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Fターム[2B062BA21]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 操縦装置 (292)

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【課題】操作の煩わしさの少ない状態で燃料消費の抑制や騒音の低減を図ることが可能なものでありながら、燃料用の報知処理が誤って実行される不利を回避することが可能な作業車を提供する。
【解決手段】キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、エンジンを始動させるエンジン始動処理を実行する制御装置Hが、キースイッチがオン操作されている状態において、燃料タンク30が所定の燃料貯留状態になったことを判別すると、ブザー37にて報知させる燃料用報知処理を実行し、エンジン停止処理を実行することによりエンジンの作動を停止させているときは、燃料用報知処理を実行しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトとトルクジェネレータの連結部の錆付きを防ぐとともに、グリス注入を容易として作業性を向上させた田植機を提供する。
【解決手段】ステアリングハンドル軸53,55にステアリングコラム56を覆設したステアリングシャフト52の下端を、トルクジェネレータ58に連結部57を介して連結し、連結部57では、カラー59を装着したステアリングシャフト52の下端部を、取付フランジ61を介してトルクジェネレータ58に支持させ、カラー59は、トルクジェネレータ58の上面に接する底部周面に、開口部60を形成するとともに、取付フランジ61の底部にも開口部60と連通する開口部63を形成したものである。加えて、カラー側開口部60と、取付フランジ側開口部63のそれぞれを組立てることによって、ラビリンス形状Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、8条植えなどの多条植え用であっても適切な位置で苗の植え付けができる旋回連動制御装置を備えた乗用型作業機などの走行車両を提供することである。
【解決手段】 走行車両において、ステアリング機構に連動して旋回内側の走行推進体の駆動力を断つか制動する旋回連動機構と、走行推進体の伝動軸回転数検出手段と、走行車体の旋回時に、伝動軸回転数検出手段の検出による左右の走行推進体の回転数に基づき、旋回内側の走行推進体の回転数が旋回外側の走行推進体の回転数よりも小さい該旋回外側の走行推進体の回転数の所定値以下になれば、旋回内側の走行推進体を駆動することにより、旋回内側の走行推進体を駆動する状態と旋回内側の走行推進体の駆動力を旋回連動機構により断つか制動する状態を繰り返す断続的制御を実行する制御装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】疎植状態で植付装置に不等速回転を付与している田植機において、動力伝達機構のねじれを抑制しつつ、等速回転と不等速回転との切り替えを簡単に実現する。
【解決手段】植付装置は植付け中心軸91に取付けられている。植付け伝動軸87には主動不等速ベベルギア98と主動等速ベベルギア121とが嵌まり、植付け中心軸91には従動不等速ベベルギア99と従動等速ベベルギア117とが嵌まっている。植付け伝動軸87の回転トルクはレバー127でスライドするキー部材123により、主動等速ベベルギア98と主動不等速ベベルギア121とに選択的に伝達される。等速回転と不等速回転との切り替えが動力伝達機構の末端部で行われるため、動力伝達機構にねじれが生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
苗載せ台を畦際側とは反対側へ移動させるときは、苗植機の走行を直ちに停止して、植付装置の植付操作を停止して、苗タンクを目的の方向へ大きく移動させて、苗移植機の旋回操作等を行わせる。又、この一旦横端へ移動させていた苗タンクを移動前の苗植付停止位置に戻してから、苗移植機の植付動作を行わせる必要があり、煩雑で正確な操作を要し、相当の時間と熟練を要する。
【解決手段】
植付装置3の伝動を停止した状態で苗タンク2を横端へ移動させるときの、摺動軸1の横送回転数をタンク送りセンサ6で検出し、この苗タンク2が横端に移動した後に前記苗植作用を開始するときは、前記タンク送りセンサ6が検出した横送回転数に基づいて摺動軸1を伝動回転して、前回苗植停止位置に苗タンク2を移動復帰する構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、旋回外側の後輪がスリップするようなときのみ旋回内側の後輪を駆動して走行不能に陥らないようにし、悪条件化でも旋回がスムースに行えるようにする。
【解決手段】制御部(163)に左右の後輪の回転数を検出する後輪回転センサ(205)を設け、断続的入り切り制御機能(B1)は、後輪回転センサにより検出された旋回外側の後輪の回転数に基づいて旋回内側の後輪の設定回転数を所定の演算式にて演算して設定するが、演算式は設定回転数を前記旋回外側の後輪の回転数よりも小さい値に設定する。設定回転数よりも検出される旋回内側の後輪の回転数が大きいときは旋回内側のサドクラッチを切りにし、設定回転数よりも検出される旋回内側の後輪の回転数が小さいときは旋回内側のサイドクラッチを入にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】植付作業時に使用する操作手段の操作がしやすく視認性を向上した田植機を提供する。
【解決手段】運転席19と、該運転席19の前方に配置されて操向ハンドル18を設けるダッシュボード17とを走行部10に備え、該走行部10に植付部40を昇降可能に連結した田植機1において、前記操向ハンドル18を前記ダッシュボード面17aから上方へ突出するハンドル軸9により支持するとともに、植付操作時に使用する植付用操作手段を配置する植付操作パネル51を前記ダッシュボード面17aに設けて、該植付操作パネル面51aを前記ハンドル軸9の軸心方向と直交する面である操向ハンドル面18aよりも大きく前記運転席19に向かって下り傾斜する傾斜面とした。 (もっと読む)


【課題】植付深さ調整レバー及び掻取り量調整レバーの両レバーを確実にガイド体に係止せしめることが可能な移植機の植付作業機を提供する。
【解決手段】植付深さ調整レバー18及び掻取り量調整レバー19を、それぞれ揺動案内可能にガイド孔37,38に挿通するとともに位置調整可能にガイド体21に係止し、上記2つのレバー18,19の少なくとも一方が、レバー18からガイド体21の側面側に突設された係止ピン39と、該係止ピン39を係止可能にガイド体21の前記側面34に穿設された複数の係止孔34aとにより、ガイド体21に位置調整可能に係止される。 (もっと読む)


【課題】旋回内側の後輪による圃場の荒らしが軽減できると共に、連結されている作業装置の揺れを低減し、車両の操作性や作業装置の連結機構の耐久性を向上させる作業機の提供である。
【解決手段】走行車体2と、前輪10及び後輪11と、操縦席31と、操向ハンドル34と、操向ハンドル34の操作に連動して前輪10の向きを変更できるステアリング機構(86I、180、217)と、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して昇降可能に装着された苗植付部4と、ステアリング機構(86Iなど)に連動して旋回内側の後輪11の駆動力を不規則に断続的に入切する不規則入り切り制御機能Bを備えた制御装置163とを備えた作業機である。車両の旋回時に旋回内側の後輪11が不規則に断続的に駆動することで、走行車体2上の構造物が後輪11の駆動力に共振することを防止し、走行車体2の揺れ及び振動を抑えて操縦者の作業環境を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】旋回直後に、次行程の作業位置に合わせるべく操向ハンドルを操作するような時に、旋回後の走行車体の位置合わせを安定して容易に行うことができる乗用型作業機などの走行車両を提供する。
【解決手段】操向ハンドルの操作に連動して操向内側の後輪の駆動を断続的に入り切りする断続的入り切り制御機能B1は、該制御機能B1を作動させた後にハンドルの戻し操作により一度前記制御機能B1が非作動状態となったにもかかわらず、ハンドルの操向操作があるとき、前記制御機能B1における操向内側の後輪の駆動力を入/切する周期の入状態の割合を前回の制御機能B1の作動時の入状態の割合より小さくすることで、走行車体の操向を速やかに行えるため、旋回後の走行車体の位置合わせが安定して容易に行える。 (もっと読む)


【課題】圃場がどのような状態であっても旋回内側の後輪による圃場の荒らしが軽減できる乗用型作業機などの走行車両を提供することである。
【解決手段】ステアリング機構(86I、180、217など)に連動して旋回内側の後輪11の駆動を断続的に入/切する継続的入り切り制御機能(A1)と旋回内側の後輪11の駆動を断続的に入/切する断続的入り切り制御機能(B1)とを備え、且つ車体2の旋回時において、昇降リンクセンサ48により測定される圃場深さに応じて継続的入り切り制御機能(A1)又は断続的入り切り制御機能(B1)を選択する処理を行う入り切り制御選択機能を有する制御装置163を設ける。圃場の状態に合わせて継続的入り切り制御機能(A1)又は断続的入り切り制御機能(B1)が選択されるため、圃場深さに応じた作業車両の走行旋回の細かい制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 苗植機の畦スイッチの操作に、カムプレートや、レバアーム等の摩擦抵抗力に抗して操作する操作機構を用いると、構成が煩雑化し、強い操作力を要して、操作性が悪い。
【解決手段】 各植付条に対応して配設のメインスイッチ(4)と、この植付条の左側域、又は右側域を指定するサイドスイッチ(5)とを配置して、これらメインスイッチ(4)とサイドスイッチ(5)を同時に押し操作することにより畦クラッチを切り操作する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、苗植付装置の前部に整地装置を支持した場合、植付設定高さを変更しても(設定深さを変更しても)、田面から整地装置までの高さ(整地深さ)が変化しないように構成する。
【解決手段】 整地装置53を苗植付装置の前部に昇降自在に支持し、整地装置53を苗植付装置に対して昇降駆動するアクチュエータ56を備える。苗植付装置の植付設定高さA1の変更に基づいて、整地装置53が田面Gから整地設定高さA2に維持されるようにアクチュエータ56を作動させる。 (もっと読む)


【課題】植付作業を中断させることなく効率良く植付作業を行なうことができる田植機を提供する。
【解決手段】作業者が着座する座席を備えた運転部が設けられた自走可能な走行部と、この走行部の後方に連結した植付部とを備えた田植機において、植付部には、苗マットを縦送りする複数の苗縦送りベルトごとに動力伝達を接続・切断する複数の苗縦送りベルトクラッチと、苗マットから苗ブロックを切削して圃場に植付ける複数の植付爪ごとに動力伝達を接続・切断する複数の植付クラッチとを設けて複数条の植付けを可能とするとともに、苗縦送りベルトクラッチと植付クラッチを駆動させる駆動部を操作する操作スイッチを、運転部の座席の前方位置に設けたハンドルコラムの上面のダッシュボード上に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の苗植付装置を有し、一部の条だけの苗植付装置を停止させる複数の植付畔クラッチを設けた従来の乗用田植機にあっては、複数の植付畔クラッチの数に対応するだけの畔クラッチレバーを設けて、複数の植付畔クラッチを入/切操作するものである。そこで、この発明は、構成の簡素化を図りながら植付畔クラッチの操作の容易化を図るものである。
【解決手段】複数の苗植付装置4dを設け、一部の条の苗植付装置4dを停止させる複数の植付畔クラッチ43を設けた乗用田植機において、該各植付畔クラッチ43を畔クラッチモータ56,57,58にて切り及び入り状態に作動させる構成とし、畔クラッチモータ56,57,58を作動させる畔クラッチスイッチ53,54を設けると共に、苗植付部4が上昇し非植付状態になると苗植付装置4dの植付停止状態としている植付畔クラッチ43を入り状態に復帰させる乗用型田植機。 (もっと読む)


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