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Fターム[2B063BA15]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 車輪 (132) | 左右水平制御 (12)

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【課題】歩行型水田作業機において、耕盤の小さな凹凸に沿って機体が右及び左に小さく頻繁に傾斜するような状態に加えて、耕盤の大きな凹凸に沿って機体が右及び左に大きく傾斜するような状態に対しても、適切に対応できるように構成する。
【解決手段】走行用の右及び左の車輪、機体に対する右及び左の車輪の高さに強制的に差を与えるローリング機構26、機体が田面と平行になるようにローリング機構26を作動操作するローリング操作手段31を備える。右及び左の車輪の昇降を許す融通部20をローリング機構26と右及び左の車輪との間に備え、機体に対する右及び左の車輪の高さの差を無くす方向に右及び左の車輪を付勢する付勢機構29を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圃場を滑走するフローとの前側に整地ロータを配設した苗移植機で、苗植付部の左右ローリングと対地高さの制御感度の調整時の制御方法に工夫を凝らすことで苗植付部の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の後部に整地ロータとフロートを備えた苗植付部を設け、水平センサが検出する苗植付部の左右の傾きとフロート迎い角センサの検出する圃場面の前後傾きでローリングモータと昇降用油圧電磁バルブを制御して苗植付部のローリングと昇降を制御する苗移植機において、各センサの検出信号に対する制御動作の感度を調整する感度調節手段を設け、該感度調節手段を鈍感に調整した場合に整地ロータの高さ調整量を標準よりも低く制御した。 (もっと読む)


【課題】 従来の乗用作業機は、左右前輪及び左右後輪が各々バネにより独立して上下移動する構成である為に、機体に搭乗する操縦者や補助作業者の体重変化や機体に搭載される部材の重量変化(施肥装置付き乗用田植機であれば、苗や肥料の搭載量の変化)等の機体重量の変化により、圃場の凹凸や傾斜に対して、各車輪が上下移動して機体を水平に維持しようとする働きが変動し、常に適正な機体姿勢を維持することは困難であった。
【解決手段】 機体前部に操向操作される左右前輪(10)を設け、機体後部に左右後輪を設けた乗用作業機において、左右前輪(10)は各々弾性部材(81a)を介して機体に懸架すると共に、機体上にエンジンを搭載し、エンジンの一側にマフラーを配置し、マフラーを配置した側とエンジンの反対側からマフラー側に向けてエンジンの冷却風が流れる構成とした乗用作業機とした。 (もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】 整地フロートを接地させた状態で機体を旋回させるスライドターン時における整地フロートに加わる横力に起因した支持金具の変形を防止する。
【解決手段】 歩行型田植機において、機体フレーム1に対して左右の車輪3を上下方向に独立変位可能に装備し、それら左右の車輪3の接地反力による相対変位で、機体の左右方向での姿勢が水平姿勢又は略水平姿勢に維持されるように構成するとともに、後部支点周りに上下揺動可能に装備される整地フロート18の前部側を、機体の左右方向に対して平行な面を有する状態で上下方向に延びる縦壁63Aを備えた支持金具63,68を介して、機体フレーム1側に支持させてある。 (もっと読む)


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