説明

Fターム[2B063BA30]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 車輪 (132) | その他 (12)

Fターム[2B063BA30]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】本発明では、旋回後に所定の動作を自動的に行わせる旋回連動自動制御装置を設けた乗用作業機において、旋回走行中に旋回内側の車輪が滑らないで旋回後の諸作業動作の自動制御が正確に働くようにすることが課題である。
【解決手段】乗車機体を支持する前輪と後輪の四輪を弾性支持力の調整可能な前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sで支持すると共に前輪或は後輪の左右に旋回時の内側車軸回転数を検出する伝動軸回転数センサを設け、さらに、該前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの弾性支持力を制御する制御装置を設け、該制御装置で前記伝動軸回転数センサの検出回転数から算出する旋回角度が所定角度を超えると前記前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構3Sの旋回内側の弾性支持力を外側の弾性支持力に対して相対的に硬くなるように変更すべく制御した乗用作業機の走行安定制御とした。 (もっと読む)


【課題】 クローラを駆動輪、乃至この駆動輪軸の周りに上下に揺動させて車高を変更する形態では、クローラの接地底辺部の角度が変って、車体の姿勢が変り、苗移植姿勢が変化し易い。又、このクローラの接地底辺部を常時平行状を維持させて昇降させる形態とすると、構成はもとより、操作が煩雑となる。
【解決手段】 車体1の左右両横部に前駆動輪2を駆動軸3で軸装すると共に、この後側の後転輪4を転輪軸5で軸装し、前後一対の平行リンク形態の支持アーム6、7を介して上下に揺動可能のトラックフレーム8を支架し、これら上部の前駆動輪2、及び後転輪4、並びに、前記トラックフレーム8に沿って配置の接地転輪9、10の外周にわたって略平行四辺形状にクローラ11を巻回し、前記支持アーム6、7を上下に揺動することによって車高を変更可能の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車輪に対するサスペンション機能、及び、ローリング機能を維持しながら、一対の車輪ケースの設置間隔を維持できる作業車の走行装置を提供する。
【解決手段】 一対の後車輪ケース8、8と横フレーム21にローリング作動自在に支持された受けフレーム24とに亘って、後車輪ケース8、8を独立して上下動可能に構成する一対のサスペンション機構25、25を設ける。一対の後車輪ケース8、8に渡って、後車輪2、2同士の高さ位置が異なることに対して抵抗を与えて同一高さ位置となる方向に付勢するとともに車輪ケース8、8同士の設置間隔の広がりを阻止する板バネ部材42を掛け渡してある。 (もっと読む)


【課題】同一の構造の走行機体2及びリヤアクスルケース9を利用して、走行クローラ4を装備したセミクローラタイプの仕様、又は後車輪50を装備したホイールタイプの仕様のいずれも構成できるようにした田植機を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2に苗植付け装置23を昇降可能に連結し、走行機体2の前部にフロントアクスルケース7を介して前車輪3を配置し、走行機体2の後部にリヤアクスルケース9を配置してなる田植機において、リヤアクスルケース9の左右側面にケース蓋体33を着脱可能に締結し、リヤアクスルケース9からケース蓋体33の外側方に向けて後車輪50支持用の後車軸36を突出し、ケース蓋体33に、走行クローラ4支持用のトラックフレーム40を取付けるためのフレーム支持部41を一体的に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータを備える乗用型移植機において、後輪と植付作業機との前後空間を広げることなく整地ロータをコンパクトに配設できるようにする。
【解決手段】前輪16の半径R1と、前輪16と後輪17´の前後隙間寸法L1との加算値(R1+L1)に対する軸距L2´の比率が1.55倍以上1.65倍以下となる後輪17´を設けて、前輪16に対する植付作業機15の相対的な前後位置を変更することなく、後輪17´と植付作業機15との前後空間Sを広く構成する。 (もっと読む)


【課題】泥掻体36の位置調整をすることなく、車輪に付着した泥42が確実に掻き落とされうる泥落とし装置10及び田植機2の提供。
【解決手段】田植機2は、機体4と、車輪と、泥落とし装置10とを備えている。この泥落とし装置10は、車輪に付着した泥42を掻き落とす泥掻体36を有する排泥部材28と、この排泥部材28を支持する支持部材26とを備えている。この機体4は、路面の凹凸に応じて揺動するフロート24を備えている。この支持部材26は、このフロート24に連結されている。この泥掻体36は、この車輪に沿って配置されている。この泥掻体36の路面に対する位置は、一定に保持されうるように構成されている。好ましくは、この田植機2では、上記排泥部材28は、車輪の回転に伴い撓みと形状復元とを繰り返す弾性体を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな圃場であっても小回り性能に優れた苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体1の後側に昇降可能に設けた苗植付部7と旋回時に旋回内側の後輪3の駆動力を切断する左右一対設けたギア伝動系のサイドクラッチ体33を備え、後輪3,3を、車体進行方向に向かって苗植付部7の植付条全条分を跨ぐ左右の位置と該左右位置より内側に一方の後輪3が位置するように左右位置を切替可能に設けた苗移植機であり、車輪トレッドを車体支持のために維持しながら、左右一方の旋回は小回りできる。通常位置より内側に位置させた一方の後輪3を旋回外側とする場合には、内側に位置させていない後輪3のサイドクラッチ体33を切り、さらにサイドブレーキ体35を作動させて旋回させ、内側に位置させた一方の後輪3を旋回内側とする場合には、該内側に位置させた後輪3のサイドクラッチ体33を切り、フリー回転とする旋回をさせる。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤における車両の走行性が損なわれることなく車輪に付着された泥土が掻き落とされる泥落とし装置及び農業機械の提供。
【解決手段】車輪102に付着した泥を掻き落とす泥掻体10を有する排泥部材6と、この排泥部材6を支持する支持部材5とを備えた泥落とし装置1である。排泥部材6は、車輪102の回転に伴い撓みと形状復元とを繰り返す弾性体11を備えている。弾性体11は、コイルスプリングとされている。泥落とし装置1は、泥掻体10の位置が調整されうる位置決め調整機構を備えている。排泥部材6は、弾性体11と、この弾性体11の端部に取り付けられた泥掻体10とを備えている。弾性体が泥掻体とされていてもよい。弾性体が支持部材の側から車輪の赤道面に向かって軸方向に延びていてもよい。泥落とし装置1は、あらゆる農業機械に装着されうる。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤における車両の走行性が損なわれることなく車輪に付着された泥土が掻き落とされる泥落とし装置及び農業機械の提供。
【解決手段】車輪102に付着した泥を掻き落とす泥掻体10を有する排泥部材6と、この排泥部材6を支持する支持部材5とを備えた泥落とし装置1である。排泥部材6は、車輪102の回転に伴い撓みと形状復元とを繰り返す弾性体11を備えている。弾性体11は、コイルスプリングとされている。泥落とし装置1は、泥掻体10の位置が調整されうる位置決め調整機構を備えている。排泥部材6は、弾性体11と、この弾性体11の端部に取り付けられた泥掻体10とを備えている。弾性体が泥掻体とされていてもよい。弾性体が支持部材の側から車輪の赤道面に向かって軸方向に延びていてもよい。泥落とし装置1は、あらゆる農業機械に装着されうる。 (もっと読む)


【課題】 4輪走行する走行機体の後部に水田作業装置を連結した水田作業機を、小回り旋回できるようにする。
【解決手段】 前輪1を最大に操向した状態における旋回外側の前輪1の旋回半径R1が旋回外側の後輪2の旋回半径R2以下となるように、前輪トレッドW1、後輪トレッドW2、および、前後輪間のホイルベースLを設定してある。 (もっと読む)


【課題】 右及び左の後輪を機体にサスペンション機構を介して支持するように構成した
作業車の後輪支持構造において、機体の姿勢を安定したものにする。
【解決手段】 右及び左の前輪と、右及び左の後輪とを備えて、右及び左の後輪を機体に
サスペンション機構32を介して支持する。サスペンション機構32の作動範囲を規制可
能な規制手段36,37を備える。 (もっと読む)


【課題】 左右車輪の機体フレームに対する背反昇降がトーションバーによって規制されるものでありながら、トーションバーの面からコンパクトに得ることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】 機体フレーム20を構成するミッションケース21に左車輪支持体10と右車輪支持体10が各別に揺動昇降自在に支持され、左車輪支持体10と右車輪支持体10にトーションバー60が連結されている。トーションバー60は、接地フロート5と、機体フレーム20を構成する伝動ケース23の間を通るように配置されている。 (もっと読む)


1 - 12 / 12