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Fターム[2B060CB18]の内容

Fターム[2B060CB18]に分類される特許

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【課題】ペースト及び粒状の両施肥装置を備え、粒状肥料を安定して施肥する。
【解決手段】走行機体5の前部にペースト肥料用タンク15を配置し、ホース19により植付装置10に導き、ノズル21からペースト肥料を施肥する。走行機体5の後部に粒状肥料タンク25を配置し、走行機体5に取付けたホース26の先端26aから粒状肥料を散蒔く。粒状肥料は、整地装置29のロータ31が回転することによりすき込まれる。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって不使用状態が続いても、その後の作業において、ソレノイド、他の駆動装置、及び、制御手段を良好に作動させることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成される電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給するように構成され、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所から分岐する状態で分岐電力供給路70が設けられ、分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,84,85を介して電動モータ41及びソレノイド34の作動を制御する制御手段28に電力を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単一のループ状経路で周回移動する苗収容体を備える共通の苗供給装置で左右の苗植付け体へ苗を供給する構成として、構成の簡素化及び苗供給装置への苗補給の容易化を維持しながら、苗植付け体への苗の供給が適正に行えて且つ簡単に植付条間を変更できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 上下動機構(4)の先端部には連結部材(57)を連結し、連結部材(57)に設けたボス(69)には位置調節軸(70)を左右方向にスライド可能に挿入し、位置調節軸(70)を介して苗植付け体(5)を支持して苗植付け体(5)を左右方向に移動する植付位置変更機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場面にシートを被膜し、このシートの上から植付作業を行う移植機の植付作業機において、被膜作業中及び被膜作業後のシートのズレや捲れ等をより確実に防止可能な移植機の植付作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の植付部9を備え、繰出されるシート19を圃場面M側に押圧する押えローラを最外端の植付部9のさらに外側に配置して端部押えローラ13とし、シート19端部19aが端部押えローラ13によって圃場面M側に押圧された状態で、圃場面Mにシート19を被膜する移植機の植付作業機において、前記端部押えローラ13の下端が圃場面Mよりも下方に位置した状態で該端部押えローラ13の上下高さを固定させることが可能な固定手段32を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成の苗移植機で、甘薯苗等の苗を1行程で複数条植えが行えて作業性が各段に向上することを課題とする。
【解決手段】走行装置4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を取出して圃場に植付ける苗植付け体6を設けた苗移植機において、苗搬送部5に苗Nを前後方向に向く姿勢で収容する苗収容部26を苗搬送方向Cに複数設け、該苗収容部26を機体上部側で左右方向一側方に向けて移動する上部横送り部5aと、機体下部側で左右方向他側方に向けて移動する下部横送り部5cとを設け、苗植付け体6を機体左右方向に複数個間隔をあけて配置して設け、該複数個の苗植付け体6が下部横送り部5cの苗収容部26から苗を取出して圃場に植付ける構成とし、苗搬送部5の上部横送り部5aに対向して作業者が着座する座席120を機体正面視で左右最外側にある前記複数個の苗植付け体6の間に設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】植播系作業装置の昇降に関連して作動するように構成された昇降関連作業装置の作動を、不要な誤操作などを生じる虞少なく行えるようにする。
【解決手段】植播系作業装置の昇降作動方向、及び植播系作業装置が所定高さ位置H2の上側または下側の何れの側に位置するかの判別結果に基づいて、昇降関連作業装置の作動状態を、昇降作動行程中における所定高さ位置H2の上側と下側とで互いに作動状態が異なり、かつ所定高さ位置H2の下側における作動状態が、昇降作動行程の上昇行程でも下降行程でも同じ作動状態に維持されるように構成し、所定高さ位置H2を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】繰出部を有する散布装置本体42と、案内部材41と、散布装置本体42を往復移動させる駆動機構43と、散布装置本体42の往復移動操作を繰出部に伝達して該繰出部を駆動する駆動伝達部とを備える。一方のストロークエンドに位置する散布装置本体42が他方のストロークエンドに移動する際に、散布装置本体42が他方のストロークエンド側に第1所定距離D1だけ移動し、次に、一方のストロークエンド側に第2所定距離D2だけ移動して、他方のストロークエンドに移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】移植効率を向上させること。
【解決手段】苗の茎部を略水平状態にて搬送する苗搬送ラインを形成すると共に、同苗搬送ラインの終端部の直下方位置に一対の移植爪の先端部を挟持方向に作動させる一対のローラを配置して、一対の移植爪の先端部を一対のローラ間に通過させることで苗の茎部を挟持し、両挟持体で苗の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、苗搬送ライン側に位置するローラは、苗搬送ラインよりも低位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】流動物の供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】流動物を散布する散布機構46を有する散布装置本体42と、散布装置本体42を往復移動させる移送機構43と、流動物を散布しながら散布装置本体42が移動してストロークエンドに到達したときに、流動物の散布及び散布装置本体42の移動を一時的に停止するように、散布機構46及び移送機構43を駆動させる制御機構とを備え、ストロークエンドで停止した状態から流動物の散布及び散布装置本体42の移動を開始する際に、流動物の散布を開始したときから所定時間遅らせて散布装置本体42を移動させる遅延手段TSを備える。 (もっと読む)


【課題】調量機構は安価で簡単な構成として、施肥機に一体的に取り付けられる構成とし、乗用田植機の走行部に対して調量機構を取り付けた施肥機を容易に着脱できる、乗用田植機の施肥機を提供する。
【解決手段】肥料を収容する肥料ホッパー42と、該肥料ホッパー42の下部に配設され、肥料を所定量ずつ繰出す繰出し部43と、該繰出し部43より繰出される肥料を施肥部近傍まで案内する施肥搬送部と、該施肥搬送部に搬送風を送る送風部45と、を備えた施肥機40を機体後部に配設する乗用田植機において、前記乗用田植機の走行ミッションケースのPTO出力軸より動力伝達機構を介して繰出し部に動力を伝達し、該動力伝達機構の伝達経路途中に摩擦円板式変速装置を設け、該摩擦円板式変速装置を、乗用田植機の機体後部より立設して施肥機40を支持する施肥機フレームに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗の植え付けの際に苗の根土の真下に肥料等を供給して肥料等が直接苗に当たらなくして肥料等による苗への害を防ぎ、植え付けた苗の根が伸びるに従って肥料等が効果を発揮するようにする苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】苗植付け体5を上下して苗を土壌に植え付ける苗植付装置23を設けた苗移植機において、施肥装置39から苗植付け体5内に肥料等を供給する施肥供給路40を設け、苗植付け体5の上昇に伴って施肥装置39を駆動し、苗供給前の苗植付け体5に肥料等を供給する苗移植機。 (もっと読む)


【課題】本発明では、特に葉野菜苗の移植機として良好な野菜苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】苗挟持体(20)を走行方向(A)に対して前或いは後の取出側に傾いた上下方向の楕円軌跡(K)を描くように設け、機体を走行させて植付け作業を行う際に走行速度と苗挟持体(20)の楕円軌跡(K)との合成で苗挟持体(20)が略垂直に土壌に差し込まれ、垂直から取出側に傾いた方向へ抜け出すように植付動作させるように野菜苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体貯溜部内の粉粒体を苗載台の苗載面に繰り出す繰出部を備えた粉粒体吐出装置を、支持フレームにより苗載台に支持させて設けた苗移植機において、従来のものは、粉粒体貯溜部及び繰出部の左右移動機構があるため、構造が複雑になる。また、部分クラッチにより一部の苗植付装置の駆動を停止しても、粉粒体吐出装置は粉粒体を苗載台の全ての苗載部に吐出するので、粉粒体が無駄になる。
【解決手段】 粉粒体貯溜部15内の粉粒体を苗載台の苗載面の左右方向全幅にわたって所定量づつ繰り出す左右に複数設けた繰出部17と該繰出部17を駆動する各々のモータ19を備えた粉粒体吐出装置18を設け、複数の苗植付装置のうちの一部の苗植付装置の駆動を停止する部分クラッチを設け、該部分クラッチの作動に連動して該部分クラッチで停止した一部の苗植付装置に対応する苗載部に吐出する一部の繰出部17のモータ19を停止させる制御装置55を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体27を有する苗植付け機構14と,苗を前記苗植付け機構の植付け体に一株ずつ供給する苗搬送機構13とを備えた苗移植機において,植付けた苗に対する灌水を容易にする。
【解決手段】前記苗植付け機構14における一対の植付け体27のうち少なくとも一方には,当該植付け体の先端における植付け刃27aの部分に,前記圃場の上面を覆うマルチフィルムDに対する切断刃30を上向きに突出するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 乗用型作業機において、貯留タンクの液状の肥料を攪拌する攪拌部材及び電動モータを備えた場合、バッテリーに大きな負担が掛からないように構成する。
【解決手段】 液状の農用供給体を貯留する貯留タンク16と、貯留タンク16の液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部と、繰り出し部からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部とを備える。貯留タンク16の液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材78と、攪拌部材78を駆動する電動モータ79とを備える。電動モータ79が設定時間に亘って作動すると電動モータ79を停止させる停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】田植機の田植え動作と農薬散布装置の散布動作とが常に正確に同調し、その結果、常に正確な量の農薬を散布することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】農薬を散布する散布機構と、田植機の本体に回転可能に支持された円板6と、田植機に具備される苗床台の往復動作を円板6の回転運動に変換する変換機構7と、円板6に設けられて散布機構の作動の契機となる複数の磁性体8と、円板6の回転に伴って移動する磁性体8の接近を検出する近接スイッチ9と、近接スイッチ9による磁性体8の検出を契機として散布機構を作動させる制御部とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】1台で苗載台上の複数条分の苗マットに薬剤を散布することができる薬剤散布装置を提供し、田植機の部品点数や製造コストを低減する。
【解決手段】繰出部42を、下開口部47cが形成された繰出ケース47と、該繰出ケース47に内包されて枢支される繰出ロール45と、から構成し、該下開口部47cを左右に分割する第1の仕切り部材72と、分割されたそれぞれの開口部を更に分割する第2の仕切り部材73L・73Rと、を固設して、該開口部に4つの繰出口73c・73c・74c・74cを形成した。 (もっと読む)


【課題】 残留肥料を円滑に排出することができるとともに、排出ホースの固定構造の簡素化と、固定部に対する排出ホースの着脱に際しての操作性の改善を図り得る水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒体供給装置を設けた水田作業機において、ホッパー内の残留粉粒体を排出位置に誘導する排出管路を、粉粒体供給装置の複数の排出口に対して各別に接続された複数本の排出ホース5で構成し、この排出ホース5の複数本を一組として先端側を連結する連結体50を備え、連結体50に、一組の排出ホース5の先端開口を閉塞するための蓋体52と、走行機体側の排出ホース止め部61に設けたフック63に対して係脱可能な係合部51とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図り得る構造簡単な施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 田植機Aの作業車本機1に付設可能な施肥ユニット100は、収容する肥料を供給し得るように構成された施肥装置130と、施肥装置130を支持する可動部材1200とを備え、可動部材1200は、施肥装置130を作業車本機1の駆動源6に作動連結させる施肥作業位置と、施肥装置13を施肥作業位置より車輌幅方向外方に位置させるメンテナンス位置とをとり得るように、作業車本機1に対して車輌幅方向に沿って相対移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ると共に、作業者が作業車本機の後方ステップに載って作業する際に、作業者が後方ステップから後方へ滑ることを有効に防止し、且つ、作業者の足によって施肥ユニットのエア配管が損傷することを有効に防止できる構造簡単な施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 施肥装置130を作業車本機1の駆動源6に作動連結させる施肥作業位置と、施肥装置130を施肥作業位置より車輌幅方向外方に位置させるメンテナンス位置とをとり得るように、作業車本機1に対して車輌幅方向に沿って相対移動可能とされる可動部材1200を備えた施肥ユニット100において、可動部材1200における可動側前方レール120’は、エア配管150の軸線Pを基準にして車輌前方側に配設され、且つ、正面視においてエア配管150とオーバーラップするように配設されている。 (もっと読む)


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