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Fターム[2B064BA11]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 苗載台 (131) | 苗載台の形状、構造 (57) | くの字形にマット苗を載置するもの (2)

Fターム[2B064BA11]に分類される特許

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【課題】畦クラッチの操作と植え付けの停止/再開の時間差を解消し、該時間差を考慮した畦クラッチの操作を必要としないポット苗移植機を提供する。
【解決手段】苗箱送り手段(送り爪)、苗押出棒、苗受け台、跳ね出し板、苗横送りベルトへの動力伝達を断続する畦クラッチ15を設置する。畦際近くで植え付けするとき、畦クラッチ15を切ると、これらの部材の作動が停止し、植付爪のみが作動を継続する。従って、ポット苗の植付幅(条数)を減らした植え付けが可能で、しかもクラッチの操作と植え付けの停止/再開の時間差が解消される。 (もっと読む)


【課題】ポット苗移植機において、苗載台上のポット苗箱を確実に1ポットピッチずつ送り、かつ位置決めをできるようにする。
【解決手段】ポット苗の取出位置付近の上下2箇所に、ポット苗箱9の送り穴9cに嵌入及び脱出する苗箱保持爪22,23が設置されている。前記取出位置の上流側及び下流側に、ポット苗箱9の上縁9bを苗載台1の上縁ガイド部1bとの間で挟んで間欠回転する苗箱送りローラ16,17が設置されている。苗箱送りローラ16,17はポット苗箱9を1回の間欠回転ごとに1ポットピッチずつ下流側に送り出す。苗箱保持爪22,23は、苗箱送りローラの間欠回転の1サイクルごとに、交互に前進して前記送り穴に嵌入し後退して前記送り穴から脱出する。 (もっと読む)


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