説明

Fターム[2B060CB02]の内容

Fターム[2B060CB02]に分類される特許

1 - 20 / 64


【課題】 本発明は、苗植付け体を上下動機構により所定の作動軌跡で上下動させて圃場に苗を植え付ける苗植付装置と、苗植付装置に苗を供給する苗供給装置を設け、苗供給装置には、苗を上方から受け入れて内側に収容する複数の苗収容体と、苗収容体を苗植付け体の上方を通過するように周回移動させる移動機構と、苗植付け体の上方位置で苗収容体の底部を開放して内側に収容した苗を落下させて苗植付け体に苗を供給する開放機構を設けた苗植機において、作業者が容易に乗降することができ、効率良く苗の移植作業が行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 苗供給装置(6)に苗を補給する作業者が座る作業者用座席(46)を設け、作業者用座席(46)の左右両側にはステップ(49)を設け、作業者用座席(46)の左右両側で且つステップ(49)の左右外側には苗載台(50)を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の苗供給手段にそれぞれ設けた縦送りクラッチを手動操作することで、苗供給手段上にセルトレイを載置する際のセット作業、又は、苗載台からセルトレイを取り外す取り外し作業を各苗供給手段毎に行うことができるようにすること。
【解決手段】移植部に複数の苗供給手段を配設し、各苗供給手段上にセル苗を収容するセルを縦横に整然と形成したセルトレイを載置するとともに、各セルトレイを横方向と縦方向にそれぞれセルのピッチ毎に移動させて、各セルからセル苗を苗取爪により取り出すようにしたそして、各苗供給手段には、セルトレイを縦方向に間欠的に移動させる縦送り機構を設けるとともに、各縦送り機構にその駆動を接続・切断する手動式の縦送りクラッチをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】間作栽培に適合した連続鉢苗移植機及び連続鉢苗移植方法を提供する。
【解決手段】鉢苗載置部4と鉢苗案内部8との間に回転体22を設けて連続鉢苗移植機1を構成したので、回転体22の前後で(上流と下流とで)、連続鉢苗2の搬送経路の向きを変化させることができ、鉢苗載置部4をより高い位置に配置することが可能になる。これにより、畝に栽培されている作物を傷付けることなく、畝と畝との間の狭いスペースに他の作物を移植することが可能になり、間作栽培に適合した連続鉢苗移植機1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量の複数条植え移植機を提供することを課題とし、また、植付け条間の狭い苗の移植も行なえる複数条植え移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】上下動機構4にて上下作動する苗植付け体5を機体の左右方向に複数配置した苗植付装置23と該各苗植付け体5の上方を周回移動して各苗植付け体5に苗を供給する複数の苗収容体25を設けた苗供給装置24を装備した移植機において、該苗収容体25の内部を複数の苗収容空間に分離する仕切り体25bを設け、該分離された各内部空間の底部に各々底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を設け、該各底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を各苗植付け体5に対応して開く開放機構27を設けた移植機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、苗を適正且つ円滑に供給できる構成とし、供給カップの開閉底蓋を不要としながら、適正な移植作業が行なえる移植機を提供することを目的とする。
【解決手段】苗Cが補給される上端と下端に開口を有する複数個の供給カップ72をループ状に移動自在に構成し、供給カップ72内の苗Cを下方に供給する供給口201が形成された受け部材200をループ状に移動する供給カップ72の下側に設け、該供給口201から供給される苗Cを上動位置で受けて下動位置で圃場に植付ける植付具26を設けた移植機において、受け部材200上面の供給カップ72下端開口に対応する位置に供給カップ72がループ状に移動する軌跡に沿って凹部200aを形成した移植機。 (もっと読む)


【課題】従来の移植機は、左右駆動後輪を下降させて機体を上昇して機体を旋回させる際に、作業者は操縦ハンドルの下方位置に左右駆動後輪がある為に、操縦ハンドルを下方に押して機体の前部を上昇させることが困難であり、旋回作業に多大な労力が必要となり作業性に課題があった。本発明は、機体旋回作業が効率良く且つ容易に行なえて、作業性能及び作業性を向上し良好な苗移植作業が行なえる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体側面視で前側と後側に各々走行装置7・6を設けた機体の前部に苗移植部Iを装着し、機体の後部に操縦ハンドル2を装着した移植機において、少なくとも前側の走行装置を駆動走行装置7とし、後側の走行装置6を接地走行状態と上方に収納した収納状態に切替え自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】機体の旋回走行が終了して次回の作業行程にて作業走行するときに、作動部を時間遅れなく作動状態にすることが可能となる作業機を提供する。
【解決手段】アクチュエータM3の操作によって作動状態と非作動状態とに切り換え操作自在な作動部が備えられ、機体の旋回走行の開始に伴って旋回行程中における機体の位置を検出する機体位置検出手段51と、機体位置検出手段51の検出情報に基づいて、機体が旋回走行を開始したのちに旋回終了位置に至ると予測される時点よりも起動用所要時間に相当する時間だけ前の時点における機体位置にあるときに、アクチュエータM3を作動状態側に切り換える作動部操作手段53とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の甘薯苗等の苗移植機は、蔓状の苗を蔓の部分が土壌内で前後に長く埋められるように植付けることができ、蔓状の苗の移植作業が機械で行え、手植え作業に比して作業性が向上した。然しながら、該苗移植機は歩行型苗移植機であって、作業者は圃場を歩きながら苗移植作業をしなくてはならず、更に作業性を向上する必要がある。そこで、作業性が向上する簡潔な構成の乗用型苗移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】左右走行装置7にて進行する走行機体4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を取出して圃場に植付ける苗植付け体6を設けた乗用型苗移植機において、該苗搬送部5に対向して作業者が着座する座席120を機体の左右一側に設けると共に、該座席120を支持する補助走行装置123Lを左右走行装置7の少なくとも何れか一方の走行装置7の後方位置に設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】人手によらなくても収容部から各供給カップに種芋、球根類を容易に供給できるようにした球根類などの移植機を提供すること。
【解決手段】漏斗状で、上方が開放した側壁と底面からなる上段の箱体23に人手により種芋、球根類などを供給すると、該箱体23から傾斜部20を介して下段の箱体24に転げ落ち、下段の箱体24の底面の溝部25から箱体24の出口の突出部26で回転ブラシ27で順次、桟28aで仕切られた上向き搬送路を有する第1無端ベルトコンベア28に受け渡され、次いで機体の横向きに搬送する第2無端ベルトコンベア31と該コンベア31の下側に並列配置された桟32a付のカウンタベルト32を経由して植付体30に供給する球根類移植機である。 (もっと読む)


【課題】機体バランスが良くて、作業性及び作業効率を向上した種芋を含む球根類や野菜苗を圃場に植付ける移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動輪5により走行する走行部1aに上下作動して移植物Aを圃場に移植する植付装置7を装備した植付部1bと移植物Aを貯留する載置部9を設けた移植機において、該載置部9を機体左右中央部に位置する中央載置部9Mと中央載置部9Mの左右側方に位置する左載置部9L及び右載置部9Rにて構成し、左載置部9L及び右載置部9Rを中央載置部9Mよりも機体の低い位置で且つ機体後方側に配置した移植機とした。 (もっと読む)


【課題】種芋等の移植作業を従来に比べて効率よく行える種芋等の移植機を提供すること。
【解決手段】種芋が1個ずつ人手により補給される供給カップ本体72がループ状に複数個配置された回転可能な種芋供給装置70と、ループ状に配置された供給カップ本体72の外側に設けられた、種芋が溜め置かれる回転種芋置き台710の溝部711と、種芋供給装置70から供給される種芋を一時的に保持した状態で圃場に植え付けていく植付具26と、植付具26で圃場に植え付けられた種芋に覆土すると共に、植え付けられた種芋の周辺の土壌を鎮圧する輪圧輪8と覆土板29とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】人手によらなくても収容部から各供給カップに種芋、球根類を容易に供給できるようにした球根類などの移植機を提供すること。
【解決手段】球根類供給装置40が、回転テーブル底面の中央部に設けた回転軸41aを中心として回転自在であって、該回転軸41aの周りの回転テーブル底面上に隙間無く環状に配置される複数の球根類用の供給カップ42を備えているので、人手によらず、供給カップ42内部に容易に種芋や球根類を供給することができるので、種芋や球根類の供給カップ42への供給作業能率が従来より遙かに向上する。 (もっと読む)


【課題】苗を育苗したセルトレイでも苗を収納した箱や収容器でも、作業性及び効率良く移植作業が行なえる苗載台を装備した移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行装置7を設けた機体に苗を供給する苗供給装置24と上下動機構4により上下動して圃場に苗を植付ける苗植付け体5と苗載台89を装備した移植機において、該苗載台89に複数段の苗載部101a・101b・101cを設け、最も下の下段苗載部101cよりも上方の苗載部101a・101bを下段苗載部101cと平行又は略平行な苗載置状態と下段苗載部101cの上方を開放した折畳み収納状態に切替え自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して施肥が可能な移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に施肥装置9を設けたので、移植と同時に施肥を行う側条施肥栽培に対応した連続鉢苗移植機1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な移植作業が行なえると共に、作業性及び作業効率が良い球根類の移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】上下動自在に設けた駆動輪5にて走行する機体に、球根類Aを収容する貯留部9と各供給カップ6bに入れられた球根類Aを所定位置まで移送する供給装置6と、該供給装置6から球根類Aを受けて圃場に植付ける植付装置7を装備した球根類の移植機において、コンテナ24を載置するコンテナ載置台25を貯留部9に対向した上動位置と貯留部9に対して低い下動位置に移動自在に設けた球根類の移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 重たい苗を移植機の苗載台から持ち上げて苗供給装置へ補給する必要がなく、苗に落下衝撃を加えることがない移植機の苗補給装置を提供する。
【解決手段】 苗載台4の側端と苗供給装置10の間を上下動する苗補給可動台21を設け、苗載台4から苗補給可動台21に苗Pを移載してその高さに保持し、所定操作後に苗補給可動台21が下降して苗Pを苗供給装置10に補給し、苗補給可動台21の下降に際して抵抗となって下降速度を減速し、苗補給可動台21の上昇に際して抵抗とならない減衰機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、供給部の種芋等の球根類の収容部から球根類を取出して各供給カップに球根類を入れる作業を不要にして作業者の植付作業負担を軽減出来る球根類の移植機を提供することが課題である。
【解決手段】球根類Aの供給を受けて圃場に植付ける植付装置7を駆動輪5にて走行する機体に装備した球根類の移植機において、植付装置7の上部に球根類Aを収容する収容ケース20を設け、該収容ケース20内部に球根類Aを一個ずつ取出口21から植付装置7へ送り出す送出装置23を設けたことを特徴とする球根類の移植機とする。 (もっと読む)


【課題】複数の供給カップを設けた供給部から受け取った種芋を圃場に植付ける植付装置を装備した球根類の移植機がある。しかしながら、該移植機は、供給カップの底に設けた種芋の落下を受止める底蓋が下方に向けて揺動回動して開く構成である為に、開いた底蓋が供給カップの下方で垂れ下がった状態で位置する為に、球根類Aは硬いので、落下する球根類Aがこの底蓋に接当して跳ね返り、適切に植付装置内に供給されないような事態が発生する。
【解決手段】各供給カップ6bに入れられた球根類Aを所定位置まで移送する供給装置6と、該供給装置6から球根類Aを受けて圃場に植付ける植付装置7とを駆動輪5にて走行する機体に装備した球根類の移植機において、供給カップ6bの球根類Aを受け止める底蓋6cを供給カップ6bを横切る方向に開閉する構成とした球根類の移植機とした。 (もっと読む)


【課題】種芋等の移植作業を従来に比べて効率よく行える種芋等の移植機を提供すること。
【解決手段】種芋等を予め載せておくための種芋載置台30と、種芋を1個ずつ人手により供給される供給カップ72をループ状に8個配置した回転可能な回転テーブル71を有する種芋供給部70と、一方の端部が種芋載置台30に連接配置され、他方の端部が回転テーブル71の上方に配置され、種芋載置台30の種芋を、一方の端部から他方の端部に向けて設けられた傾斜面41を利用して供給カップ72に供給するためのシューター40と、シューター40から受け継いだ種芋を保持した状態で圃場に植え付けていく植付具26とを備え、シューター40の他方の端部は、傾斜面に沿って種芋載置台側から移動してきた種芋の動きを停止させる側壁42を有し、他方の端部は、供給カップ側に開放された種芋落とし口43を有す。 (もっと読む)


【課題】従来、苗を横送りするベルト状の苗搬送装置を機体の左側に設けた構成の移植機があるが、機体幅が左右に広くて走行時の機体旋回操作が困難で作業操作性に未だ課題があった。本発明は、苗移植作業が容易に効率良く行なえ、且つ、従来に比して機体の左右幅が狭くて操縦操作の容易な野菜苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体フレーム20に設ける前後車輪6,7の左右略中央に苗を投入する苗投入装置4を設け、該苗投入装置4対して苗植付杆5aが苗取り作用した後に圃場に植付作用する苗植付装置5を苗投入装置4の後部に設けて野菜苗移植機を構成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 64