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Fターム[2B072DA09]の内容

Fターム[2B072DA09]に分類される特許

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【課題】従来の茎葉処理機は、ローラなどにより畝を押える構成となっており、畝面に対して線状に接地するため畝の押えが不十分となるうえ、回転体などで構成された複雑な構造により、土や茎葉を巻き込むなど作業能率や保守管理性も悪かった。
【解決手段】左右2本の無端状の挟扼ベルトの入口側を低く出口側を高く傾斜して設けた挟扼搬送部と、この挟扼搬送部の入口側の端部に連結した掻き込み機構とにより茎葉処理部を形成し、そして、屈曲した畝押え板を左右に並べて、その間に茎葉通過間隙を空けてなる畝押え機構を前記挟扼搬送部の入口側の端部下方に一体的に連結すると共に、この茎葉通過間隙を前記2本の挟扼ベルトが接する挟扼面下方にのぞませた茎葉処理機構を提供する。 (もっと読む)


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