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Fターム[2B063BA07]の内容

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昇降ロック装置

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【課題】後輪のローリングアームによる左右支持レベル調整機能を確保しつつ、前端操作部材による機体操作を要する急傾斜の登行行程における機体姿勢の安定化を図ることができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、前輪10と後輪11とを備えた走行車体2と、その後部で昇降可能な移植部4と、機体前端の前端操作部材6と、左右の後輪11を機体支持点18aより後方で上下動作可能に支持するローリングアーム18とを備えて構成され、上記ローリングアーム18の上下動作を許容する縦案内溝72とその支持レベルを上限位置に保持する横案内溝73とをそれぞれ形成したローリングガイド71を設け、前端操作部材6を傾動動作可能に軸支してその傾動位置で両ローリングガイド71を弾発付勢し、上限支持レベル位置に達したローリングアーム18を横案内溝73に保持する連結部材63を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】6輪構成の苗移植機があるが、駆動輪は左右一対の駆動輪のみであって、その駆動推進力には未だ課題があった。また、6輪が連動して上下動する構成ではなく、機体の前後姿勢が左右駆動輪の上下動で変動してしまう課題があった。また、機体旋回時に最後部の車輪を連動させて上昇させるような技術思想もなかった。
【解決手段】左右前輪3と左右各々複数個の駆動後輪2aを装備した左右駆動走行装置2を設け、左右各々複数個の駆動後輪2aが接地した状態で左右駆動走行装置2を上下移動自在に設けた苗移植機とし、更には、機体側面視で左右駆動走行装置2の複数個の駆動後輪2aの略中間位置に苗植付装置5の苗植付具42にて圃場に苗を移植する構成とし、また、機体後部に操縦ハンドル6を設けると共に、機体の旋回操作に連繋して、左右駆動走行装置2の最後部の駆動後輪2aを上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、旋回後に所定の動作を自動的に行わせる旋回連動自動制御装置を設けた乗用作業機において、旋回走行中に旋回内側の車輪が滑らないで旋回後の諸作業動作の自動制御が正確に働くようにすることが課題である。
【解決手段】乗車機体を支持する前輪と後輪の四輪を弾性支持力の調整可能な前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sで支持すると共に前輪或は後輪の左右に旋回時の内側車軸回転数を検出する伝動軸回転数センサを設け、さらに、該前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの弾性支持力を制御する制御装置を設け、該制御装置で前記伝動軸回転数センサの検出回転数から算出する旋回角度が所定角度を超えると前記前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの旋回内側の弾性支持力を外側の弾性支持力に対して相対的に硬くなるように変更すべく制御した乗用作業機の走行安定制御とした。 (もっと読む)


【課題】 後車輪の左右同時昇降及び左右各別昇降が可能な後車軸ケースに連結されるリンク部材の取付部材の強度を高めて、耐久性に優れた乗用水田作業機を提供する。
【解決手段】
後輪支持装置2Rを、左右一対の後輪2を支持する後車軸ケース28を左右両側で弾性支持するサスペンション支持機構32aと、後車軸ケース28を前方側の機体固定部に連結して後車軸ケース28の上下方向移動は許しながら前後方向移動を制限する第1リンク部材30との組み合わせで構成し、機体固定部と後車軸ケース28とにわたって、後車軸ケースの左右方向移動を制限する第2リンク部材40を設け、前記第1リンク部材30、又は第2リンク部材40を機体固定部に連結するためのリンク取付部材50を、第1,第2リンク部材30,40の連結箇所に連結用開口部53を備えた角筒状部材によって構成してある。 (もっと読む)


【課題】 昇降自在なリンク機構を機体の後部に備えて後方に延出して、リンク機構に作業装置を連結し、リンク機構を昇降駆動するアクチュエータ及び昇降制御手段を備え、前輪及び後輪サスペンションバネを備えた場合、作業装置の姿勢の安定化を図る。
【解決手段】 作業装置5が作業地G1から設定高さに維持されるように、アクチュエータを作動させる昇降制御手段を備える。前輪1を機体に前輪サスペンションバネ40を介して支持し、後輪2を機体に後輪サスペンションバネ32を介して支持する。後輪サスペンションバネ32のバネ定数K2を、前輪サスペンションバネ40のバネ定数K1よりも大きなものに設定する。 (もっと読む)


【課題】旋回時の旋回半径を従来より小さくして旋回性と作業性を高めて農作業機を提供すること。
【解決手段】走行車両1のハンドル16をある一定角度以上旋回方向に切った時に、旋回外側後輪7の負荷が小さくても旋回時外側の後輪7だけ下降するように、旋回外側の油圧シリンダ92による伝動ケース24の押圧力を旋回内側となる後輪7側の油圧シリンダ24による伝動ケースの押圧力より強くするので、旋回外側後輪7側の車高が高くなり、旋回半径がより小さくなるので旋回性能が優れた農作業機が得られる。 (もっと読む)


【課題】 機体の前後傾斜姿勢を修正するために自動的に後輪を下降させる機構を、機体の重量アップやコストアップを抑えて簡単に構成することにある。
【解決手段】 左右に配設した第一支持部材及び第二支持部材51で左右方向の回動支点軸54を支持して設け、前記第二支持部材51を機体フレーム49に対して着脱可能に構成し、後輪伝動ケース34を第一支持部材と第二支持部材51との間で前記回動支点軸54回りに上下に回動可能に装着し、後輪伝動軸33には屈曲自在な継ぎ手33aを備え、後輪車軸56が最上位置となるとき前記継ぎ手33aが上側に凹となるよう屈曲し、後輪車軸56が最下位置となるとき前記継ぎ手33aが下側に凹となるよう屈曲し、後輪車軸56が最下となるときの継ぎ手33aの屈曲角度より後輪車軸56が最上となるときの継ぎ手33aの屈曲角度が小さくなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において、地面(耕盤)の比較的小さな凹凸をサスペンション機構による右及び左の車輪の昇降によって吸収する利点を残しながら、地面(耕盤)の比較的大きな凹凸も無理なく吸収することができるように構成する。
【解決手段】 機体の前後軸芯P8周りに上下に揺動自在で機体の前後軸芯P8から右及び左に延出された支持アーム48を備える。支持アーム48の右側部にサスペンション機構49を介して右の車輪2を支持させ、支持アーム48の左側部にサスペンション機構49を介して左の車輪2を支持させて、右及び左の車輪2を昇降自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 大きな荷重や偏荷重を支える十分な反力を確保しつつ、組み付け作業が容易で十分な作動範囲を確保できるような前輪又は後輪のサスペンション機構を備える作業機の車輪支持構造に関する。
【解決手段】 前輪1又は後輪2のサスペンション機構44に、バネ定数の異なる2本のサスペンションバネ39,40を備え、前輪1又は後輪2を支持する荷重が設定値未満ではバネ定数の小さいサスペンションバネ40のみが伸縮し、前記荷重が設定値以上では2本のサスペンションバネ39,40が伸縮するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で作業車両の姿勢変化を抑制する。
【解決手段】左右一対の前輪(6,6)及び後輪(7,7)を設けた四輪構成の作業車両であって、これら左右前輪(6,6)及び左右後輪(7,7)をそれぞれ上下動可能に支持する上下動支持機構を設け、これらの対角線上に配置されている左右前輪(6,6)、左右後輪(7,7)が互いに相反する方向に上下動させる上下動連繋手段(35,37,38)を設ける。
前記構成によると、上下動支持機構により上下動自在に支持されている左右前輪(6,6)のいずれかが上下動すると、この対角線上に配置されている左右後輪(7,7)のいずれかが上下動連繋手段(35,37,38)により互いに相反する方向に上下動し、作業車両の姿勢変化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある走行面を安定的に走行でき、耐久性に優れた乗用水田作業機を提供すること。
【解決手段】 一対のメインフレーム21及びメインフレーム21の前部に設けられた補強部材20を有する機体と、機体の前部に設けられた一対の前輪1と、機体の後部に配設され一対の後輪2を備えた後車軸ケース28とを備えた乗用水田作業機であって、サスペンション機構32aを介して、後車軸ケース28を機体の側に弾性支持し、後車軸ケース28を機体の側に連結する一対のアッパーリンク29と一対のロアーリンク30とを有し、アッパーリンク29の後車軸ケース28の側と反対の端部をメインフレーム21に揺動可能に支持し、ロアーリンク30の後車軸ケース28の側と反対側の端部を補強部材20に揺動可能に支持してある乗用水田作業車。 (もっと読む)


【課題】 機体の前後傾斜姿勢を修正するために自動的に後輪を下降させる機構を、機体の重量アップやコストアップを抑えて簡単に構成する。
【解決手段】 本発明は、後輪伝動ケース(30)を後輪車軸(31)より前側の回動支点(P)回りに上下回動可能に構成すると共に、後輪伝動ケースを下方に回動付勢する圧縮スプリング(34)を設け、通常の走行時には機体の自重で圧縮スプリング(34)が縮んで後輪(3)が上動状態となり、機体の前進で後輪に所定以上の駆動負荷が生じたときにはその駆動反力により後輪伝動ケース(30)が下側へ回動して後輪(3)が下動状態となるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 右及び左の後輪を機体にサスペンション機構を介して支持するように構成した
作業車の後輪支持構造において、機体の姿勢を安定したものにする。
【解決手段】 右及び左の前輪と、右及び左の後輪とを備えて、右及び左の後輪を機体に
サスペンション機構32を介して支持する。サスペンション機構32の作動範囲を規制可
能な規制手段36,37を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、左右の後輪が個々独立的に上下動する構成を利用し、旋回時には、旋回内側の車輪を上動(又は旋回外側車輪を下動)させ、機体重心を旋回内側に偏位させることによって転倒防止を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、左右の車輪(3),(3)を上下方向独立的に昇降できる構成とし、機体旋回時にはその旋回操作に連動して旋回内側の車輪を旋回外側のそれよりも低位置で保持すべく関連構成してあることを特徴とした走行車輌の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 左右車輪の機体フレームに対する背反昇降がトーションバーによって規制されるものでありながら、トーションバーの面からコンパクトに得ることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】 機体フレーム20を構成するミッションケース21に左車輪支持体10と右車輪支持体10が各別に揺動昇降自在に支持され、左車輪支持体10と右車輪支持体10にトーションバー60が連結されている。トーションバー60は、接地フロート5と、機体フレーム20を構成する伝動ケース23の間を通るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、四個の車輪を適切に接地させることができる四輪車両の接地機構およびこれを備えた農作業用四輪車両を課題とする。
【解決手段】 四輪車両の接地機構30は、右側の前後輪31a,32aを支持するサイドフレーム33aと、左側の前後輪31b,32bを支持するサイドフレーム33bと、左右のサイドフレーム33a,33bの回動を許容した状態で、これらに支持されるメインフレーム22と、左右のサイドフレーム33a,33bを連結すると共にその左右方向の中間部がメインフレーム22に接続されたトーションビーム34と、を備える。左右のサイドフレーム33a,33bは、左右方向において一致する仮想回転中心Aの回りを回動するように構成され、且つトーションビーム34によって両サイドフレーム33a,33bの回動位置が逆位相になるように構成される。
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【課題】 乗用型田植機において、前輪及び後輪を機体にサスペンション機構を介して支持した場合、安定した乗り心地が得られ、安定した植付作業が行えるように構成する。
【解決手段】 運転部のフロア20、前輪1の車軸54と後輪2の車軸43との間でフロア20の上側に位置する運転席11、運転席11の後側に位置するホッパー12及び繰り出し部13、前輪1の車軸54の前側に位置する予備苗のせ台37、機体の後部から後方に延出されたリンク機構3に支持された苗植付装置5を備える。植付作業状態においてフロア20が略水平となるように、サスペンション機構60,67を設定する。 (もっと読む)


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