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Fターム[2B063BB41]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 接地部材 (462) | 配列 (41)

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【課題】整地体の接地フロートから前方への突出の回避や抑制が可能で、かつ接地フロートの昇降調節に連動した整地体の昇降が可能でありながら、整地体に良好な泥土の押さえ込みを発揮させることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】接地フロート11の横側方に整地体26を配置してある。整地体26を、フロート支軸36から機体前方向きに延出して延出端26tがフロート支軸36より機体前方側に位置する状態でフロート支軸36に一体回動自在に連結された取付け部26bと、取付け部26bの延出端26tから機体後方下方向きに延出して整地する板状整地部26aとを備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】全条の植付幅に相当する横幅を有する整地フロートであっても、泥押しを抑制できて、既植え苗に対する影響を抑え、植付が良好に行われる水田作業機を提供する。
【解決手段】全条の植付幅に相当する横幅を有する整地フロート11を設け、整地フロート11の底面における横幅方向の全長又は略全長に亘って、横幅方向に沿った帯状を呈する帯状整地部Aを形成し、帯状整地部Aに、後方に泥土を誘導すべく上方に凹入する泥逃がし凹入部27Aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】3条以上の植付幅に相当する横幅を有する整地フロートであっても、泥押しを抑制できて、既植え苗に対する影響を抑え、かつ、整地フロートのフロート通過跡が圃面上に形成され難く、植付が良好に行われる水田作業機の整地フロート構造を提供する。
【解決手段】3条以上の植付幅に相当する横幅Lを有する整地フロート11を設け、整地フロート11の底面における横幅全長又は略全長に亘って、横幅方向に沿った帯状を呈する帯状整地部Aを形成し、整地フロート11の底面における左右中央部で底面の前端から後方に向かって、泥土を取り込む中央側泥取り込み凹入部23を形成してある。 (もっと読む)


【課題】全条の植付幅に相当する横幅を有する整地フロートであっても、泥押しを抑制できて、既植え苗に影響を抑え、植付が良好に行われる水田作業機を提供する。
【解決手段】全条の植付幅に相当する横幅Lを有する整地フロート11を設け、整地フロート11の底面における横幅方向の全長又は略全長に亘って、横幅方向に沿った帯状を呈する帯状整地部Aを形成し、前記帯状整地部Aに、後方に泥土を誘導すべく上方に凹入する泥逃がし凹入部27Aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圃場面高さ検出用センサとして機能するセンターフロートに施肥用作溝器を取り付けても圃場面の凹凸を敏感に検出するようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の左右中央側に配置するセンターフロート52とこのセンターフロート52の左右に配置するサイドフロート53の後上部に苗植付部を設け、センターフロート52とサイドフロート53にそれぞれセンター作溝器54とサイド作溝器55を設け、センターフロート52を圃場表面検出センサとして苗植付部を昇降制御した乗用型苗移植機において、センター作溝器54の先端前傾角αをサイド作溝器55の先端前傾角βよりも小さく寝かせて設けたことを特徴とする施肥装置付き乗用型苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圃場を滑走するフローとの前側に整地ロータを配設した苗移植機で、苗植付部の左右ローリングと対地高さの制御感度の調整時の制御方法に工夫を凝らすことで苗植付部の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の後部に整地ロータとフロートを備えた苗植付部を設け、水平センサが検出する苗植付部の左右の傾きとフロート迎い角センサの検出する圃場面の前後傾きでローリングモータと昇降用油圧電磁バルブを制御して苗植付部のローリングと昇降を制御する苗移植機において、各センサの検出信号に対する制御動作の感度を調整する感度調節手段を設け、該感度調節手段を鈍感に調整した場合に整地ロータの高さ調整量を標準よりも低く制御した。 (もっと読む)


【課題】整地装置を備える移植機において、感知フロートの感知精度を低下させることなく、走行機体と植付作業機との間の距離を短くする。
【解決手段】走行機体1の後部に連結される植付作業機3を、該植付作業機3の下部に上下揺動自在に設けられる感知フロート8の姿勢変化に応じて自動的に昇降制御すると共に、走行機体1と植付作業機3との間に整地装置9を備える乗用型田植機において、感知フロート8を前側支点で上下揺動自在に支持すると共に、感知フロート8の揺動支点Sを整地装置9の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータを備える乗用型の移植機において、後輪と植付作業機との間のスペースを広げることなく整地ロータを配設できるようにする。
【解決手段】植付作業機15前方の機体幅方向に連設する複数の整地ロータ38L,38M,38Rの駆動軸39L,39M,39Rを、後輪17部分で分割すると共に整地ロータ38L,38M,38Rを側面視で後輪1に重合させて配置し、更に植付作業機15を支持する植付フレーム27の前端よりも後方に横設した植付伝動軸を兼ねる伝動分配軸32を介して、当該整地ロータ38L,38M,38Rの駆動軸9L,39M,39Rに動力を伝達するように構成した。 (もっと読む)


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