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Fターム[2B064CA15]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 苗箱を載せるもの (47)

Fターム[2B064CA15]に分類される特許

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【課題】リンクアームの構成を工夫することで、予備苗載せ台の側方を塞ぐことがないようにし、予備苗載せ台に載置した苗を取り出しやすくした苗移植機を提供すること。
【解決手段】支持機枠49複数の予備苗載せ台38a,38b,38cを回動自在に連結するリンク機構Rを設け、該リンク機構Rは予備苗載せ台8a,38b,38cの一側に回動自在に取り付けられた一本のリンクアーム39と、一本のリンクアーム39の回動により複数の予備苗載せ部材38a,38b,38cが前後方向に並ぶ展開状態と上下方向に並ぶ積層状態に切り替えときに予備苗載せ台38a,38b,38cの位置をそれぞれ揃える、リンクアーム39とほぼ同じ長さのリンクロッド40を有し、予備苗載せ台38a,38b,38cが展開状態と積層状態にある時に、それぞれの状態を確実に保持し得るようにした回動アーム45a,45b,45c,45xを有する苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】予備苗載置構造に簡単な改良を施して乗降性及び作業効率の向上を図れるようにする。
【解決手段】走行車体の後部にリンク機構を介して苗植付装置を連結し、走行車体の前端部からの乗降を可能にする左右の乗降ステップに対する横方向の車体外側にそれぞれ予備苗載置装置44を備え、予備苗載置装置44を、複数の予備苗台55を上下に折り重ねた折り畳み状態と一直線上に前後に並べた展開状態とに切り換え可能に構成した乗用田植機の予備苗載置構造において、予備苗載置装置44に、少なくとも、展開状態で最前に位置する予備苗台55を予備苗の載置が可能な前上がり傾斜姿勢で固定保持する固定手段64と、展開状態で最後に位置する予備苗台55を予備苗の載置が可能な後上がり傾斜姿勢で固定保持する固定手段65とのいずれか一つを装備してある。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台の状態切換に伴って可動ストッパを自動的に姿勢変更することができ、複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】複数の予備苗載せ台が上下多段となって平面視で重複した重複状態と、複数の予備苗載せ台が前後向きに略一直線状になって展開した展開状態とに切換可能に構成する。予備苗載せ台に可動ストッパ270,280を備えて、可動ストッパ270,280を、予備苗載せ台に載置された苗の移動を阻止する作用姿勢と、予備苗載せ台に載置された苗の移動を許容する非作用姿勢とに姿勢変更可能に構成する。予備苗載せ台に載置される苗の存否を検出する検出手段により、苗の存在が検出されると、可動ストッパ270,280が作用姿勢に姿勢変更され、検出手段により苗の不存在が検出されると、可動ストッパ270,280が非作用姿勢に姿勢変更される。 (もっと読む)


【課題】直列展開によって苗マットの積込みを容易にするとともに、コンパクトに積重ねた収納状態において苗マットを安定保持できる予備苗載台を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、乗用の操縦部31によって圃場を走行可能な走行車体2と、この走行車体2の後部で苗マットGの苗を圃場に順次植付けする植付装置4と、この植付装置4に補給するための苗マットGを操縦部31の外側部で収納保持する予備苗載台38とを備えて構成され、上記予備苗載台38は、苗マットGを前後方向に案内移送可能に支持する第1と第2の苗受部材81a,83aを備え、第1の苗受部材81aは固定配置し、第2の苗受部材83aは平行リンク機構86aによって可動配置するとともに、第1の苗受部材81aの上に重なる収納位置Cから同苗受部材81aの前側に直列して苗マットGを直通移送しうる展開位置Aまでの間を可動範囲とするものである。 (もっと読む)


【課題】段積収納配置において苗マットが前後に移動することなく保持できるとともに、直列展開配置において苗マットが円滑に搬入できる予備苗載台を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、操縦部(31)によって圃場を走行可能な走行車体(2)と、この走行車体(2)の後部で圃場に苗マット(G)から順次植付けする植付装置(4)と、この植付装置(4)に投入するための苗マット(G)を操縦部(31)の外側部で収容保持する予備苗載台(38)とを備えて構成され、上記予備苗載台(38)は、苗マット(G)を前後移動可能に案内支持する通路(P)を形成した苗受部材(81)と、この苗受部材(81)の通路上で苗マット(G)の移動を規制する規制部材(83)と、この規制部材(83)を回避する位置まで苗受部材(81)を可動支持する可動支持機構(84)とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】機体周りに出来るだけ多くの苗を載置できる苗植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の側部に設けた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載部72は車体2の側部方向に複数段に伸縮できる複数の摺動用部材78,80,81と該摺動用部材78,80,81の伸縮方向とは直交する方向に長手方向を向けて摺動用部材78,80,81上にそれぞれ固着した複数のレール77,82,84を設けた苗植機であり、摺動用部材78,80,81を伸縮させることにより予備苗載部72の面積が変更でき、予備苗載部72上に載置する苗の苗載せ面積を自在に容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】運転座席との間の狭いスペースにおいても、回動範囲を大きく取ることができる苗搬送台を備えた移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の側方には、前後に長く延設された苗搬送台7が走行機体2に対して機体左右方向に回動自在に取付けられている。苗搬送台7は、回動支点Rが苗搬送台7の走行機体側に位置しているため、回動支点Rを中心として走行機体側に大きく膨らむことなく回動すると共に、回動支点Rが支持フレーム11に支持される固定苗搬送台71よりも機体後方側に位置しているため、その後端部に比して前端部を大きく回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】3段以上の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができ、3段以上の予備苗載せ台の状態切換作業の作業性を向上させることができる農作業機を実現する。
【解決手段】第1,2,3連係リンク61,62,63により平行リンク式のリンク機構60を構成し、リンク機構60により、予備苗載せ台20が上下多段となって平面視で重複した重複状態と、予備苗載せ台20が前後向きに略一直線状になって展開した展開状態とに、予備苗載せ台20を切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】農業用資材を走行機体の前後間にわたって移動でき、農作業の効率向上を図る。
【解決手段】走行機体3の前後方向に沿って苗を移動自在に載置する予備苗のせ台8を、走行機体3に配備してある乗用型田植機において、走行機体3の前後方向に沿って農業用資材を移動自在に載置する資材のせ台50を、予備苗のせ台8とは別に走行機体3に設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりさらに簡単に、広い苗載置台領域を確保できる苗載台を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】第2移動リンク部材39bは、その中央部が第2の予備苗載台38bの中央部の両側に設けられた回動支点により支持されているので、第2移動リンク部材39bを回動させて、第1、第3予備苗載台38a,38cを第2予備苗載台38bの前後に移動させて、第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cを接続状態でほぼ同一平面上に配置することで広い苗箱載置平面が得られ、個々の予備苗載台38a,38b,38cを全体として上下三段に配置して苗トレイを載置する状態と固定式の第2の予備苗載台38bを中心としてその前後に可動式の第1の予備苗載台38aと第3の予備苗載台38cが配置された広い苗トレイ載置平面が得られる状態にワンタッチで配置替えすることができ、苗トレイの載置作業性が良い予備苗載台が得られる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側方側に配置された前後方向の苗供給台を備えた移植機において、苗供給台の前端側の左右位置調整を容易に行うことが可能であって利便性の高い移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、前輪1及び後輪2を有する走行機体3と、該走行機体3の後部に連結された植付作業機6と、走行機体3の側方側に位置する前後方向の苗供給台7とを備え、取付台28と、取付台28から前方に延びるように連結された連結台29及び後方に延びるように連結された連結台31とから苗供給台7を構成し、該取付台28を支持機構27に取付支持することにより回動支点Sが支持機構27内に位置するように苗供給台7を走行機体3側に左右回動可能に支持した移植機において、支持機構27を介して左右回動させることにより苗供給台7の姿勢切換操作を行う操作具を設け、走行機体3のオペレータが乗込む操縦部14側及び操縦部14前方の走行機体3の前側から操作可能なように前記操作具を上記回動支点S側から前方側に延設する。 (もっと読む)


【課題】畦から予備苗載せ台への苗供給を容易に行うことができる乗用田植機における予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】乗用走行機体の前部の左右に配備した予備苗載せ台8に、予備苗を載置収容する複数の予備苗載置部26を上下方向に所定間隔を置いて配設する第1形態と、予備苗載置部26を前後に一列状に配設する第2形態とに苗受け形態を切換可能に構成し、第2形態にした状態で、1枚半分乃至2枚分の予備苗載置部26が機体前端位置より前方に突出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】予備苗を走行機体の前方から走行機体側にスライド供給可能な前後方向の苗供給装置と、予備苗を載置する棚状の予備苗載せ台とを備えた移植機において、苗供給装置と予備苗載せ台の両方に最大限の予備苗を載置した場合でも、車体の前後バランスを良好に保持することが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行機体3と、該走行機体3の後部に昇降可能に連結された植付作業機6と、予備苗を走行機体3の前方から走行機体3側にスライド供給可能な前後方向の苗供給装置7と、予備苗を載置する棚状の予備苗載せ台8とを備え、苗供給装置7又は予備苗載せ台8からの苗を植付作業機6側に供給可能な移植機において、走行機体3の左右両側方の少なくとも一方側に苗供給装置7及び予備苗載せ台8を設け、前側に苗供給装置7を配置するとともに後側に予備苗載せ台8を配置する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな機体構成を確保した上で、線引マーカを使用する植付走行に際して、操作性に優れる予備苗載台を必要な方向に任意に回動して苗集合体を容易に取出し操作することが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、前後配置の操縦席(13)および植付装置(4)と、回動可能な予備苗載台(15)と、機体前部の線引ポジション(P1)と待機ポジション(P2)を切替え可能な線引マーカ(16)とを備えて構成され、上記予備苗載台(15)の縦軸(52)は、互いに異なる位置の支軸(53a)により回動可能な張出アーム(53)を介して機体に支持し、この張出アーム(53)の回動範囲は、予備苗載台(15)の360度の回動領域が待機ポジション(P2)にある線引マーカ(16)と干渉する収納位置(A)から、干渉のない展開位置(B)までをカバーするものである。 (もっと読む)


【課題】予備苗移送台上を移送される予備苗に薬剤を散布する薬剤散布装置を備えた移植機のコスト低減を図ると共に、前記予備苗移送台から植付作業機の苗載台に予備苗を補給した後、空になった苗箱や苗スクレーパを走行機体の前方に効率よく送り返すことができるようにする。
【解決手段】走行機体4の左右一側に走行機体4の前方から後部に亘って予備苗Nを移送する予備苗移送台5を配設し、該予備苗移送台5には、前記予備苗Nに薬剤を散布する薬剤散布装置41を設ける一方、走行機体4の左右他側には、予備苗Nを蓄えると共に載台21に予備苗Nを補給した後の空になった苗箱Bを走行機体4の前方に送り返すことができるローラコンベアからなる予備苗載台7を設けた。 (もっと読む)


【課題】前部及び後部可動ストッパを簡易迅速に姿勢変更することができ、複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができる農作業機を実現する。
【解決手段】農作業機において、重複状態と展開状態とに複数の予備苗載せ台20を切換可能に構成し、前部及び後部可動ストッパ70,80の一方を作用姿勢又は非作用姿勢に姿勢変更すると、前部及び後部可動ストッパ70,80の他方が作用姿勢又は非作用姿勢されるように、前部及び後部可動ストッパ70,80を連動機構85を介して連動連結する。 (もっと読む)


【課題】マット苗載置体に複数の予備苗を積み重ね状に載置して搬送するにあたり、予備苗の落下を防止し、効率の良い予備苗供給を可能にする。
【解決手段】予備苗Yを載置するマット苗載置体Mと、乗用田植機の走行機体1に設けられ、マット苗載置体Mに載置された予備苗Yを機外から機体上へ供給搬送する予備苗供給コンベア7とを備える予備苗供給装置において、マット苗載置体Mに複数の予備苗Yを積み重ね状に載置して搬送する際に、予備苗Yの落下を規制する落下規制手段(落下防止体14、衝撃緩和体15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、空の苗箱を収納する収納部は車体に固定された構成であり、機体上に居る作業者や畦に居る作業者が共に使い易い状態ではなく、作業性及び作業効率において課題があった。そこで、作業性及び作業効率の良い予備苗載台及び空の苗箱の収納部を設けた苗植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車体2の後部に苗植付部4を設け、走行車体2の側部に機体前端側から苗箱Cを供給する前後方向に長い予備苗載部72を設けた苗植機において、該予備苗載部72に苗箱Cを収納する苗箱収納部73を前後方向移動自在に設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで均一に薬剤を散布することによって、効率良くかつ経済的な薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置40は、苗供給装置の固定コンベア31前部に配設されている。薬剤散布装置40と略々同じ位置において、固定コンベア31のコンベアフレーム31a,31aには回転センサ60と、回転センサ60に苗箱を押し付けて当接させる押接板61とが対向して取付けられている。苗箱に載置された予備苗が苗供給装置の転動ローラ34上を搬送され、押接板61によって苗箱と回転センサ60とが当接すると、予備苗の位置及び搬送速度が検出される。回転センサ60によって予備苗の位置及び搬送速度が検出されると、予備苗が薬剤散布装置40の下部に位置しているときのみ、その搬送速度に合わせて薬剤が散布される。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に苗植付け装置を昇降自在に連結するとともに、走行機体の後部に運転座席を配備した乗用型田植機において、苗のせ台への予備苗の移し替えを正確かつ手際よく行うことができるようにする。
【解決手段】 運転座席9と苗植付け装置6との間に位置させて苗補給用の補助ステップ16を走行機体3に固定配備するとともに、補助ステップ16を、予備苗Fを安定載置する形状に形成してある。 (もっと読む)


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