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Fターム[2B064CA09]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 苗載部が枠状のもの (13)

Fターム[2B064CA09]に分類される特許

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【課題】薬剤散布装置を備える予備苗給送装置において、最後部の苗箱(4番苗箱)を抜き取る際に、この状態で散布装置は停止しているが、不用意に抜き取ると散布装置から薬剤が散布されてしまい、2番苗箱・3番苗箱上に薬剤が溜まることを防止する。
【解決手段】予備苗給送装置22の終端部に、終端の予備苗Aを前方側から先に持ち上げて取り出すように案内する苗箱持上げ案内機構30を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、苗に対して一工程の薬剤、又は肥料を供給するための時間が長くかかり、しかも、供給装置の支持部材(左右移動時に案内する部材)を左右方向に長く延長して、苗載台の幅以上の長さに設ける必要があって、大型になって当然、移動距離も長くなる課題がある。更に、従来技術は、苗載台と供給装置とが、一体の状態で共に機体に対して左右に移動するから、機体の重心位置の変動が大きく、機体の左右バランスが崩れ易く、作業時の走行安定性に欠ける課題がある。
【解決手段】 補助苗枠(50)上を通過する予備苗に薬剤又は肥料等を散布する散布装置(4)を設け、該散布装置(4)は、薬剤又は肥料等を充填するタンク(4a)と、該タンク(4a)に充填している薬剤又は肥料等を繰り出す繰出し部(4b)と、該繰出し部(4b)から繰り出す薬剤又は肥料等を苗に散布する散布口(5)を備えた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】マット苗載置体に複数の予備苗を積み重ね状に載置して搬送するにあたり、予備苗の落下を防止し、効率の良い予備苗供給を可能にする。
【解決手段】予備苗Yを載置するマット苗載置体Mと、乗用田植機の走行機体1に設けられ、マット苗載置体Mに載置された予備苗Yを機外から機体上へ供給搬送する予備苗供給コンベア7とを備える予備苗供給装置において、マット苗載置体Mに複数の予備苗Yを積み重ね状に載置して搬送する際に、予備苗Yの落下を規制する落下規制手段(落下防止体14、衝撃緩和体15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】苗植機において、苗供給の作業性及び作業効率を向上することを課題とする。
【解決手段】走行車体2の後部に苗植付部4を設け、走行車体2の側部に機体前端側から苗箱C又は苗を載せた苗掬い板を供給する予備苗載部72を設けた苗植機において、該予備苗載部72を左右外枠91と該左右外枠91を連結する連結材92でフレームを構成し、該左右外枠91に苗箱C又は苗を載せた苗掬い板の左右側部の底面を受ける回動ローラ95を各々設け、左右外枠91間には広い空間部Sを設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置が備えられる移植機のステップ上に肥料タンクを配置するにあたり、良好な乗降性を確保する。
【解決手段】左右両側部に補助ステップ17を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられる植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給コンベア7と、肥料を貯留する補助肥料タンク19とを備える乗用型田植機において、走行機体1の左右いずれか一方の側部に沿って予備苗供給コンベア7を配置すると共に、左右の補助ステップ17のうち、予備苗供給コンベア7が配置される側の補助ステップ17上に補助肥料タンク19を配置する。 (もっと読む)


【課題】高さ調節が容易で、作業性に優れた苗供給装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】前方コンベア後端取付けブラケット22bには、ストッパプレート26が回動自在に連結されており、ストッパプレート26は、前方コンベア22の前端部30に設けられたノブ34を移動操作することにより回動する。ストッパプレート26が回動すると、ストッパプレート26の固定コンベア前端取付けブラケット21bとの当接面が、第1当接面26cから第2当接面26dへと変わる。すると前方コンベア22は、実線部に示す状態から二点鎖線で示す状態へと下降する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、取付け容易な空箱戻し装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】走行機体1の側方に設けた苗搬送装置20の外側方に空箱戻し装置30を配置する。空箱戻し装置30は、空箱搬送部32と、空箱搬送部32の搬送後流において機体外側下方に突出して設けられた集積部38からなる。前記搬送部32にて搬送される載置部材は、その搬送方向下流端にて、ガイド部材37に沿って前記搬送方向と交差する方向に移動し、順次前記集積部38に集積される。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機の機体側部に装着した予備苗載せ台に、苗箱や苗スクレーパを用いることなく直接予備苗を載置して、この予備苗の形態を崩すことなく当該予備苗載せ台上をスムーズに移動できるようにする。
【解決手段】予備苗載せ台5の予備苗載置面Sに、所定の左右間隔を有して走行機体4の前後方向に連続するリブLを形成することにより、予備苗載せ台5に対する予備苗Nの床土部分の摺接面積を大幅に減少させて、両者5,Nの摺接抵抗(滑り抵抗)を軽減できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】予備苗載台を装着した色々な形態の乗用型苗植機があるが、何れも、機体の前後長を短くし且つ作業性も良いものはなかった。
【解決手段】乗用型走行車輌1の車体カバー41を前部ステップ30aと後部ステップ30bとに分割構成し、後部ステップ30bに左右駆動後輪7の上方を覆うフェンダー部30cと乗降用ステップ30dを一体形成し、前部ステップ30aに操縦ハンドル42の左右両側から前方まで延設された左右通路Aを構成すると共に、機体フレーム4から上方に向けて立設した左右支持フレーム71の上部に各々左右予備苗載台70を設けて、該左右予備苗載台70を機体側面視で乗用型走行車輌1の操縦座席43の前側に配置すると共に、左右予備苗載台70は前後長さを短くした収納状態と前後長さを長くした苗載置作用状態とに変更調節自在に構成した乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】上下多段に設けた予備苗載部に一つづつ予備苗を載置する作業は、非常に作業効率が悪く、また、この予備苗を載置する作業は苗移植作業を中断して行なうために、予備苗を載置する作業効率の悪さは苗移植作業全体の作業効率を悪くするものであった。
【解決手段】走行車体10に移植装置9と予備苗載装置50とを装着した苗移植機において、予備苗載装置50には複数の苗箱Cを収容した苗箱保持枠51を載置する固定式載置台64と固定式載置台64の上方にリンク機構65にて上下動自在で上動位置及び下動位置で固定自在の上下可動式載置台66とを設け、該上下可動式載置台66には上下操作具67を設けると共に、該上下操作具67の近くに上下可動式載置台66の固定及び固定解除を操作する固定解除操作具73を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 簡潔な機体構成で作業性の良い苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】 苗箱が載置できる苗箱載せ部を有する予備苗載台(70)を装備した苗植機において、該予備苗載台(70)に複数段の苗箱載せ部を設けて複数個の苗箱を載置できる構成とし、該複数段の苗箱載せ部をその機体内側よりも外側が高くなる構成とし、前記複数段の苗箱載せ部の全体又は一部を枠体にて構成し、該枠体の内方に複数段の苗箱載せ部を上下方向に貫通する空間部を形成し、該空間部は苗箱を挿通できる構成として、下段の苗箱載せ部に該苗箱載せ部の下方で苗箱を支持する受け部材(85)を固定して設けた苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】機体を降りた状態で走行停止操作を行える停止レバーを乗用型農作業機に設ける場合に、停止レバーの好適な設置位置や、停止レバーと関わる他の部材の有効な構成を提供することを課題とする。
【解決手段】座席51前方のボンネット部50aの上側に操向ハンドル52を設け、該ボンネット部50aの側方に機体を降りた状態で走行停止操作を行える停止レバー54を設けると共に、機体の前部左右両側に設けた予備苗枠5をその前端部が機体の前端よりも突出した状態と機体の前端よりも後方に収納した状態とに変更自在に構成した乗用型田植機。 (もっと読む)


【課題】 歩行型田植機において、予備苗を位置ずれや浮き上りしにくいようにして、かつ、機体後方からの前方視の障害になりにくいようにして予備苗載せ台に収容できるようにする。
【解決手段】 予備苗載せ台50の苗載置面53の前後及び両横側に、苗箱Bの位置ずれを抑制する滑り止めストッパー54,55,56,57を設けてある。苗載置面53の前側に、苗箱Bの浮き上がりを抑制する浮き止めストッパー58を設けてある。 (もっと読む)


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