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Fターム[2B072EA14]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 収穫物の放出、収容 (465) | 収容具自体の構造 (45)

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【課題】収穫野菜を収容したコンテナの取扱いについて、載置台上の容易な移動を確保した上で、操縦部の乗降に支障を生じることなく、コンパクトな機体格納スペースで最大限のコンテナ積載を可能とする根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】根菜類収穫機は、既刈側配置の操縦パネル(12)と、未刈側に配置の引抜搬送装置(24)と、選別用の搬送装置(81)と、その選別作物を収容するコンテナを載置する収容容器載置台(97)と、コンテナを機体側部に収容する貯留台(103)とを設け、この貯留台(103)を操縦パネル(12)の近傍に及ぶ範囲に折畳式に構成し、上記貯留台(103)の前側でコンテナを受けて載置する補助収容部材(211)を設け、この補助収容部材(211)を貯留台(103)の前端位置からその上側に折畳み可能に支持する折畳支持部材(216)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】コンテナを所定角度下降させる際の農作物検出部の設定間隔とは無関係に、最終的なコンテナ内での農作物の盛り付け状態を適宜に設定できる。
【解決手段】コンテナ載置部12と、コンテナ載置部12を昇降させる昇降部13と、コンテナ載置部12に載置されたコンテナ11内に農作物を送り込む送出コンベヤ14と、送出コンベヤ14の送出端14Aをコンテナ11の開口11A内で移動させるスライド機構部15と、送出コンベヤ14の送出端14Aに設けられ、コンテナ11内に堆積した農作物との間隔を検出する検出部16とを備え、検出部16は、検出部16と農作物との間隔を検出し、この検出間隔を第1の設定間隔と比較して昇降部13を作動させる第1の検出部16Aと、検出部16と農作物との間隔を検出し、この検出間隔を第2の設定間隔と比較してスライド機構部15を作動させる第2の検出部16Bを備える。 (もっと読む)


【課題】収穫作業に伴って回収部にて回収された作物を作業者の労力負担の少ない状態で機体から降ろすことが可能となる作物収穫機を提供する。
【解決手段】機体の走行に伴って圃場から作物を引き抜いて機体後方に搬送することにより作物を収穫する収穫部と、収穫部にて収穫された作物を回収する回収部8とが備えられ、回収部8に備えられる収納装置28が、作物を収納するための収納空間の底部を形成する底部構成体29と、収納空間の周部を形成する周部構成体30とを備えて構成され、底部構成体29が、作物を収納空間内に収納すべく受止める作用姿勢と、収納空間の下方を開放する開放姿勢とに姿勢変更自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】根菜類収穫作業の最終工程である収容容器への収容作業において、作業能率の向上及び作業者の労力軽減を図る根菜類収穫機を提供することである。
【解決手段】作物を引き抜き搬送する引抜搬送装置24と、引抜搬送装置24から作物を引き継ぎ搬送する搬送コンベア92と、搬送コンベア92により搬送される作物を収容するコンテナ107を載置し、該コンテナ107を送り出す送出ローラ102を備えた受け台100と、受け台100から送り出されたコンテナ107を貯留する貯留台104と、貯留台104上のコンテナ107を移送する移送装置114と、貯留台104上のコンテナ107を持ち上げて上下動可能な上下動機構を有するリフト装置106とを設けた根菜類収穫機である。リフト装置106により、作物が収容されたコンテナ107を持ち上げて次に作物が収容されるコンテナ107上に積載でき、多段積みのコンテナ107を移送できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、これらの野菜販売用収穫方法と加工用収穫方法の変更に対応できる根菜類収穫機を提供しようとするものである。
【解決手段】走行部Aで走行可能にした機体フレーム1上に掘り起こした根菜類を後方へ搬送する引抜搬送装置24を設け、この引抜搬送装置24の後部に根菜類の茎葉部を挟持後送する茎葉部挟持搬送装置45i,45oと該茎葉部挟持搬送装置45i,45oで挟持して吊り下げた根菜類の可食部を切り落とす茎葉切断装置47を設けた根菜類収穫機において、茎葉切断装置47の茎葉部挟持搬送装置45i,45oに対する上下間隔を調整可能にすると共に、根菜類を左右から挟み込むように接近回転して切断する第1回転刃46oと第2回転刃46iで茎葉切断装置47を構成し、これらの第1回転刃46oと第2回転刃46iを刃先形状の異なる円盤刃で構成したことを特徴とする根菜類収穫機とした。 (もっと読む)


【課題】
作物を収容する収容容器を、作物の収容中に移動することを防止すると共に、作物の収容を終えると貯留台に小さな力で移動させることのできる根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
作物を圃場から引き抜いて後上方に搬送する引抜搬送装置24を設け、引抜搬送装置24から作物を引き継ぎ搬送し、搬送される作物を作業者が選別する選別搬送装置87を設け、選別搬送装置87から排出される作物を収容する収容部材93を載置する載置部97を設け、載置部97で作物を収容し終えた収容部材93を貯留する貯留部103を設けた根菜類収穫機において、載置部97は、収容部材93に作物を収容するときは収容部材93の動きを規制し、収容部材93を載置部97から貯留部103に移動させるときは収容部材93の移動を補助する載置補助部材92を、載置部材90に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
人力によらず収容コンテナを多段積みすることができ、省力化及び作業能率の向上を図ることのできる根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
収穫物を取出搬送する取出コンベア1の終端下部に、この収穫物を受けて収容するコンテナ2を支持する支持台3と、この支持台3から下降されるコンテナ2を受けて排出する排出受4を配置し、前記支持台3を収穫物収容量に伴ってコンテナ2底面から外側へ引抜移動するように構成して、この引抜移動に伴って支持コンテナ2を、前記取出コンベア1側への傾斜姿勢Aから収容満杯時は起立姿勢Bへ変移させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
収容袋を圃場に降ろす際、機体外側に離間する方向に降ろすことのできる根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
機体の左右一側に作物を圃場から引き抜いて後上方に搬送する引抜搬送装置24を設け、引抜搬送装置24から作物を引き継いで左右一側から左右他側に搬送する選別搬送装置87を設け、選別搬送装置87の搬送終端側に作物を収容する収容部材97を設け、選別搬送装置87の搬送終端側の下方に収容部材97を支持すると共に圃場に移動させる載置部材117を設けた根菜類収穫機において、載置部材117を回動させる回動支持部材112を機体左右他側ほど上方に向かう上方傾斜姿勢で機体の左右他側に配置し、回動部材112に収容部材97の底部を支持する支持部材115を圃場面に対して略水平姿勢で設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
選別搬送コンベアの搬送終端側を上昇させると自動的に収容袋の弛みが解消されることにより、余分な昇降動作が不要となる根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
選別搬送装置87の終端側を上下動自在に構成し、作物を収容する収容部材97を開口状態で吊る吊下部材98を選別搬送装置87の終端側に設けた根菜類収穫機において、選別搬送装置87の終端側に吊下部材98を回動自在に取り付けた吊下げ支持部材95を回動自在に設け、吊下支持部材95に吊下部材98を左右一側が左右他側よりも下方に位置する傾斜姿勢で配置し、吊下部材98の傾斜姿勢に沿わせて収容部材97を配置し、選別搬送装置87の終端側が上昇すると吊下支持部材95が下方回動して吊下部材98の傾斜角度を小さくし、収容部材97の開口部を左右他側方向に上方傾斜した姿勢から左右高さが同じとなる水平姿勢まで移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】野菜収穫機で直接収穫袋に野菜を収容するとともに、収穫した野菜を収穫袋内に容易に収容できるようにする。
【解決手段】走行部14と、前記走行部14の上部に配置される野菜搬送部17と、前記野菜搬送部17から搬送される野菜を収容する野菜収容部18と、を備えて、前記走行部14を駆動して機体を進行させながら野菜を収穫する野菜収穫機1であって、前記野菜収容部18は、前記野菜搬送部17の後下方に配置して、搬送された野菜を収容する収穫袋55を載置する受台装置82と、前記受台装置82の上方に配置して、収穫袋55の上開口部を保持する開口保持装置85と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作物収穫機による収穫作物の満杯状態で回収するための検出をセンサで精度よく行えるようにすることにある。
【解決手段】本発明は、作物を圃場から収穫する収穫部と、収穫作物を機体後方側に搬送する搬送部と、収穫作物を選別する選別部41と、収穫作物を回収する回収部60を備えた作物収穫機において、回収部60に収穫作物を搬送するコンベヤ41の搬送終端部に回収部60に回収された収穫作物の嵩を検出する接触式センサ75を備え、接触式センサ75はコンベヤ41の搬送終端部に横軸心周りに揺動自在に支持された検出板77を備え、検出板77は横軸心より下方に向けて配設されているとともに、収穫作物の検出に伴ってコンベヤ41の底部に近接する側に変位するように配設してある。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、収穫物等の内容物が入った農業用コンテナを、一定の高さまで持ち上げ反転させて内容物を取り出し、内容物を取り出した後の空のコンテナを自動排出し、連続して農業用コンテナの中の内容物を取り出す事で、従来手で提げて内容物を取り出す作業の体への負担を軽減する。
【解決手段】 収穫物等が入った農業用コンテナをコンテナ架台5に乗せ、垂直方向に直線に配置したガイドレール2と90度アールをつけたガイドレール3に沿って昇降用電動機6で持ち上げる事により、内容物が入った農業用コンテナ20aを反転させコンテナの中の内容物を取り出し、下降しながらガイドレール2に取り付けたガイドバー13とガイドベアリング14で空になったコンテナを傾け排出する。排出した後コンテナ架台5は定位置に戻り次のコンテナがセットされ、これを繰り返す事で連続して農業用コンテナの中に入った内容物を取り出す事ができる。 (もっと読む)


【課題】
選別搬送コンベアの搬送終端部を上昇させると自動的に収容袋の弛みを解消できる、余分な動作を省略可能な根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
機体フレーム1の左右一側に作物を圃場から引き抜いて後上方に搬送する引抜搬送装置24を設け、引抜搬送装置24から作物を引き継いで左右一側から左右他側に搬送する選別搬送装置87を設け、選別搬送装置87の搬送終端部に昇降アーム94の基部を上下回動自在に取り付け、昇降アーム94の自由端部に回動軸95を回動自在に支持し、回動軸95に、回動軸95の軸心に対して交わる方向にアーム95aと吊下部材96とを一体に設け、アーム95aの自由端部と選別搬送装置87の搬送終端部の上方に配置した機体上の定位置との間に、アーム95aを定位置側へ向けて引っ張る引張部材98を設けて構成とする。 (もっと読む)


【課題】収穫作業中にコンテナが球根部で満杯になると、その度に走行を止めて、又は走行させながら空のコンテナと交換する作業が必要であり、その交換作業が作業者に負担となっていた。
【解決手段】地下茎作物の茎葉部を挟持して抜き取るとともに後方に搬送する引き抜きコンベア3と、地下茎作物の球根部と茎葉部との間を切断して分離する切断部4と、底部50が可撓性部材から成るとともに底部50を球根部Bを収容可能状態と、球根部Bを排出可能状態とに可変可能とする収容部底部可変手段51を備えた球根収容部5と、引き抜きコンベア3の終端部より更に後方
に位置する茎葉部排出コンベア6と、茎葉排出コンベア6から落下する茎葉部Lを装置後方に排出する茎葉排出シュート7とを有する地下茎作物の収穫装置による。 (もっと読む)


【課題】圃場条件などにより機体の左右の高さが、どのように異なっていても、機体を略水平に保つことができ、畦溝や傾斜地のある畑等で使用できる走行装置を備えた根菜類収穫機を提供すること。
【解決手段】シリンダ24で連結アーム47を回動させることで前後リンクアーム49,51の上端部側同士を連結して伸縮する連結ロッド52の一側を前進又は後退させ、連結ロッド52の他側をそのままの状態又は後退又は前進させることで、前進させた側の連結ロッド52に連結した前後リンクアーム49,51を上昇させ、そのままの状態又は後退又は前進させた側の連結ロッド52に連結した前後リンクアーム49,51を下降させることで左右方向に機体を傾斜させることができので、機体を水平状態にすることができるので、走行姿勢や引抜搬送装置の作業姿勢が安定するので、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成してコンパクト且つ操縦性を向上させると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化する。
【解決手段】
走行装置2を設け、農作物を収穫する収穫部4を機体左右一側に設け、機体の操縦を行なう操縦部3と収穫した農作物を収容する収容袋Bを設置する回収部6を機体左右他側に設け、収穫した農作物に残る不要な茎葉部を除去する残葉処理部5を設け、残葉処理部5から農作物を受けて回収部6に搬送する搬送部7を機体左右一側から左右他側に向けて設けた農作物収穫機において、残葉処理部5の右側近くに軸43を設け、軸43回りに搬送部7の搬送終端部側を上下回動可能に構成し、搬送部7の搬送終端側を昇降させる昇降駆動装置44を設け、回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げて支持する収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部側の上下動とともに上下動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成してコンパクト且つ操縦性を良好にすると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化した農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
走行装置2を設け、農作物を収穫する収穫部4を設け、機体の操縦を行なう操縦部3を設け、農作物を収容する収容袋Bを設置する回収部6を設け、農作物を回収部6に搬送する搬送部7を左右一側から左右他側に向けて設けた農作物収穫機において、回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げた状態で支持する収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部に設け、収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部の上下動とともに上下動する構成とし、搬送部7の後方に搬送部7で搬送される農作物の選別作業を行う作業者が搭乗するためのステップ41と座席42を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成してコンパクト且つ操縦性を良好にすると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化した農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
走行装置2を設け、農作物を収穫する収穫部4を設け、機体の操縦を行なう操縦部3を設け、農作物を収容する収容袋Bを設置する回収部6を設け、農作物を回収部6に搬送する搬送部7を左右一側から左右他側に向けて設けた農作物収穫機において、回収部6に農作物を収容した収容袋Bの底部を支持する支持台39を左右方向の軸心を有する回動軸46を介して機体フレーム17に設け、回動軸46にアーム47を設け、アーム47に伸縮自在な伸縮駆動体48aを連結し、伸縮駆動体48aの他側部を支持する支持部49を設け、伸縮駆動体48aを伸縮操作する操作具を操縦部3に設け、操作具によって支持台39を前下り姿勢または後下り姿勢に変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】異なる収容方法に容易に対応できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2と、この作業機本体2に対して上下動可能でコンテナBを載置可能な載置体31とを備える。作業機本体2と載置体31とを連結する第1連結リンク32および第2連結リンク体37にて連結する。第1連結リンク32の第1連結部を載置体31の第1被連結部に連結した状態では載置体31は水平姿勢のまま上動する。第1連結リンク32の第2連結部を載置体31の第2被連結部に連結した状態では載置体31は水平姿勢から傾斜姿勢に姿勢変更しながら上動する。 (もっと読む)


【課題】収容袋の紐状部を容易に引っ掛けることができ、紐状部が支持軸から不用意に外れることを防止できる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機は、農作物を搬送する搬送手段と、搬送手段からの農作物を収容可能な収容袋を載置する載置台とを備える。載置台の上方には、収容袋の紐状部17bを支持して上面開口部を開口状態に維持する袋支持体91を配設する。袋支持体91は、フレーム92と、フレーム92から突出する支持軸96と、フレーム92から突出し支持軸96との間に挿通用空間部98を形成する弾性変形可能なストッパ97とを有する。 (もっと読む)


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