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Fターム[2B064CA21]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 予備苗載台の形状、構造 (255)

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【課題】 本発明は、予備苗載部での苗の供給作業の容易化を維持しながら、該予備苗載部とは別の副予備苗載部を設けて予備苗の搭載量の向上を図り、植付作業を円滑に行えるようにして作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部に苗植付部を設け、苗を載せた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載台(38)を走行車体の側部に設け、予備苗載台(38)を、複数の苗箱又は複数の苗掬い板を前後方向に連続して移動可能に載置できる予備苗載部(72)と、該予備苗載部(72)よりも載置スペースが小さい副予備苗載部(150)で構成した苗植機において、予備苗載部(72)の上方に副予備苗載部(150)を配置し、予備苗載部(72)の前部を前上がり傾斜姿勢に構成し、予備苗載部(72)の後部を後上がり傾斜姿勢に構成した。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行車体の後側にリンク装置を介して苗植付部を昇降可能に装着し、予備苗載台を上下方向に複数段備える予備苗枠を、乗用走行車体の前部の左右に設けた苗移植機において、上下複数段の予備苗載台の予備苗載台の四側方及び最上位の予備苗載台の上方を覆うカバーがあると、たとえ予備苗載台の後方のカバー部分を開閉可能に構成しても、前側から予備苗載台へ苗補給できず、苗補給作業性が悪くなる。
【解決手段】 両端に係合フック(159)を備えるカバー(163)を、一方の係合フック(159)が最下位の予備苗載台(151c)の一端部に係合し、他方の係合フック(159)が最上位の予備苗載台(151a)の前記一端部とは反対側の他端部に係合して、上下複数段の予備苗載台(151a,151b,151c)の一側方及び最上位の予備苗載台(151a)の上方を覆う位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業車における地上からの操縦操作時における機体停止操作を、畦越えアームを用いない場合や、空間的に余裕の少ない場所でも行い易くする。
【解決手段】走行車体1への非搭乗状態で地上から操作することが可能な機体停止操作具3をステアリング操作部に備えている。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで均一に薬剤を散布することによって、効率良くかつ経済的な薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置40は、苗供給装置の固定コンベア31前部に配設されている。薬剤散布装置40と略々同じ位置において、固定コンベア31のコンベアフレーム31a,31aには回転センサ60と、回転センサ60に苗箱を押し付けて当接させる押接板61とが対向して取付けられている。苗箱に載置された予備苗が苗供給装置の転動ローラ34上を搬送され、押接板61によって苗箱と回転センサ60とが当接すると、予備苗の位置及び搬送速度が検出される。回転センサ60によって予備苗の位置及び搬送速度が検出されると、予備苗が薬剤散布装置40の下部に位置しているときのみ、その搬送速度に合わせて薬剤が散布される。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】移植機に取付けられたコンベヤに、予備苗の通過を可能とする倒伏位置と、予備苗の移動を阻止する起立位置とに切換え可能なストッパを設ける。
【解決手段】移植機に取付けられたコンベヤ13を構成するフレーム28、28の前端には、連結部材29を介してストッパ40が取付けられている。ストッパ40は、コンベヤ13へ予備苗14を載せる際には倒伏位置とされ、予備苗14の載置が完了した後には起立位置へ切換えることで、予備苗14をスムースに補給でき、且つ予備苗14の移動を阻止することができる。 (もっと読む)


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