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Fターム[2B064DC08]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 感知装置により作動させる装置 (38) | 苗移送装置、苗載台の移動装置 (7)

Fターム[2B064DC08]に分類される特許

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【課題】 苗箱同士の衝突時の衝撃を軽減する。
【解決手段】 本発明の苗移植機1は、苗載台14と、苗載台14の後端から隙間をあけた後方にスイッチバックゾーン7aを含み、苗載台14から供給される苗箱Nをスイッチバックして下方の苗押出装置6まで搬送する苗箱搬送路7とを備えており、苗載台14の後端から外れてスイッチバックゾーン7a上に移行した時の苗箱Nにおける下端の位置よりも相対的に苗箱搬送路7の下流側にわずかにずらした位置に配設された第一苗箱センサLS4と、苗押出装置6の手前に配設された第二苗箱センサLS5とを備えている。第一苗箱センサLS4が、先行する苗箱Nの通過を検知すると、苗載台14にある後続の苗箱Nを、スイッチバックゾーン7aに供給させるとともにそこで待機させておき、第二苗箱センサLS5が、前記先行する苗箱Nの通過を検知すると、待機させておいた前記後続の苗箱Nを苗押出装置6に向けて下降させる。 (もっと読む)


【課題】
光センサ以外の苗移動検出手段で苗が供給位置へ移動するのを検出して、苗の供給異常による植付不良動作が続かないようにすることを課題とする。
【解決手段】
走行車体2の後部に昇降リンク装置3を介して上下動し、圃場に苗を植え付ける植付部4を設け、植付部4に苗を載置する複数条の苗載台80を設け、複数条の苗載台80の下部に苗を受ける苗受枠81をそれぞれ設け、複数条の苗載台80に載置した苗を送り出す苗送り装置95をそれぞれ設けた苗移植機において、苗送り装置95の始動を検出すると始動信号を発する始動検出体31と苗取出し口78に接近する苗の接触を検出すると接触信号を発する複数条の苗検出体30a〜30fを苗載台80に設け、始動検出体31の始動信号の発信から所定時間内に苗検出体30a〜30fの接触信号の発信がないと報知部材32を動作させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機(8)の両側端部に設けたウインカランプ(16)を、消費材の不足を報知する報知手段を兼用する一対のランプとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させ、シート(6)前方のインパネ(29)に設けたウインカモニタ(36)を、マーカ(17)の繰出し方向を示すマーカモニタとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させる。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができ、植付爪による掻き取り量を容易設定できる田植機を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16下方に配置した植付爪17の回動により所定量づつ苗を掻き取り圃場に植え付ける田植機において、前記植付爪17の回動に同期して苗載台16を左右往復駆動させる電動駆動手段60と、苗載台左右方向位置検出手段140と、横移動量設定手段144と、制御手段69とを備える。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができる田植機の植付部を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16の下方に配置した植付爪17の回動に同期して、該苗載台16を電動駆動手段60により左右往復駆動させて、苗載台16上に載置した苗マットを植付爪17により所定量づつ掻き取り圃場に植え付ける田植機の植付部4において、前記電動駆動手段60を、植付爪17が苗掻取部28を通過するとき停止し、それ以外は駆動する間欠駆動とした。 (もっと読む)


【課題】苗移植機は、稲の移植作業において、苗床で育苗されたマット苗を、植付杆が苗取出し口を通過するとき、一株分ずつ齧り取って植え付ける構成であるから、一株の苗本数は、送出されたマット苗の幅(苗量)によって左右される。したがって、従来の苗移植機は、圃場に植え付ける苗床の大きさ、及びそれに伴う一株の苗本数が植え付ける度にまちまちで不揃いになる課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、苗移植機において、苗取出し口(2)、又は苗植付装置(4)に、苗植付装置(4)の通過時に、苗の係止に伴って発生する苗取抵抗を検出する抵抗検出器(5)を設け、苗送り装置(3)を、該抵抗検出器(5)の検出値に基づいて、抵抗値が基準値より小なるときには苗送り量を大とする苗送り制御を可能に構成した苗送り装置としている。 (もっと読む)


【課題】田植機において、苗載台に載置された苗の使用量を検出して、苗送り装置の苗の送り量を調節する技術がある。然しながら、苗の使用量を検出をする手段は、常時苗の移動量を検出するものであって、苗送り装置が作動していない時に、機体の振動等で苗が下方に移動した量も測定してしまって、適切な苗送り装置による苗送り量を検出できるものではなかった。
【解決手段】苗送り装置102の送り方向における苗載台80上の苗の移動量を検出する苗移動量センサS7〜S13を設け、苗送り装置102のアクチュエータM−1〜7の駆動開始から駆動停止後の所定時間後までの間の苗移動量センサからの入力信号で苗の移動量を検出し、該移動量に基づいて所望の苗送り量となるようアクチュエータM−1〜7を駆動制御する制御装置Pを設けた苗移植機。 (もっと読む)


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