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Fターム[2B060CB01]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗、苗箱の搬送又は分離機構の構成 (881) | 苗供給装置の構成又は配置 (91)

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【課題】機体の左右中央に設けたアクチュエータにて走行装置を上下動して機体高さを変更する走行機体に移植装置を装着した移植機がある。該従来の移植機は、機体の左右中央にアクチュエータを設けた構成なので、アクチュエータの後方位置に移植装置を配置せねばならず、機体の前後長さが長くなり、操作性、特に、旋回操作において課題があった。
本発明は、簡潔な構成で機体の前後長さを短く構成し、操作性及び移植作業性能を向上した移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体1aの左右走行装置7を上下作動させるアクチュエータ11を機体の左右側方位置に配置し、移植装置1bの植付け部PUを左右走行装置7の間に配置して走行機体1aに装着した移植機。 (もっと読む)


【課題】種芋等の供給カップの開閉蓋を不要とし、部品点数を削減出来得る移植機を提供すること。
【解決手段】種芋が1個ずつ作業者により補給される、上端と下端に開口を有する供給カップ72が、同一平面上においてループ状に複数個配置された回転可能な回転テーブル71と、回転テーブル71の直ぐ下側に固定配置され、種芋を供給するための供給口201が形成された種芋支持板200と、所定のルートを繰り返し上下動する際、上方の位置で、供給口201から種芋が供給され、下方の位置で、供給された種芋を圃場に植え付けていく植付具26と、一端が、供給口の上方を通過する供給カップ72の上端側の開口を覆い、他端が、所定の位置に固定配置された安全カバー40とを備えた種芋移植機1である。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、苗載台を左右往復移動させて苗トレイから苗を取出して圃場に移植する構成である為に、苗載台を往復移動させる構成が複雑で大掛かりなものとなり、小型でコンパクトな構成ではなく、作業性、操作性、及び作業効率において課題があった。
【解決手段】走行装置2・3にて走行する走行部1aに苗供給装置4及び苗植付装置5を有する植付部1bを設けた苗移植機において、該苗供給装置4は、苗トレイTを機体の一方に移動する機体に固定された苗トレイ移動装置40と、苗トレイTの苗Sを押出す苗押出し装置41と、苗押出し装置41によって苗トレイTから押出された苗Sを一つずつ保持する苗保持装置43と、苗保持装置43に保持された各苗Sを各々受け取って苗植付装置5に順次供給する苗供給カップ62を装備した苗供給具61で構成されている苗移植機。 (もっと読む)


【課題】移植部の左右揺動を規制して作業条件に適合させること。
【解決手段】走行部の後方に昇降機構部を介して移植部を昇降自在に連結し、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、前記昇降機構部の後端部に前記移植部に設けた支持機枠の前端部を左右揺動自在に連結するとともに、昇降機構部の後端部と支持機枠の前端部との間には左右揺動規制体を係脱自在に介設した。そのため、作業条件によっては、適宜、昇降機構部の後端部と支持機枠の前端部との間に左右揺動規制体を係合させて介設状態となすことで、移植部の左右揺動を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の2条植え苗植機は、左右車輪の内側に2条の苗を植付ける構成であって、畝に苗の植付け作業を行なう場合、左右車輪が畝を跨いで走行し、該左右車輪が跨いだ畝に2条の苗を植付けるものである。ところが、ハウス等で畝の左右中央位置にハウスの支柱が設けられている場合には、左右車輪は畝を跨いで走行して苗の植付け作業が行えないので、支柱がある畝には作業者が手作業で苗の植付け作業を行わなければならず、高能率の2条植え苗植機でありながら作業能率に課題があった。
【解決手段】圃場に苗を植付ける2個以上の苗植付具3L・3Rを左右車輪10に支持されて進行する機体に設けた複数条植え苗植機において、機体正面視で左右車輪10の内側に1個以上の苗植付具3Lを設けると共に、左右車輪10の一側外方に1個の苗植付具3Rを設けた複数条植え苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、自動苗移植機で、苗トレイに欠株が有ってもまんべんなく畝に苗を植え付けることが容易に行えるようにすることが課題である。
【解決手段】苗トレイ移動装置40上の苗トレイTからソイルブロック苗Sを抜き取り走行機体の左右略中央に設ける苗植付装置5へ供給する苗取装置43を供給作用位置Aから左右片側の非供給位置Bへ移動停止可能に設け、該苗取装置43を非供給位置Bへ移動停止して、作業者が苗トレイ移動装置40上の苗を手動により苗植付装置5へ供給可能にしてなる苗移植機の構成にした。 (もっと読む)


【課題】 推進機構によって走行可能に支持された走行機体の後方側に、苗が育苗された苗トレイを支持し且つ該苗トレイから苗を取り出して圃場に植え付ける移植装置を備え、移植装置の後方側に操向ハンドルを備え、走行機体の側方がわに、予備の苗トレイを載せておくための予備苗載せ台を備えた歩行型移植機において、走行機体の後方側から苗トレイを取りやすくすると共に移植機の旋回時の操向ハンドルの押下げ荷重を軽減することができる歩行型移植機を提供する。
【解決手段】
前記予備苗載せ台を走行体の側方がわの位置から後方に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブル上の苗供給カップへの苗供給を易しくして苗移植を容易に行える苗移植機を提供すること。
【解決手段】複数の苗収容体25をループ状に連接し、複数の苗収容25をループ状に移動させる機構とループ状に連接された複数の苗収容体25の中の任意の苗収容体25から所定の位置で苗収容体25内の苗を苗植付装置5の苗植付体60に投入する苗落下機構27を備えた苗供給装置4を設け、苗落下機構27と苗植付装置5の苗植付体60との間には、苗供給装置4からの苗植付体60へ落下苗を導くシュータ54とを設けた。例えば、走行中の苗移植機の側方に壁がある場合とか、自動苗補給装置を設けている場合、さらに作業者の利き腕等によって苗供給装置4内の所定の位置で苗収容体25に苗を供給しづらいことがあっても、シュータ54により苗収容体25内への苗供給位置を変更して苗の苗供給をし易しくして、苗移植を容易に行えることができる。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機は、作業操作性を容易にするため、小形、軽量化することが強く要求されるが、フレーム構成を簡単にすると、伝動機構の配置構成の剛性が弱くなって、耐久性が短かく、植付作動も不安定となり易い。
【解決手段】 車輪1を伝動する走行伝動機構を内装のミッションケース2の後部に、このミッションケース2の伝動機構から伝動される苗植入力軸Aと、この苗植入力軸Aから分岐伝動されて後上部の苗供給装置3を伝動する苗供給伝動軸Bと、後下部の苗植嘴4を昇降伝動する植付伝動軸Cを、側面視で略三角点形態位置に配置して横向平行に軸装の苗植伝動ケース5を連結した苗植伝動装置の構成とする。ミッションケース2の走行伝動機構を介して車輪1を駆動して移植機体を走行する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ループ状の苗供給装置の左右ループ幅を狭くすることで作業者が常に機体の後側を歩くようにして狭いハウス内でも平坦な畝間を歩きながら苗の植付作業を行えるようにすることが課題である。
【解決手段】野菜苗を投入する苗収容体45が左右でループ状に周回する苗供給装置42を機体後部の苗植付け体上に配置した野菜苗植付機において、前記苗収容体45を左右端部で周回させる移動作用体51の苗収容体45への係合位置を上下にずらすと共に、両移動作用体51をその外周一部が重なりあうよう接近して配置したことを特徴とする野菜苗植付機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 苗箱における隣接する苗の葉をより確実に分離することができるようにする。
【解決手段】 本発明の移植機の分草装置2は、苗箱搬送路13aに沿って移送されてくるポット苗箱Tの苗Pを待ち受けるように、該苗箱搬送路13aの上方で、ポット苗箱Tの反搬送方向へ突設された支持軸31と、該支持軸先端側かつ上側周面に軸長方向に沿って突設された分草板32と、該支持軸31の基端側に連結され、分草板32が揺動するように、支持軸31を往復回動させる駆動機構33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】左右両側の走行輪体4,5にて走行するように構成した走行機体3に,苗を圃場における畝に対して植付ける苗植付け機構11と,前記苗植付け機構に対する苗移送供給機構12と,前記苗植付け機構による植付け箇所に対する埋め戻し体20と,作業者が搭乗する座席34とを設けて成る苗移植機において,その作業性の向上を図る。
【解決手段】前記走行機体3における前部に,前記苗植付け機構11及び埋め戻し体20を,これらの上方に前記苗移送供給機構12を配設する一方,前記座席34を,前記走行機体の後部に,作業者が前向き又は斜め前向きの姿勢で搭乗する向きにして設ける。 (もっと読む)


【課題】植え付けの際の苗株を所定姿勢に維持することができる苗植付装置を備えることにより、姿勢の安定が困難な裸苗を含め、安定して確実に植付けすることができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行が可能な走行機体と、この走行機体に搭載され、受けた苗株を圃場に植付けする植付装置とから構成され、上記植付装置は、底板(21)を備えて起立姿勢の苗株を受けるカップ状容器をなす収容部(5)と、この収容部(5)に受けた苗株を挟持する開閉動作可能な挟持機構(6)と、この挟持機構(6)を支持しつつ収容部(5)の株元位置からその下方の所定範囲を上下動作する昇降機構(7)とによって構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ループ状経路で周回移動する苗収容体を備える苗供給装置で左右の苗植付け体へ苗を供給する構成とし、苗植付け体への苗の供給が適正に行え且つ植付条間変更が簡単にできるようにすることを課題とする。
【解決手段】苗を収容する複数の苗収容体25を所定の配列ピッチでループ状に配置し順次左右苗植付け体5の上方を通過するように周回移動させる移動機構26と、苗収容体25が苗植付け体5の上方位置となる落下供給位置39・40に移動すると苗収容体25が収容する苗を苗植付け体5へ落下供給させる苗落下供給機構27とを備えた複数条植え苗植機において、左右苗植付け体5を各々各別に移動する植付位置変更機構69・70を設けると共に、苗落下供給機構27の各落下供給位置39・40を苗植付け体5が最も上動した位置と上昇過程位置とに変更する落下供給位置変更機構42e・42fを設けた複数条植え苗植機。 (もっと読む)


【課題】圃場に掘った溝にサトウキビの苗を1本ずつ一定の間隔に自動的に落下させて苗植えする装置に関し、極めて簡易な機械的な動作によって、サトウキビの苗キビを1本ずつ自動的に一定の時間間隔で落下させてキビ植えできる装置を実現する。
【解決手段】サトウキビの外径より大きな案内溝の中に、所定の長さにカットしたサトウキビの苗を2段以上収納しておいて、案内溝の背部から最下段のサトウキビ苗の後端を押して、前記案内溝の前方に押し出すことにより、走行中にサトウキビ苗を1本ずつ圃場の植付け溝に所定の間隔で落下させるため、サトウキビ苗の後端を押す機構さえ設ければ、一定の時間間隔で押し出すことが可能となる。最下段のサトウキビ苗が押し出された後は、その上の苗キビが落下して来て、最下段のサトウキビ苗となり、再び押し出されるので、一定の時間間隔で押し出されることになる。 (もっと読む)


【課題】 苗箱装填部に苗箱ごと苗を供給し、苗箱供給搬送部により苗箱装填部に装填された苗箱を苗取出し位置に向けて搬送し、苗取出し手段により前記苗取出し位置にある苗箱から苗を取出す構成の苗移植機においては、育苗時に置床に伸長した根が苗箱の底面から突出していると、苗箱供給搬送部での苗箱搬送や苗取出し手段による苗取出しの抵抗となり、苗植付け手段へ苗を適正に移送できなくなって適正な苗の植付けができなくなるおそれがある。
【解決手段】 育苗された苗を収容する苗箱を装填する苗箱装填部(17a)と、該苗箱装填部(17a)に装填された苗箱を苗取出し位置に向けて搬送する苗箱供給搬送部(17b)と、前記苗取出し位置にある苗箱から苗を取出す苗取出し手段とを備える苗移植機において、苗箱の底面から突出する根を切断する根切断装置(60)を苗箱装填部(17a)に設けた。 (もっと読む)


【課題】 植物体を直立性良く圃場に植付けることができるようにする。
【解決手段】 本発明の植付装置1は、開閉自在な少なくとも一対の摘み片2からなる植付部3と、該植付部3を上昇位置P1及び下降位置P2の間で昇降させる昇降装置4と、摘み片2を開閉させる開閉装置5とを備えている。植付部3は、上昇位置P1において球根Nの下部の少なくとも一部を下方に突出させた状態で摘み片2により摘み、下降位置P2に下降することにより球根Nの下部を圃場Hに突き刺し、摘み片2を開いて上昇することにより、球根Nを圃場Hに植え付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】苗トレイ36の苗を取り出す苗取出装置Aを駆動する伝動装置の構成を工夫することにより、機体全体をコンパクトにした野菜移植機を提供すること。
【解決手段】多数の苗収容体29が機体平面視で機体左右方向に長円形状の軌跡で周回して苗植付装置Bに苗を供給する苗供給装置32と、多数の苗ポット69が配置された苗トレイ36を搬送する苗トレイ搬送装置Cと、前記苗トレイ36の苗を取り出し前記苗収容体29に苗を供給する苗取出装置Aとを設け、苗取出装置Aに動力を伝導する回転軸53aを前記苗供給装置32あるいは苗植付装置Bに動力を伝達する伝達装置12から延設し、前記苗供給装置32の周回軌跡の内側を下方から上方に向かって通過して設けた野菜苗移植機。 (もっと読む)


【課題】複数の長円状の環状軌道を備えた苗供給装置4と複数条の苗植付装置3を設ける構成でありながら、左右バランスが良く、かつ機体全体をコンパクトな構成にした苗植え機を提供すること。
【解決手段】圃場に苗を植え付ける苗植付体25に苗を供給する苗供給装置4は、苗を収容する複数の苗収容体29が機体平面視で前後方向に二つ設けた縦軸21周りに機体前後方向に長い長円状軌跡で周回移動する構成を備えているので、より多くの苗収容体29を設けることができるため、作業者の苗供給作業の能率が向上する。また、苗供給装置4と苗植付体25は機体平面視で後輪6,6の左右内側にあって、走行車体の左右略中央を機体前後方向に延びる機体フレーム2bの左右両外側方に設けたので、機体の左右バランスの良い状態で複数条の苗の植え付けが可能になる。 (もっと読む)


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