説明

Fターム[2B063BB31]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 接地部材 (462) | 補助接地体 (8)

Fターム[2B063BB31]の下位に属するFターム

尾そり

Fターム[2B063BB31]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】整地体の接地フロートから前方への突出の回避や抑制が可能で、かつ接地フロートの昇降調節に連動した整地体の昇降が可能でありながら、整地体に良好な泥土の押さえ込みを発揮させることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】接地フロート11の横側方に整地体26を配置してある。整地体26を、フロート支軸36から機体前方向きに延出して延出端26tがフロート支軸36より機体前方側に位置する状態でフロート支軸36に一体回動自在に連結された取付け部26bと、取付け部26bの延出端26tから機体後方下方向きに延出して整地する板状整地部26aとを備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】圃場面に対する作業と同時に圃場面に対して確実に溝を形成する水田作業機を構成する。
【解決手段】走行機体の後端に複数の整地フロート20を有する水田作業装置を連結すると共に、後車輪の轍上に溝切器Fを配置した。溝切器Fは、前端が整地フロート20の前端より前側にあり、後端が側面視で整地フロート20の重複する位置に配置されると共に、この溝切器Fの前端を横向き姿勢の支持ピン28を介して揺動自在に支持し、この溝切器Fの後端を下方に向けてバネ29Sで付勢した。 (もっと読む)


【課題】 横方向に幅広いロータを回転させて作業土壌面を代掻、乃至整地する整地ロータにあっては、このロータ軸方向に沿う幅方向の中間部を軸受けすることによって、軸受ホルダ(又はメタル)の左右両側部に、ロータの横幅方向の中間部にロータ回転側端縁が位置するため、このロータ回転側端縁によるわら屑の係合、掻き回しが行われ易く、軸受ホルダ部や、ロータ軸等おけるわら屑等の巻付が行われ易く、円滑な整地作用を維持し難い。
【解決手段】 回転して土壌面を掻き均すロータ1のロータ軸2を軸受けする軸受ホルダ3の下側に、前縁4をこの軸受ホルダ3の前側上部に位置させ、後縁5をこの軸受ホルダ3の後側下部に位置させ、かつ左右両側縁6をロータ1の回転側端縁7に接近させて、この軸受ホルダ3の下周部を覆って接地滑走するソリ板8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の乗用田植機は、苗植付部のフロートの前方で走行車体の後輪後方には小さな空間しかなく整地装置を配置することが難しく、また、新たに付設した整地装置を苗植付部や昇降リンク機構に干渉させずに上昇させることは困難であった。
【解決手段】 走行車体の後部に昇降リンク機構を介してフロート(27a)及び苗植付装置(25)を装備した苗植付部(4)を昇降自在に連結し、苗植付部(4)の前側で走行車体の後側に苗植付部(4)により支持アーム(32)を介して支持された整地装置(28)を設け、支持アーム(32)をバネを介して上下回動自在に設け、昇降リンク機構により苗植付部(4)を非植付位置に上昇させたときに、所定の荷重が上方から作用して支持アーム(32)が下方に回動して退避することにより、前記整地装置(28)が苗植付部(4)に対して相対的に下降して昇降リンク機構の上方への移動を妨げない構成とした苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸や障害物との衝突による破損を防止して防波部材の耐久的な取付け構成を確保するとともに、フロートの押出し泥水土砂の側方拡散および走行用車輪の回動や土壌塊粉砕用のローターによって発生する泥流波の外側方拡散を抑えることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】水田作業機1は、走行用車輪11によって水田走行が可能に支持された機体2と、この機体2に搭載されて水田作業を行う作業装置4と、この作業装置4による作業位置Pの走行前方側に配置されて圃場を均平整地するフロート56とを備えて構成され、上記フロート56の側方位置には、その前端位置を越えて前後に延びる防波板71を設け、この防波板71はその重心点位置の後方で車幅方向の支持軸72について回動可能に軸支したものである。 (もっと読む)


【課題】 苗植機の防波板は、サイドフロートの前部外側に沿って設けるが、前後に長い形態として、防波効果の有効を図ろうとすると、接地抵抗が大きくなり易い。とくに、硬い土塊や、わら屑等があると、防波板がこれらを押したり、乗り越えるようにして推進するために、接地抵抗が大きくなり、苗植装置も曲進し易く、操向性が悪くなる。
【解決手段】 苗植土壌面を滑走するフロートの前部外側に、前後方向に沿う防波板3と、この防波板3の前端部に回転自在の防波ディスク2を設け、これら防波板3と防波ディスク2との間の左右方向の防波間隔Lを、上端側を狭くするのに対して下端側を広くする下開形態に設けた。 (もっと読む)


【課題】 苗植機の防波板は、サイドフロートの前部外側に沿って設けるが、前後に長い形態として、防波効果の有効を図ろうとすると、接地抵抗が大きくなり易い。とくに、硬い土塊や、わら屑等があると、防波板がこれらを押したり、乗り越えるようにして推進するために、接地抵抗が大きくなり、苗植装置も曲進し易く、操向性が悪くなる。
【解決手段】 苗植土壌面を滑走するフロート1の前部外側に、前端部に回転自在の防波ディスク2を有した防波板3を設けたことを特徴とする苗植機の防波装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に整地ロータ等の整地装置を備える移植機において、整地装置の前側に溜まった泥水が左右に押し流されて隣接する既植苗の倒れや損傷が発生したり、この泥水の一部が植付作業機の最外側の苗植え付け位置に流れ込んで、植付が安定せずに苗の倒れが発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】整地装置38の側方に、該整地装置38の前方から植付作業機15の苗植え付け位置Pに至る泥水案内手段61を設け、この泥水案内手段61の外方に流れ出た泥水が植付作業機15の最外側の苗植え付け位置Pに流れ込むことがないように構成した。 (もっと読む)


1 - 8 / 8