説明

Fターム[2B062BA09]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 本機と作業機との接続装置 (25)

Fターム[2B062BA09]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】走行機体の後部に植付作業機をアクチュエータ駆動により作動昇降リンク機構を介して昇降可能に連結し、前記植付作業機を電動モータの動力にて植付駆動させる田植機において、植付作業機を軽量に構成し、且つ植付装置を円滑に駆動させる田植機を得る。
【解決手段】植付作業機駆動用の電動モータ14を走行機体4側に設けるにあたり、前記昇降リンク機構5にモータベース29を連設し、昇降リンク機構5による植付作業機6の上下動に連動して電動モータ14の出力軸14aの軸方向を植付作業機6の入力軸30方向に補正する。
また、モータベース29を、昇降リンク機構5の走行機体4側の支持軸27aよりも前方に連結する。 (もっと読む)


【課題】走行動力及び作業動力を発生させる動力用電動モータと、油圧ポンプを駆動させる油圧ポンプ用電動モータとをそれぞれ別々に備える2モータ方式の電動農作業車において、バッテリ消費を抑える。
【解決手段】走行機体1に昇降自在に連結される植付作業機3と、該植付作業機3を昇降させる作業機昇降用油圧シリンダ4と、該作業機昇降用油圧シリンダ4に圧油を供給する油圧ポンプ15と、該油圧ポンプ15を駆動させる油圧ポンプ用電動モータ5Bと、走行動力及び作業動力を発生させる動力用電動モータ5Aと、動力用電動モータ5A及び油圧ポンプ用電動モータ5Bの駆動を制御するモータ制御装置23と、を備える電動乗用田植機において、モータ制御装置23は、植付作業機3の昇降動作固定状態を検出すると共に、植付作業機3が昇降動作固定状態のときは、油圧ポンプ用電動モータ5Bの駆動を休止させる。 (もっと読む)


【課題】植付部の上昇をともなうことなく植付部の駆動を停止させることができ、圃場面に苗を植え付ける植付作業の作業性の向上を図った田植機を提供する。
【解決手段】植付部3の昇降を切り替える昇降シリンダ43と、植付クラッチ33の入切を切り替えるクラッチモータ34と、植付部3の下部に設けたセンターフロート38の接地を検出するフロート接地検出手段21と、クロスレバー61の操作を検出するレバー位置センサー62と、植付部3の昇降と植付クラッチ33の入切を制御するコントローラ46とを備え、クロスレバー61は中央を中立位置とし、少なくとも2方向に操作可能な中央復帰型スイッチで構成し、コントローラ46はセンターフロート39の接地が検出され、且つ植付クラッチ33がON状態のとき、クロスレバー61が1回上昇操作されると昇降シリンダ43を作動させず、クラッチモータ34を作動させて植付クラッチ33をOFF状態にする。 (もっと読む)


【課題】苗継ぎ等のために植付部に対して、左右スライドする苗載せ台を一方側端で停止させる端寄せモードへの切換えを、スムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】苗載せ台14から苗を掻きとって圃場に植付ける植付部16、及び苗載せ台を植付部に対して左右往復移動させる横送り機構を有する植付作業機7と、植付作業機への動力を断続させる植付クラッチと、植付作業機の昇降及び植付クラッチの断続を操作する作業機操作具と、横送り機構を介して植付部に対する苗載せ台の左右動を制御する制御部11とを備え、該制御部が苗載せ台を左右の一方側端で停止させる端寄せモードを有する移植機において、作業機操作具の操作に優先して植付作業機の昇降を停止させる昇降停止操作具を備え、該昇降停止操作具の操作に基づく植付作業機の昇降高さ固定に起因して、端寄せモードへの切換えを行うように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ伝達構造を簡単に構成でき、且つ整地ロータ伝達構造の組付け作業性等を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33には、エンジン21からの動力が伝達される後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75に連動して左右の後輪4へ動力を伝達する分配軸91と、後輪走行入力軸75に連動して整地ロータ80へ動力を伝達する整地ロータ駆動軸85とが備えられ、リヤアクスルケース33内に突入させた後輪走行入力軸75に、分配軸91を連動させる分配軸用ギヤ100aが設けられた構造であって、整地ロータ駆動軸85を連動させる駆動軸用ギヤ100bが分配軸用ギヤ100aに一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンやミッションケース等の動力・操作系統要素を効率的に配置して走行機体のスペースを有効利用する。
【解決手段】走行機体は、後部が傾斜部12aになったサイドフレーム12を有する。サイドフレーム12の傾斜部12aの下方にエンジン21が傾斜姿勢で配置されており、エンジン21の上方に燃料タンク27が配置され、燃料タンク27の上方に座席5が配置されている。エンジン21は座席5の後ろにはみ出た状態になっている。エンジン21の手前にはミッションケース22が配置されており、操縦機構部8はミッションケース22の手前に位置している。サイドフレーム12の下方の空間が効率良く利用されており、動力系統要素がバランス良く配置されている。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ伝達構造を簡単に構成でき、且つ整地ロータ伝達構造の組付け作業性等を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33には、エンジン21からの動力が伝達される後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75に連動して左右の後輪4へ動力を伝達する分配軸91と、後輪走行入力軸75に連動して整地ロータ80へ動力を伝達する整地ロータ駆動軸85とが備えられ、後輪走行入力軸75に、分配軸用ベベルギヤ100aと連動用ベベルギヤ107とを介して分配軸91を連結し、平面視で、後輪走行入力軸75を挟んで、連動用ベベルギヤ107から離れる方向に、整地ロータ駆動軸85をオフセットさせて設けた。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動軸の着脱作業を簡単に実行でき、整地ロータ駆動軸の組付け作業性を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33に、エンジン21からの動力を伝達する後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75の動力を分岐して整地ロータ80に伝達する整地ロータ駆動軸85を設ける構造であって、整地ロータ駆動軸85を内挿させる後向き軸孔33bがリヤアクスルケース33に形成され、リヤアクスルケース33の後面側に向けて開口された後向き軸孔33bから、リヤアクスルケース33の後側方に整地ロータ駆動軸85を抜出し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動構造を低コストに配置できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】、整地ロータ80に整地ロータ駆動軸85を介して動力を伝達する構造であって、リヤアクスルケース33に駆動軸ケース部43dを形成し、駆動軸ケース部43dに整地ロータ駆動軸85を設け、入力軸ケース部43aの下側に駆動軸ケース部43dを二層状に設けた。 (もっと読む)


【課題】 苗植装置の走行車体が前上りの傾斜姿勢で減速、乃至走行停止すると、フロートの浮力が低下して苗植装置が土壌面下に沈み易くなり、このフロートに設けられる施肥筒の沈下によって、この施肥筒内に泥土が詰り易くなり、正確な溝切りや、施肥作用が行われなくなる。
【解決手段】 車体1の後部に装着の苗植装置2を支持して走行土壌面を滑走しながら苗植付位置の土壌面を均平するフロート3に、この苗植付位置の土壌面に施肥案内する施肥筒4を設けた苗植機において、前記車体1の前上り傾斜が大きくなり、かつ走行速が停止状態となることによって、この苗植装置2を車体1に対して自動上昇制御して、フロート3の接地面を浮上させて、施肥筒4の土壌面下への沈下量を少くすることができ、この施肥筒4内の泥土詰り状態を防止する。 (もっと読む)


【課題】伝動された動力を後輪への動力と整地作業機への動力とに分岐する移植機において、部品点数を少なくして構造を簡略化し、製造コストを低く抑えることが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンからの動力を変速伝動する変速伝動機構31と、変速伝動機構31からの動力をリヤアクスルケース42内に伝動する伝動軸41と、リヤアクスルケース42内で左右の後輪2にそれぞれ動力を伝動する後輪伝動機構57とを備え、前記伝動軸41の動力を、走行機体3の後部に連結されて植付作業機6前方で整地作業を行う整地作業機7への動力と、前記後輪伝動機構57への動力とに分岐する動力分岐機構52を設けた移植機において、リヤアクスルケース42内に前記動力分岐機構52を設ける。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースやフロントアクスルケースやリヤアクスルケースにて構成される機体を高剛性に構成できるものでありながら、機体のデッドスペースを活用して燃料タンク又は昇降シリンダ等の付属部品を組込むことができ、付属部品をコンパクトに組付けることができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジンとミッションケースを搭載する走行車と、前記走行車にリンク機構を介して装設する植付部とを備え、前記走行車の前部のフロントアクスルケースに前輪を支持させ、前記走行車の後部のリヤアクスルケース7に後輪を支持させた田植機において、前記ミッションケースと前記リヤアクスルケース7とを連結フレーム70にて連結し、前記連結フレーム70と運転席13との間に昇降シリンダ27又は燃料タンク46等を配置した。 (もっと読む)


【課題】主クラッチの切操作に制動機構の入操作を連動させて機体を確実に停止させる。
【解決手段】入力軸27と、変速軸32上を軸方向に移動して変速ギヤ48,49,52,53の噛合いを変更又は解除することにより入力軸27側から機体を走行させる走行部側への動力の断続及び変速を行なう走行側伝動機構31と、入力軸27からの動力を機体に連結される作業機に伝動する作業側伝動機構と、エンジン側から入力軸27への動力の断続を行なう主クラッチ機構26と、走行部を制動する制動機構54と、前記主クラッチ機構26の切作動に制動機構54の入作動を連動させるクラッチ側連動機構56とを備え、主クラッチ機構26の入状態時に制動機構54の入状態を保持できる作業車両の伝動装置において、走行側伝動機構31の切作動に伴って制動機構54を入作動させる走行側連動機構57及び前記制動機構54を変速軸32に設ける。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の左右重量バランスを改善することによって、植付作業機のローリングを抑制し、植付精度を向上させる。
【解決手段】走行機体1に連結して使用される植付作業機3において、入力ケース8は、左外端の植付伝動ケース6と右外端の植付伝動ケース6との中間に配置され、横送り変速ケース10は、左外端又は右外端の植付伝動ケース6よりも外側方に配置され、さらに、入力ケース8と横送り変速ケース10は、植付作業機3の左右中心線を挟んで反対側に配置される。 (もっと読む)


【課題】施肥機の給送パイプと干渉することがないと共に、軽量かつ安価な植付部フレームを備えた乗用移植機を提供する。
【解決手段】乗用田植え機1の後方には施肥機6が設けられていると共に、植付部9が昇降リンク7を介して取付けられている。植付部9には構造部材として植付部フレーム17が配設されており、その断面外郭形状は矩形状の前方下部を切欠いた形状をしている。また、植付部フレーム17の前方には施肥機6の給送パイプ19が通っており、植付部フレーム17の切欠き部において後方に湾曲している。また、植付部フレーム17は切欠き部に分割片を取付けることもできる。 (もっと読む)


【課題】 作業装置が目標姿勢に維持されるようにアクチュエータを作動させる姿勢制御手段を備えた作業車の作業装置姿勢変更構造において、作業装置の姿勢が急速に変化した場合、作業装置が目標姿勢に維持されていない状態をできるだけ少なく(短く)する。
【解決手段】 作業装置5の姿勢を検出する姿勢検出手段と、作業装置5の姿勢変化の変化速度を検出する変化速度検出手段とを備える。姿勢検出手段の検出値が目標姿勢から外れるほど、アクチュエータ4を第1制御ゲインに基づいて高速で作動させ、変化速度検出手段の検出値が高速になるほど、アクチュエータ4を第2制御ゲインに基づいて高速で作動させて、作業装置5を目標姿勢に維持する姿勢制御手段を備える。第2制御ゲインを変更可能な制御ゲイン変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車体に対する作業機の装着にあたり、装着手順を間違えると、ドッキングミスなどによる不慮の事故を招いたり、作業機の姿勢変化によって正常な作業ができなくなる問題がある。
本発明の課題は、作業機の着脱作業順序を音声によって一行程づつオペレータに案内報知することで、上記問題点を解消し、作業の安全化を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、走行車両に着脱ヒッチを介して作業装置を着脱可能に構成して設け、作業装置の着脱において、着脱を要する複数の連結部を備え、各連結部の着脱を促す音声案内を着脱作業が必要な順に順次出力する音声出力手段(37)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハンドルフレーム8を備えて成る走行機体4を支持する走行車輪3を,単動式油圧シリンダ17にて上下動するように構成し,この油圧シリンダに対する油圧切換弁21を,前記ハンドルフレームに設けた昇降用操作レバー18にて,前記油圧シリンダに油圧ポンプからの油圧を供給する機体上げ位置と,前記シリンダにおける油圧及び油圧ポンプからの油圧を開放する機体下げ位置とに切り換えるように構成して成る自走式農作業機において,前記走行機体が大きく上昇した状態から不測に下降することを回避する。
【解決手段】前記油圧切換弁21から前記油圧シリンダ17に至る油圧供給経路20中に開閉弁26を設け,この開閉弁に対する開閉操作手段27aを,前記昇降用操作レバー18の近傍の部位に位置する。 (もっと読む)


【課題】苗植付部の昇降時にロータの昇降の態様を変化させて苗植付部がロータの昇降で干渉を受けないようにする。
【解決手段】苗植付部4とロータ27a,bを昇降リンク装置40〜43で連結し、植付部4側にバネ95付きのロックケーブル90を、苗植付部4とロータ27a,bとの間にリンク部材76,77,バネ78をロータ27a,bの駆動用のチェーンケース73にスイングアーム92を設ける。苗植付部4の下降しているときにはケーブル90がバネ95に付勢されて、その先端がアーム92の穴92aに挿入され、ロータ27bが苗植付部4に固定され、ロータ27bが苗植付部4の下降動作に連動して圃場面に衝突するおそれがない。また苗植付部4が上昇するとケーブル90が上リンク40などの機体の動きに連動してバネ95の付勢力に抗してケーブル90の先端がアーム92の穴92aから外れて機体に対してロータ27bがフリーとなりバネ78により自由に上下動ができる。 (もっと読む)


【課題】 作業車の作業装置連結構造において、リンク機構の支持部材と作業装置の連結部材との連結及び取り外しが容易に行えるように構成する。
【解決手段】 連結部材39を作業装置の前部の前後軸芯周りにローリング自在に備え、作業装置に対する連結部材39のローリングを許容する許容状態及び連結部材39を作業装置に対して所定位置で保持する保持状態に操作自在な保持機構48を備える。リンク機構3の支持部材21と作業装置の連結部材39とを取り外すと、保持機構48を保持状態に操作し、リンク機構3の支持部材21と作業装置の連結部材39とを連結すると、保持機構48を許容状態に操作する保持操作機構51を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 25