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Fターム[2B062BA01]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | エンジン関連 (62)

Fターム[2B062BA01]に分類される特許

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【課題】苗移植機においては、苗つぎ作業等の走行を停止して行う作業の頻度が高く、作業者が苗等の補充作業を行うときエンジンをアイドリング状態のままにしていると、燃費の向上が図れず環境適応性を悪化させる問題があった。また、作業者がエンジンを切ることも可能であるが、作業者の操作が増えると共に確実性に欠けるという問題があった。
【解決手段】主変速レバー(203)等からの信号を受けエンジン状態を制御する制御装置を設けた苗移植機であって、その制御装置が、前記主変速レバー(203)を中立位置に位置する時間が前記タイマー装置の第一設定時間を経過した場合に、前記エンジン(20)を停止する制御構成を有することを特徴とする苗移植機により上記問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】例えば乗用型田植機の畦越え操作のように、作業者が機体の運転部から降りる際にエンジンを停止させた状態において、無理なくエンジンの始動が行えるようにする。
【解決手段】キースイッチ32がオン操作されている状態において、キースイッチ32とは別の第1操作具29の操作に基づいて、エンジンを停止させるエンジン停止手段を備える。キースイッチ32がオン操作されている状態において、エンジン停止手段にてエンジンが停止された後に、キースイッチ32とは別の第2操作具19の操作に基づいて、エンジンを始動させるエンジン始動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な燃料消費を効果的に防止しながら、前後進切り換え用の操作具をエンジン停止用の所定位置に誤操作することに起因した不必要なエンジン停止を防止する。
【解決手段】前後進切り換え用の操作具40の所定の操作に基づいてエンジン7が停止するように構成した作業車のエンジン停止操作構造において、操作具40の所定の操作でエンジン7を停止させる際の操作性を前進状態からと後進状態からとで異ならせる操作性相違手段Aを備えてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御手段の作動による燃料消費の抑制度合いなどを運転者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】作業の中断を検知するのに伴ってエンジン7を停止させるエンジン制御手段66Dと、報知手段82Cの作動を制御する報知制御手段83Aとを備えた作業車の報知制御構造において、エンジン制御手段66Dの作動で停止したエンジン7の停止時間を積算する停止時間積算手段83Cを備え、停止時間積算手段83Cが求めた積算停止時間を報知制御手段83Aが報知手段82Cで報知するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止を叶える上での不具合を解決できるようにする。
【解決手段】走行機体の走行速度を変速する変速装置の変速操作具46が、中立エリアNを介して前進変速用操作径路Fと後進変速用操作径路Rとに亘った一連の変速用操作経路K1を移動操作可能に設けられ、変速用操作経路K1に沿って変速操作具46を操作するに伴ってアクセル95を連動させる連動手段110が設けられている作業車の変速操作構造であって、変速操作具46をこの位置に操作することでエンジン12が停止されるエンジン停止用操作位置ESが、変速用操作経路K1に分岐する状態に備えられ、エンジン停止用操作位置ESに変速操作具46を位置させることによるエンジン停止時には、変速操作具46の操作がアクセル95に連動しないようにする非連動手段111が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で燃料消費の抑制や騒音の低減を図ることが可能なものでありながら、燃料用の報知処理が誤って実行される不利を回避することが可能な作業車を提供する。
【解決手段】キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、エンジンを始動させるエンジン始動処理を実行する制御装置Hが、キースイッチがオン操作されている状態において、燃料タンク30が所定の燃料貯留状態になったことを判別すると、ブザー37にて報知させる燃料用報知処理を実行し、エンジン停止処理を実行することによりエンジンの作動を停止させているときは、燃料用報知処理を実行しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水田作業機において操作レバーを所定角度に保持する機構を適切に備える。
【解決手段】操縦ハンドル45の下側に備えられた走行用の操作レバー35の操作を回転として伝達する操作ロッド37を、操作レバー35からハンドルポスト32に沿ってハンドルポスト32の下部に延出し、操作ロッド37の下部と走行用の被操作部69とを連係機構55により接続して、操作レバー35により被操作部69を操作可能に構成する。操作ロッド37を保持することにより操作レバー35を所定角度に保持可能な保持機構68を、操作ロッド37の下部に備える。 (もっと読む)


【課題】深田で作業をする際の大きな負荷によるエンジン回転の低下があっても、走行停止や作業機器の作動不良を招くことなく、安定した植付け走行を確保することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行可能に機体を支持する走行装置(2,3)と、スロットル(7a)の開度制御により回転調節可能なエンジン(7)と、トラニオン(8b)の開度制御によりエンジン動力を無段変速伝動する油圧式無段変速装置(8a)と、昇降調節可能な植付装置(6)とを設けて構成され、上記エンジン(7)の回転数を検出する回転検出装置(7s)と、トラニオン(8b)の開度およびスロットル(7a)の開度を制御する制御装置(C)とを設け、エンジン回転数の急激な減少を検出すると回転数が規定値に回復するように、制御装置(C)によりトラニオン(8b)およびスロットル(7a)の少なくとも一方を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】外部操作レバーを操作して走行機体を移動させる状況で移動を迅速に停止させ得る乗用型水田作業機を構成する。
【解決手段】ブレーキペダル26を走行機体の前部位置から操作することでブレーキ機構11を操作する外部操作レバー63を備え、この外部操作レバー63を上方に操作することでエンジン5を強制的に停止させる強制停止手段Eを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力特性に合致するようエンジン回転数やHST開度を自動調節する機構を備えた作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数の上昇だけで予め設定されているエンジン回転数とエンジントルクの関係を示す適切な出力特性となるトルクが得られない場合にHSTサーボアクチュエータ30を作動させて油圧式無段変速装置(HST)の開度を下げて、適切な出力特性となるトルクを得て、その後再びHSTサーボアクチュエータ30を作動させてHST23の開度を設定した開度に戻す制御構成を有する制御装置100を設けた作業車両であり、エンジントルクと回転数が予め設定された適切なトルク対回転数の出力特性と比較し、エンジン回転数を前記出力特性に合致する値に変更する制御構成としたことにより、自動的に燃費が良い状態に維持されるので、燃費が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動を停止させたのち、車体が急発進したりエンストを起す等の不利のない状態でエンジンを始動させることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、制御手段Hが、他の操作具によるエンジン停止用操作が開始され且つ設定時間以上継続して行われたことが検出されると、エンジン自動停止処理を実行するように構成され、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいて、走行停止操作検出手段STにて機体走行停止操作が行われたことが検出されると、エンジン自動始動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】変速操作具の操作によりエンジンを停止させることができるものでありながら、操作性の向上を図ることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことを検出する停止指令検出手段S2と、停止指令検出手段S2の検出情報に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止処理を実行する制御手段とが備えられ、変速操作具53をエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに向けて移動付勢する付勢手段70が備えられ、制御手段が、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことが検出されるとエンジン停止処理を開始し、且つ、そのエンジン停止処理を開始したのちは、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに移動してもエンジン停止処理を継続して実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作性がよく、走行状況や作業状況に応じて、エンジンの回転数及び無段変速装置の変速比を適切に変更することができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン14と、前記エンジン14の回転数を変更する第一モータ61と、前記エンジン14からの動力を変速するHMT110と、前記HMT110の変速比を変更する第二モータ62と、走行速度を変更操作する変速ペダル26と、前記変速ペダル26の操作量を検出するポテンショメータ26aと、前記ポテンショメータ26aの検出値に基づいて、前記第一モータ61及び前記第二モータ62を制御する制御装置60と、を備える田植機1である。 (もっと読む)


【課題】 防塵スクリーンあるいはラジエータコアへの塵埃付着を抑制して除塵作業の頻度を少なくし、圃場作業効率の向上を図る。
【解決手段】エンジン(E)のラジエータ(21)の吸気側コア(21a)全面に亘る面積の防塵スクリーン(29)をラジエータ(21)側枠部に設けたガイドに沿わせて抜き差し自在に設け、該防塵スクリーン(29)は細かい目合の網膜状に構成し、この防塵スクリーン(29)の一部を覆うように縦長の遮蔽板(30)を左右摺動自在に吊持姿勢に支持し、前記遮蔽板(30)を左右駆動機構(Y)によって任意のタイミングで、又は適宜設定されたタイミングで往復移動すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】ぬかるみやすい圃場における安定走行の確保とともに、ぬかるみにくい圃場における燃費向上および排ガス低減を可能とする苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、エンジン(5)の動力を変速して走行装置(2,3)および苗移植装置(6)に伝動する変速伝動装置(4)、変速レバー(4a)の指示に応じてエンジン(5)および変速伝動装置(4)を動作制御する制御装置(11a)等を設けて植付け走行可能に構成され、上記制御装置(11a)は、変速レバー(4a)の指示に対するエンジン回転の動力特性が、低燃費走行用の低回転モード(L)と、通常の回転による標準モード(M)と、ぬかるみ走行用の高回転モード(H)のいずれかを選択可能に構成するとともに、変速レバー(4a)の指示が停車時の停止速および発進直後の低速域の範囲について高回転モード(H)を適用するものである。 (もっと読む)


【課題】ロープの耐久性を向上させ、ロープの引き出し方向の許容範囲を広し、また、始動操作を軽くすることができる歩行型田植機を提案する。
【解決手段】機体2の前部に搭載されたエンジン3の側方にリコイルスタータ110が具備され、リコイルスタータ110の引っ張り用のロープ112の先端にリコイル握り84が設けられ、機体2の後部から立設されるとともに予備苗台64を支持する後部フレーム130に、リコイル握り84が引き出し操作可能に支持される歩行型田植機において、ロープ112が巻き掛けられるローラ140が、エンジン3及び後部フレーム130の間に配置されるとともに、機体2に対して回転可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】無段変速装置の変速レバーに多くの機能を与えることによって、走行変速操作に関連して他の操作をレバーの持ち替えなく軽快かつ速やかに行えるようにして、水田作業機における操作性の向上を図る。
【解決手段】変速レバー11を前進変速操作径路Fにおいて中立位置Nから高速位置側へ操作するに連れて調速機構25を高回転側に作動させるよう、変速レバー11と調速機構25を連係し、前進変速操作径路Fと後進変速操作径路Rにを、互いに平行、かつ、段違い状に偏位させて接続するとともに、後進変速操作径路Rの中立位置N(r)から引き続く前進方向への直線移動操作によって移行可能な副前進変速操作径路F’を、前進変速操作径路Fにおける低速域部分の横側に連設してある。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの踏み込み操作により加減速する際に、変速ペダルの踏み込み量に対応して緩急をつけた加減速が可能となり、変速フィーリングの向上に貢献可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、モータ用ポテンショメータ71aと、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動して、車速をモータ71の目標駆動量に対応した大きさに変更する田植機1であって、変速ペダル67の操作範囲を複数の変速領域に分割して、前記複数の変速領域毎に、変速ペダル67の踏み込み量の変化に対するモータ71の目標駆動量の変化の割合を設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンによる燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、エンジンが停止している状態でバッテリーの充電量が大幅に低下することを回避することが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】キースイッチ90がオン操作されている状態において、エンジン12の作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジン12の作動を停止させたのちにエンジン12を始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御装置Hが、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいてもバッテリーVから機体各部への電力供給を維持し、且つ、エンジン自動停止処理を実行してからエンジン自動始動処理を実行しない状態が設定時間以上継続すると、バッテリーVから機体各部への電力供給状態を電力消費が無い省電力状態に切り換える電力供給状態切換処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止させることが適切ではない場合にエンジン自動停止制御を実行することによる不都合を回避しながら、燃料消費の抑制や騒音の低減を図ることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】機体各部の作動を制御する制御手段が、牽制条件が成立していれば、エンジン停止条件が成立してもエンジン自動停止制御を実行しないように構成され、牽制条件が、作業装置が田面よりも上方に位置しているという条件、走行機体又は作業装置が水平面から設定傾斜角以上傾斜しているという条件、作業装置に備えられた左右両側のマーカーが夫々収納状態であるという条件、及び、走行用の変速装置が水田作業用変速状態とは別の変速状態に切り換えられているという条件、のうちの少なくもいずれか1つの条件である。 (もっと読む)


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