の対地平行調節を行えるので、従来より作業能率が上がる。また、対地平行調節レバー15を苗供給装置24の左右一側又は苗供給装置24の前後のいずれからでも操作できる構成にすると、作業者は苗供給装置24の左右一側又は前後で、苗の供給作業をしながら容易に、かつ即座に機体の対地平行調節を行えるので、従来より作業能率が上がる。 (もっと読む)


【課題】従来例に示す蔓苗移植機は、苗植付爪が苗搬送装置で送られる蔓苗の茎を掴んで直接圃場に差し込んでゆくので、苗植付爪には圃場の土が付着して蔓苗を掴み取る際に付着した土が邪魔になって掴み取りミスが生じ、一定間隔で蔓苗を植え付ける植付作業で欠株が生じることが有る。そこで、本発明は、作業者が供給した苗搬送装置の苗を確実に連続して圃場へ植え付けて欠株の生じない苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】苗Nを保持して横方向へ周回する苗搬送部3の下側に苗Nを圃場に植え付ける植付装置4を設け、前記苗搬送部3の下側で苗Nを掴んで植付装置4に供給する苗掴み体50を設けて苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、苗載台を左右往復移動させて苗トレイから苗を取出して圃場に移植する構成である為に、苗載台を往復移動させる構成が複雑で大掛かりなものとなり、小型でコンパクトな構成ではなく、作業性、操作性、及び作業効率において課題があった。
【解決手段】走行装置2・3にて走行する走行部1aに苗供給装置4及び苗植付装置5を有する植付部1bを設けた苗移植機において、該苗供給装置4は、苗トレイTを機体の一方に移動する機体に固定された苗トレイ移動装置40と、苗トレイTの苗Sを押出す苗押出し装置41と、苗押出し装置41によって苗トレイTから押出された苗Sを一つずつ保持する苗保持装置43と、苗保持装置43に保持された各苗Sを各々受け取って苗植付装置5に順次供給する苗供給カップ62を装備した苗供給具61で構成されている苗移植機。 (もっと読む)


【課題】簡易な伝動機構で堅実に株間を調節すること。
【解決手段】走行部の後方に移植部を昇降自在に連結して、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、走行部に設けたエンジンから伝動機構を介して移植部の入力軸に動力を伝動可能とし、伝動機構の中途部に株間調節機構を設けるとともに、株間調節機構は走行部に配設した苗移植機であって、前記伝動機構の中途部にはクラッチケースを前記株間調節機構に近接させて設け、クラッチケース内に配設したクラッチ機構に株間調節機構を連動連結して、株間調節された株間調節機構によりクラッチ機構の接続・切断タイミングが調節されて、エンジンから移植部には動力が間欠的に伝達されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の移植ユニットの条間調節を楽に行うことができるようにすること。
【解決手段】走行部の後方に移植部を昇降自在に連結して、走行部により移植部を牽引しながら移植部が圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、前記移植部は、支持機枠上に苗を供給する苗供給手段を載設する一方、苗供給手段から苗を取り出す苗取手段と、苗取手段により取り出した苗を受けて圃場に植付ける植付手段を移植ユニットとしてユニット機枠に一体的に組み付けて、支持機枠にユニット機枠を左右幅方向に取付位置調節自在かつ着脱自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】移植部の左右揺動を規制して作業条件に適合させること。
【解決手段】走行部の後方に昇降機構部を介して移植部を昇降自在に連結し、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、前記昇降機構部の後端部に前記移植部に設けた支持機枠の前端部を左右揺動自在に連結するとともに、昇降機構部の後端部と支持機枠の前端部との間には左右揺動規制体を係脱自在に介設した。そのため、作業条件によっては、適宜、昇降機構部の後端部と支持機枠の前端部との間に左右揺動規制体を係合させて介設状態となすことで、移植部の左右揺動を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】苗取手段と植付手段の作動タイミングを同調させ易くすること。
【解決手段】走行部の後方に移植部を昇降自在に連結して、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、前記走行部に設けたエンジンから伝動機構を介して前記移植部の入力軸に動力を伝達可能とし、移植部は、苗を供給する苗供給手段と、苗供給手段から苗を取り出す苗取手段と、苗取手段により取り出した苗を受けて圃場に植付ける植付手段を具備して、移植部の入力軸から苗供給手段に動力を伝達する一方、移植部の入力軸から苗取手段と植付手段に並列的に動力を伝達するようにした。かかる苗移植機では、移植部の入力軸から苗供給手段に動力を伝達する一方、移植部の入力軸から苗取手段と植付手段に並列的に動力を伝達するようにしているため、苗取手段と植付手段の作動タイミングを同調させ易い。そのため、苗取手段と植付手段を協働させて苗トレイから取り出したポット苗を堅実に圃場に移植することができる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で安価でありながら、複数条の苗を移植する場合でも苗の植付け深さが各条均一になり、適正な複数条植付け作業が行える移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右方向に複数設けた鎮圧装置110の各々の左右鎮圧輪73を圃場に接地して上下作動する構成とし、少なくとも左右2つの鎮圧装置110の接地高さを認識できる左右インジケータ78を左右鎮圧装置110の各々から機体上方に向けて設けるに、左右インジケータ78の各基部を各々左右鎮圧装置110に連結し、左右インジケータ78の中途部を機体に設けた案内支持体92b・92dにて案内支持する構成にした移植機。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、複数の供給カップに供給された球根類が確実に植付装置に受け渡しされるようにした球根類の移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ループ状に周回する複数の供給カップ6b下部の所定位置に供給カップ6bから球根類Aを受けて一時貯留する中継カップ17を設け、この中継カップ17の底部に設ける中継シャッタ18を開いて植付装置7に球根類Aを供給する構成とした球根類の移植機とする。また、供給カップ6bを筒状にして供給円盤6a上に接近配置し、該供給円盤6aの所定位置に設けた落下口から落下する球根類Aを中継カップ17で一時貯留するように構成し、更に、中継カップ17の底部に設ける中継シャッタ18を水平に開閉作動すべく構成したものである。 (もっと読む)


【課題】種芋等の移植作業を従来に比べて効率よく行える種芋等の移植機を提供すること。
【解決手段】種芋が1個ずつ人手により補給される供給カップ本体72がループ状に複数個配置された回転可能な種芋供給装置70と、ループ状に配置された供給カップ本体72の外側に設けられた、種芋が溜め置かれる回転種芋置き台710の溝部711と、種芋供給装置70から供給される種芋を一時的に保持した状態で圃場に植え付けていく植付具26と、植付具26で圃場に植え付けられた種芋に覆土すると共に、植え付けられた種芋の周辺の土壌を鎮圧する輪圧輪8と覆土板29とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】苗を育苗したセルトレイでも苗を収納した箱や収容器でも、作業性及び効率良く移植作業が行なえる苗載台を装備した移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行装置7を設けた機体に苗を供給する苗供給装置24と上下動機構4により上下動して圃場に苗を植付ける苗植付け体5と苗載台89を装備した移植機において、該苗載台89に複数段の苗載部101a・101b・101cを設け、最も下の下段苗載部101cよりも上方の苗載部101a・101bを下段苗載部101cと平行又は略平行な苗載置状態と下段苗載部101cの上方を開放した折畳み収納状態に切替え自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】人手によらなくても収容部から各供給カップに種芋、球根類を容易に供給できるようにした球根類などの移植機を提供すること。
【解決手段】球根類供給装置40が、回転テーブル底面の中央部に設けた回転軸41aを中心として回転自在であって、該回転軸41aの周りの回転テーブル底面上に隙間無く環状に配置される複数の球根類用の供給カップ42を備えているので、人手によらず、供給カップ42内部に容易に種芋や球根類を供給することができるので、種芋や球根類の供給カップ42への供給作業能率が従来より遙かに向上する。 (もっと読む)


【課題】回転体に保持されて回転してくる苗を受取って圃場の畝に植付ける植付部を支持した移植機において、植付部による苗の植付深さを調整する調整手段を設けるにあたり、構造の複雑化や、重量増を最小限に抑えた移植機を提供する。
【解決手段】植付部6による苗の植付深さを調整する調整手段を有する移植機において、植付部6に動力を伝動する植付側伝動機構11を走行機体3側に上下揺動可能に支持することにより走行部1,2に対する植付部6の相対高さを変更する支持機構を設け、該支持機構によって前記調整手段を構成し、植付側伝動機構11に伝動された動力を取出して回転体4側に伝動する回転体側伝動機構12を設け、該回転体側伝動機構12に植付側伝動機構11の上下揺動を許容する融通手段59を設ける。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して施肥が可能な移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に施肥装置9を設けたので、移植と同時に施肥を行う側条施肥栽培に対応した連続鉢苗移植機1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、乗車状態で苗移植作業ができるだけでなく、苗の植え付け後の覆土を十分行える農作業機を提供することである。
【解決手段】 前後輪(6,9)の間に設けた乗用部に畝の上面に通ずる作業空間部(S)を形成し、後部にエンジンを設け、エンジンの動力が後輪(6)へ伝達される構成とし、作業空間部(S)の後方に座席(10)を設け、座席(10)から前輪(9)の間に位置する機体フレーム(7)の前部を矩形フレームで構成し、座席(10)の下方に苗植付後の畝の覆土を行う覆土輪(18)を配置し、前記矩形フレームには乗車作業者の足を載せるステップ(14)を設けたことを特徴とする農作業機とした。 (もっと読む)


【課題】走行機体の左右の傾きを手動で任意の角度に調整することができ且つ旋回時の操作性のよい移植機を提供する。
【解決手段】振子部材で走行機体の傾きを検出して左右の推進機構をローリングシリンダによって互いに逆方向に上下動させることで走行機体が略水平となるように自動調整可能とし、振子部材にロック部材が係合するようにロックレバーを揺動操作した状態で走行機体を上昇させると振子部材に対するロック部材の係合が解除されるようにロックレバーを揺動操作させる自動ロック解除機構を設け、ロック部材により振子部材を走行機体に対して揺動不能とした状態で走行機体を角度操作レバーの手動操作によって左右に任意の角度に傾けることができるように、ローリングシリンダを制御するローリングバルブを操作することのできる手動角度調整機構を設け、角度操作レバーでロックレバーを揺動操作すべく該ロックレバーに角度操作レバーを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の2条植え苗植機は、左右車輪の内側に2条の苗を植付ける構成であって、畝に苗の植付け作業を行なう場合、左右車輪が畝を跨いで走行し、該左右車輪が跨いだ畝に2条の苗を植付けるものである。ところが、ハウス等で畝の左右中央位置にハウスの支柱が設けられている場合には、左右車輪は畝を跨いで走行して苗の植付け作業が行えないので、支柱がある畝には作業者が手作業で苗の植付け作業を行わなければならず、高能率の2条植え苗植機でありながら作業能率に課題があった。
【解決手段】圃場に苗を植付ける2個以上の苗植付具3L・3Rを左右車輪10に支持されて進行する機体に設けた複数条植え苗植機において、機体正面視で左右車輪10の内側に1個以上の苗植付具3Lを設けると共に、左右車輪10の一側外方に1個の苗植付具3Rを設けた複数条植え苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】つる苗の種類に応じて圃場におけるつるの寝かす角度(植付角度)を変更することができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】機体を自走させる走行装置1上に設けた植付用のつる状の苗を搬送する苗搬送部3から苗植付体4が、つる状の苗を受け取り、つる状の苗を保持して圃場に植え付けるに際して苗植付体4の先端部に設けた作用部4aでつる状苗を挟持して下降して圃場の土中に突入した後、機体進行方向に沿う方向に移動し、該方向へ設定距離移動した後に苗の挟持を解いて上昇して土中から抜け出すよう動作する構成とし、ハンドルフレーム2bに設けた支点軸40aに苗植付体4を揺動自在に取り付け、苗植付体4の作用部4aによる苗植え付け姿勢を支点軸40aに対する苗植付体4の取付角度の調節により変更する構成とした苗移植機である。 (もっと読む)


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