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Fターム[2B064EB20]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 苗移送装置 (103) | その他 (14)

Fターム[2B064EB20]に分類される特許

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【課題】散布装置での繰り出し作動を制御するために監視すべき対象を工夫して、圃場に散布される薬剤の総散布量が少なくなるように制限し易くする。
【解決手段】横送り駆動部、及び縦送り駆動部を内装する駆動ケース14を備え、駆動ケース14の左右方向の端部から縦送り駆動軸36を突出させて縦送りアーム38を設け、往復横移動する苗のせ台20側に備えた縦送り装置21の被動アーム41を縦送りアーム38で駆動するように構成し、縦送りアーム38が作動したことを検知する縦送り検知センサ50を備え、その縦送り検知センサ50の作動に基づいて散布装置の作動を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、苗横送り装置によって供給される苗を適正な位置及び姿勢で保持し、その保持した苗を苗植込具で植え付ける構成とすることにより、植付精度の向上を図るものである。
【解決手段】 苗植付装置には、苗横送り装置によって供給された苗の苗床部を苗保持位置(R)で保持する左右のローラ(185)と、該左右のローラ(185)を互いに近づく側に付勢する付勢手段(186)と、苗保持位置(R)にある苗床部に上側から作用して付勢手段(186)に抗して左右のローラ(185)の間隔を広げて苗床部を植付ガイド(115)に沿って下方に移送して苗を圃場に植え付ける苗植込具(122)を設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】
苗載台が左右の側端部に到達するタイミングを容易かつ的確に把握することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】
苗移植機は、機体を走行支持する走行装置6,7と、機体の後部で苗を積載して左右方向に往復移動動作する苗載台80と、苗載台80の苗の有無を検知する苗検知体136と、苗載台80の苗を順次先送りする苗送り装置79と、苗載台80が左右端部まで移動すると苗送り装置79を駆動させる苗送り作動部材86と、苗載台80から苗を取って圃場に植付けする植付装置37と、作業者が機上で機器操作するための操縦部21と、操縦部21に配置されて走行装置6,7の前後進切替および作業切替のための植付操作部材24とを設けて構成され、上記苗送り作動部材86の作動を検知する作動検知体201と、作動検知体201からの検知信号に応じて制御装置Cにより報知動作する通知部材202とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】縦送りベルトの表面に付着する夾雑物に起因した欠株の発生をより確実に防止できるようにする。
【解決手段】苗載台17を左右方向に一定ストロークで往復移動させるように構成した横送り機構と、苗載台17が左右のストローク端に達するごとに縦送りベルト43が回動して苗載台17に載置した苗を苗載台17の下端に向けて縦送りするように構成した縦送り機構とを備え、苗載台17の背面側で縦送りベルト43の表面に付着した夾雑物を取り除く除去手段60を装備し、除去手段60を、縦送りベルト43を回動可能に支持するローラ41が支持する縦送りベルト43の被支持部分43Aに作用するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機(8)の両側端部に設けたウインカランプ(16)を、消費材の不足を報知する報知手段を兼用する一対のランプとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させ、シート(6)前方のインパネ(29)に設けたウインカモニタ(36)を、マーカ(17)の繰出し方向を示すマーカモニタとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させる。 (もっと読む)


【課題】横一列のポット苗をポット苗箱から受け入れ、これを下方に搬送すると同時に前後方向の向きを反転させるポット苗の反転供給装置を有するポット苗用移植機において、苗受けの下方への回転移動及び反転に際してポット苗の根鉢が苗受けから抜け出すのを防止する。
【解決手段】間欠回転する駆動軸22に送りアーム23が回転対称的に固定され、各送りアーム23に苗受けアーム9を介して苗受け1A,1Bが取り付けられる。駆動軸22が間欠回転すると、苗受け1A,1Bは上方停止位置(苗受入位置)とそこから180°回転した下方停止位置で停止しながら間欠回転し、苗受入位置で横一列のポット苗を順次受け入れる。受け入れられたポット苗は、下方の苗取出位置において取り出される。カムローラ26がカム27に沿って転動することにより、苗受けアーム9が所定のタイミングで所定角度揺動する。 (もっと読む)


【課題】横一列のポット苗をポット苗箱から受け入れ、これを下方に搬送すると同時に前後方向の向きを反転させるポット苗の反転供給装置を有するポット苗用移植機において、苗受入位置での苗受けの位置決めを正確に行い、前記反転供給装置の長期間の繰り返し作動後でも、苗受入位置に位置決めされた苗受けの位置が規定位置から変動するのを防止する。
【解決手段】苗受けアームに弾性体21を介して苗受け1が取り付けられ、苗受け1の左右に穴を有する位置決め部材22が設置され、機体7に位置規制部材(ピン)23が設置されている。ピン23は段部23aと嵌入部23bを有する。苗受け1が上方に回動したとき、位置決め部材22の穴がピン23の嵌入部23bに嵌り、続いて位置決め部材22の上面が段部23aと接触し、これにより苗受け1の苗受入位置での位置決めが行われる。 (もっと読む)


【課題】作業条件等に拘らず、苗取出口へ適正な苗量(苗本数)を精度良く供給し、適正な苗量で圃場に苗を植え付けることができるようにした苗移植機の提供。
【解決手段】苗の端部を受ける苗受枠81にある苗取出口78に、苗受枠81の上側で該苗受枠81に沿って左右移動して苗を供給する苗載台80を設け、該苗載台80の左右移動端で該苗載台80上の苗を苗受枠81側へ苗移送装置79により移送する量を変更する苗移送量変更装置135と、苗取り量調節レバー201により苗取出口78の位置を変更することにより苗植付装置37が取る苗の量を変更可能とし、該レバー201による苗取り量の変更に連動して苗移送装置79による苗の移送量が変更され、苗取り量が多いほど苗取り量の増加に対する苗の移送量の増加が小さくなるように変更される苗移送量変更制御装置200を設けた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】苗載せ台を走行機体側面視で上端側が下端側よりも走行機体後方側に位置する傾斜姿勢で設けた歩行型田植機において、苗載せ台の苗縦送り方向での広範囲において苗縦送り作用を発揮させることができながら、軽量かつ構造簡単に得ることができるとともに高い苗保持力を発揮させることができるようにする。
【解決手段】苗載せ台30の下端側に配置した苗縦送りベルト51と、この苗縦送りベルト51よりも苗縦送り方向上手側に配置した苗縦送り輪体52とを苗載せ台30に駆動自在に設けてある。苗載せ台30に載置されたマット状苗Aを苗縦送りベルト51と苗縦送り輪体52とによって苗取り出し口32に向けて縦送りする。 (もっと読む)


【課題】掻取量調節レバーの操作に連動して、縦送り機構による苗の縦送り量を調節するにあたり、構造の複雑化を回避し、信頼性や耐久性を向上させる。
【解決手段】掻取量調節レバー23による掻取量調節に連動して、縦送り機構14による苗の縦送り量を調節する縦送り量調節機構30を備える乗用型田植機において、本機側作動アーム22は、横送り軸11の回転に伴って上下に往復回動され、縦送り量調節機構30は、掻取量調節レバー23による掻取量調節に連動して、本機側作動アーム22の回動支点位置を移動させることにより、本機側作動アーム22による苗載台側作動アーム19の回動量を変更して、縦送り機構14による苗の縦送り量を調節する。 (もっと読む)


【課題】 待機状態にある苗が予期しない姿勢や予期しないタイミングで搬送されることを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明の移植機1は、待機状態にあるポット苗Nを送り爪12により押し下げて、略平行に軸支されるとともに互いに逆向きに回転駆動された一対の縦送りローラ14に挟持させることにより下方移動させるように構成されている。そして、一対の縦送りローラ14の間に、ポット苗Nの茎葉部Nbの径より狭く、かつ、ポット苗Nの下葉Ncの厚さより広い隙間Sを設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 苗の植付け姿勢や植付け間隔が乱れることを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明の移植機1は、搬送ベルト10上に載置することにより水平姿勢で搬送したポット苗Nを、該搬送ベルト10の終端近傍で床土部Naが下向きとなる垂直姿勢に姿勢変更して植え付けるようにしている。そして、前記姿勢変更中のポット苗Nの茎葉部Nbの葉先側が搬送ベルト10の上方に跳ね上がることを抑制するように、茎葉部Nbの葉先側を押さえる苗ガイド部材13を備えている。 (もっと読む)


【課題】
苗載せ台に形成された開口部に、縦送りベルトを配設して苗載せ台に載置した苗を縦送りする移植機において、縦送りベルトローラの表面に縦送りベルトの裏面と噛合する突起部を高く形成できるようにして、ベルトローラに巻回した縦送りベルトをスリップすることなく回動させて苗載せ台に載置した苗の縦送りを円滑にする。
【解決手段】
縦送りベルト15を巻回するベルトローラ19、20を、ローラ軸方向に抜く抜き型で成型して、側端側に縮小するテーパー状となったベルトローラ19、20の表面に、縦送りベルト15の裏面に噛合する突起部27を一体形成した。 (もっと読む)


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