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Fターム[2B072FA07]の内容

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【課題】本発明では、機体の左右幅を狭く前後長を短く構成して、操縦操作性が良く、納屋への収納が容易になる根菜類収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】植立した作物の茎葉部を挟持して引き抜き後上方に搬送する収穫部Cを機体の左右片側に設け、該収穫部Cで収穫した作物を受けて横搬送する引継搬送部Dと、該引継搬送部Dから作物を引き継ぎ横搬送して選別作業者が搬送中の作物の選別作業を行う選別搬送部Eを略水平に設け、該選別搬送部Eの終端に選別された作物を受けるコンテナKを載置する収容部Fを機体の前記収穫部Cと反対側に設け、その収容部Fから前方へコンテナ収容台79を配置して根菜類収穫機を構成した。 (もっと読む)


【課題】超音波発振、土液状化による蓮根収穫機が提案しているがさらに能率向上を計るため機械化が求められる。
【解決手段】1.超音波発振、土液状化による蓮根収穫機の頂部に筒形の鞘を設けフォークリフト走行車のフォ−クに装着機械化によりフォ−クリフトの運転席から機械操作により蓮根収穫の能率をあげる。2.管型容器内部に超音波振動子を設け角型に組合せた超音波発振装置により蓮根の表土を液状化してその上に水量増せば蓮根は自然に水面に浮き上がり収穫できる。 (もっと読む)


【課題】次工程の掘り取り作業に支障を来たすことなく、また効率よく次工程が行えるように茎葉刈取作業を行う茎葉刈取機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2と、トラクタからの動力により回転する進行方向と直交する水平方向の回転軸50に放射状に複数の刈取り刃51を揺動自在に設けた刈取り部5と、刈取り部5の後方左右に配設されたゲージ輪6と、刈取り部5の略中央部後方に配設され、茎葉が刈取られた地下部根菜の上方の一部を地表に露出させる為の排土板7とを有する茎葉刈取り機による。 (もっと読む)


【課題】幅広い種類の作物について、収穫作業負荷の軽減を図るとともに、収穫品質を確保することができる、コンパクトな根菜や葉菜などの作物収穫補助機の提供である。
【解決手段】エンジン5の前方に畝Aを跨いで圃場を走行する左右の駆動輪2,2を、エンジン5の後方に左右の補助輪3,3を設け、駆動輪2,2と補助輪3,3との間で且つエンジン5の下方に駆動輪2,2等の接地面よりも下方に下端部を有して畝Aを解すソイラ7と、ソイラ7の前方に茎葉切断装置12とを設けた作物収穫補助機である。接地面よりも下方にソイラ7の下端部が位置するため、畝Aの上下高さが低い圃場であっても確実に作物の下方から畝Aを解すことができる。また、機体前側に駆動輪2,2があるため、機体の前進の妨害や停止が防止され、作業能率が向上する。また、駆動輪2,2と補助輪3,3とエンジン5との間にソイラ7を設けることで補助機のコンパクト化が達成される。 (もっと読む)


【課題】
野菜を収容する容器の積載量を作業条件に応じて変更でき、容器の積み降ろしが容易に行えると共に、容器が機体から脱落しにくい野菜収穫機を提供する。
【解決手段】
機体フレーム1の左右両側に畝を跨いで走行する走行装置19L,19Rを設け、機体フレーム1の左右一側に野菜Oを圃場から収穫する収穫装置49L,49Rを設け、収穫装置49L,49Rの搬送終端部下方に収穫された野菜Oを搬送する搬送装置116の搬送始端部を配置し、搬送装置116の搬送終端部の下方に、野菜Oを収容する容器122を積載する積載部129を設け、積載部129の機体外側の部位に開放部Sを設け、開放部Sに積載部129の外側端部から外側方向へ所定の間隔をおいて配置して容器122の脱落を防止する支持部材131を着脱自在に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
収穫作業中であっても搬送途中で落下した作物を受ける受け台から選別搬送装置に移動でき、且つ作物を落とすことなくコンテナの交換が行える根菜類収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】
引抜搬送装置70の下方に落下した作物を受ける受け部材42を設け、受け部材42と引抜搬送装置70とから作物を受けて搬送する選別搬送装置Fを設けた根菜類収穫機において、受け部材42上の作物を選別搬送装置Fへと移動させる排出部材67を受け部材42上に設け、選別搬送装置Fの終端部に作物を収容する収容部材59を載置する載置台56を設け、載置台56に載置した収容部材59に選別搬送装置Fの搬送終端部から作物を案内する案内部材54を回動自在に設けると共に、案内部材54を回動させる作動部材55を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】左右のブラケット幅を自由に変えることのできる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】切断装置10は、走行車体又は走行車体に牽引さえる作業部に車幅方向に水平に渡されているクロスメンバー11と、このクロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた左筒体12と、この左筒体12から一体的に下方へ延びている左ブラケット13と、クロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた右筒体14、この右筒体14から一体的に下方へ延びている右ブラケット15と、これらの左右のブラケット13、15の下部に水平に渡されたナイフ16からなる。
【効果】左筒体12と右筒体14とが接近するように、左ブラケット13と右ブラケット15を車幅方向へ移動する。想像線で示す位置に到達したら、ロックボルト23、24を締め、固定ボルト17、17を締める。ナイフ16を切断しないで、左右のブラケット13、15の間隔を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好な収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機1は、圃場に生育した4条の玉葱Tに対して茎葉部T1の引き起こし作業を同時に行う引起手段21を備える。収穫機1は、引起手段21で茎葉部T1を引き起こした玉葱Tを圃場から引き上げて搬送する引上搬送手段41を備える。引起手段21および引上搬送手段41を、メインフレーム7に取り付けた吊下フレーム手段10によって吊り下げ状態に保持する。
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