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Fターム[2B063BA11]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 車輪 (132) | 上下動姿勢調節装置 (11)

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【課題】 後車輪の左右同時昇降及び左右各別昇降が可能な後車軸ケースに連結されるリンク部材の取付部材の強度を高めて、耐久性に優れた乗用水田作業機を提供する。
【解決手段】
後輪支持装置2Rを、左右一対の後輪2を支持する後車軸ケース28を左右両側で弾性支持するサスペンション支持機構32aと、後車軸ケース28を前方側の機体固定部に連結して後車軸ケース28の上下方向移動は許しながら前後方向移動を制限する第1リンク部材30との組み合わせで構成し、機体固定部と後車軸ケース28とにわたって、後車軸ケースの左右方向移動を制限する第2リンク部材40を設け、前記第1リンク部材30、又は第2リンク部材40を機体固定部に連結するためのリンク取付部材50を、第1,第2リンク部材30,40の連結箇所に連結用開口部53を備えた角筒状部材によって構成してある。 (もっと読む)


【課題】実際の田植作業では昇降制御のセンサーである整地フロートはローリング制御による苗植装置の傾斜修正作動にて泥面から押上げ力を受けて上動する為に、苗植装置は上昇作動してしまい、苗の植付け深さが浅くなって苗が浅植えになったり植付けられなかったりする事態が発生した。
【解決手段】苗植装置25に設けた接地センサー32の接地圧が所定値に維持されるように昇降駆動装置28を制御する昇降制御手段と、苗植装置25の左右傾斜角度を検出する傾斜センサー64の検出値が所定値に維持されるようにローリング駆動装置60を制御するローリング制御手段とを備え、該ローリング制御手段によるローリング駆動装置60の作動中または作動中及び作動後の所定時間は昇降制御手段による苗植装置25を昇降駆動装置28にて上昇作動させる制御を牽制する制御装置51を設けた乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で作業車両の姿勢変化を抑制する。
【解決手段】左右一対の前輪(6,6)及び後輪(7,7)を設けた四輪構成の作業車両であって、これら左右前輪(6,6)及び左右後輪(7,7)をそれぞれ上下動可能に支持する上下動支持機構を設け、これらの対角線上に配置されている左右前輪(6,6)、左右後輪(7,7)が互いに相反する方向に上下動させる上下動連繋手段(35,37,38)を設ける。
前記構成によると、上下動支持機構により上下動自在に支持されている左右前輪(6,6)のいずれかが上下動すると、この対角線上に配置されている左右後輪(7,7)のいずれかが上下動連繋手段(35,37,38)により互いに相反する方向に上下動し、作業車両の姿勢変化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある走行面を安定的に走行でき、耐久性に優れた乗用水田作業機を提供すること。
【解決手段】 一対のメインフレーム21及びメインフレーム21の前部に設けられた補強部材20を有する機体と、機体の前部に設けられた一対の前輪1と、機体の後部に配設され一対の後輪2を備えた後車軸ケース28とを備えた乗用水田作業機であって、サスペンション機構32aを介して、後車軸ケース28を機体の側に弾性支持し、後車軸ケース28を機体の側に連結する一対のアッパーリンク29と一対のロアーリンク30とを有し、アッパーリンク29の後車軸ケース28の側と反対の端部をメインフレーム21に揺動可能に支持し、ロアーリンク30の後車軸ケース28の側と反対側の端部を補強部材20に揺動可能に支持してある乗用水田作業車。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、苗取量調節レバー及び植付深さ調節レバーの合理的な配置により、車輪と昇降リンク機構との干渉を防ぎ、コンパクト化並びに操作性の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、左右に走行車輪3,3を備える走行車体に対し苗植付部を昇降リンク機構7を介して昇降可能に装着して設け、前記苗植付部は左右移動する苗載台から一株分づつ苗を取り出して圃場へ移植する構成とし、苗載台を左右移動させるリードカム軸16の一端を左右方向において昇降リンク機構7と左右一方の走行車輪3との間に配置し、リードカム軸16一端と左右一方の走行車輪3の間に苗載台を上下動させて苗取量を変更させる苗取量調節レバー30を配置し、リードカム軸16一端と昇降リンク機構7との間にはフロート14,14,14sを上下に変位させて植付深さを変更させる植付深さ調節レバー32を配置してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、左右の後輪が個々独立的に上下動する構成を利用し、旋回時には、旋回内側の車輪を上動(又は旋回外側車輪を下動)させ、機体重心を旋回内側に偏位させることによって転倒防止を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、左右の車輪(3),(3)を上下方向独立的に昇降できる構成とし、機体旋回時にはその旋回操作に連動して旋回内側の車輪を旋回外側のそれよりも低位置で保持すべく関連構成してあることを特徴とした走行車輌の構成とする。 (もっと読む)


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