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Fターム[2B074AB02]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 走行装置の種類 (525) | 車輪 (11)

Fターム[2B074AB02]に分類される特許

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【課題】エアクリーナの頻繁なメンテナンスを抑えつつ、簡易な構成でエンジンへの清浄給気を確保することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、原動部であるエンジン(21)およびその外側配置のラジエタ(22)を収容したエンジンルーム(7)の上に作業者が着座して操縦器具を操作するための操縦座席(11)を配置して構成され、上記操縦座席(11)の後方でエンジンルーム(7)の上部に中空フレーム(23)を設けてエンジン(21)の給気用のエアクリーナ(14)を取付け、このエアクリーナ(14)および上記ラジエタ(22)の機体外側部を覆いつつ外気を導入する防塵開口部(25a)を備えるラジエタカバー(25)を設け、その防塵開口部(25a)に面して上記中空フレーム(23)の一端を開口するとともに、同中空フレーム(23)を外気案内用ダクトとして上記エアクリーナ(14)に連通したものである。 (もっと読む)


【課題】走行油圧ポンプ65のメンテナンス作業性を向上できるものでありながら、脱穀装置9にエンジン7を接近させて、走行機体1の左右幅方向の中央寄りに機体重心を設定できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、走行部2を有する走行機体1と、走行油圧ポンプ65及び走行油圧モータ69を有する油圧変速装置66を備え、走行機体1にエンジン7を搭載し、走行部2に油圧変速装置66を介してエンジン7の出力を伝達するコンバインにおいて、走行機体1の上面のうち、脱穀装置9側方の上面に前記エンジン7を搭載すると共に、エンジン7の側面のうち、脱穀装置9に対向する面と反対の機外側面に走行油圧ポンプ65を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却効率に優れ、保守・点検を容易に行なうことができる作業車輌の原動部構造を提供する。
【解決手段】エンジン(20)の外側の部位にラジエータ(80)を配置し、ラジエータ(80)の外側の部位に濾過体(12)を配置し、エンジン(20)とラジエータ(80)の間の部位にはファン(40)を配置し、エンジン(20)の駆動力を変速してファン(40)を駆動する正逆転出力可能な油圧式無段変速機(30)を設け、ファン(40)の回転軸芯方向から視て、油圧式無段変速機(30)をファン(40)の回転軌跡の外側に偏倚させて配置する構成としたことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクに、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器を設けるにあたり、穀粒タンクの形状が複雑になったり、方向指示器のハーネスが穀粒タンクの外側面に露出することを回避する。
【解決手段】茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈から穀粒を脱穀して選別する脱穀部3と、選別された穀粒を貯留する穀粒タンク4と、側面視で穀粒タンク4の後方に配置され、脱穀済みの排稈を切断処理するカッタ6とを備えるコンバイン1であって、該コンバイン1に、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器19を設けるにあたり、該方向指示器19を、側面視で穀粒タンク4とカッタ6との間に位置し、かつ、後面視でカッタ天板6aよりも上方外側方に位置するように穀粒タンク4の後面部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】花部と茎葉部の両方に損傷を与えることなく切り花の収穫作業を効率的に行うことができる。
【解決手段】切り花収穫機1は、畝を跨いで走行可能な走行部10と、走行部10に装備され、畝に植えられた切り花の茎葉部を畝上の設定された高さで刈り取り、花部を上にした姿勢を保持した状態で刈り取られた切り花の茎葉部を挟持して走行部10の進行方向後方に搬送する刈り取り・搬送部20と、刈り取り・搬送部20の後部に位置するように設けられ、搬送された切り花の姿勢を花部が進行方向後方に向けて倒れるように転換させる姿勢転換部30と、刈り取り・搬送部20の後方に設けられ、姿勢転換部30によって姿勢が転換された切り花を集束する集束部40を備える。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要することなく、必要なタイミングで、給油操作のための適切な情報によって満量レベルまで過不足無く適正な給油操作を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、給油を受けたエンジン燃料を貯留する燃料タンク(32)と、その貯留レベルの検出信号によって貯留レベル情報を出力する情報出力装置(21)とを備えて構成され、上記情報出力装置(21)は、キースイッチによる主電源の投入から所定時間の経過の際に、エンジンの動作停止を条件に、燃料タンク(32)の貯留レベルに応じた断続音調により燃料タンク(32)の貯留レベル情報を出力することにより、状況に合わせて適切な情報出力を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインの圃場間移動において、路上への泥の落下を少なくすると共に、移動時間を短縮して作業能率を高める。
【解決手段】左右一対のクローラ(1,1)を装備した走行フレーム(2)上に脱穀装置(3)を搭載し、該脱穀装置(3)の前方に刈取搬送装置(4)を昇降自在に設け、走行フレーム(2)には、前記クローラ(1,1)に代えて走行することが可能な左右のホイール型走行装置(5,5)を着脱自在に取り付ける構成とし、前記クローラ(1,1)を駆動する走行ミッション装置(6)からホイール型走行装置(5,5)へ走行動力を伝動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来装置は、満タンまで給油すると警報ブザーで報知されるから、キースイッチを切り忘れることはほとんどないが、給油を途中で終了した場合、キースイッチを切り忘れてONのまま車両を離れる場合があり、バッテリーの蓄電を浪費する課題があった。
【解決手段】車体1に搭載された燃料タンク2を覆うカバー3には、給油時に開閉できる蓋4付きの給油口5が開口して設けられ、該給油口5の外側には、給油時に給油タンク6を載置できるタンク載せ台7が、使用状態と格納状態とに切り替え可能に装備して設けられたトラクタにおいて、前記給油口5の蓋4を開くか、又は前記タンク載せ台7上に給油タンク6を載せると、関連して前記燃料タンク2の満タン予告回路8に電流が流れる構成としたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ひまわりの小さい花托部が回収できずにヘッドロスとなるという課題がある。
【解決手段】圃場の花托部Kを茎部から切断する刈刃17を有する支持フレーム26に搬送ラグ30を有する搬送ベルト29を設けて刈取搬送装置15を構成する。刈取搬送装置15は左右に複数並設する。各刈取搬送装置15の支持フレーム26の上部には花托部Kを載置して後方へ搬送する搬送テーブル32を設ける。支持フレーム26には搬送テーブル32に対して左右に移動自在のレール部材40を設ける。レール部材40は隣接する刈取搬送装置15の搬送テーブル32との間の移動路24の左右幅を広狭に調節する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン燃焼空気の供給構造や点検作業の簡素化や能率化を図ることができるようにし、しかもエンジンの塵埃吸引を回避することができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット21を揺動開閉自在に設けている。エンジン3にエアクリーナ23を連通させる吸気路28に、吸気路28のエアクリーナ側部分28bとエンジン側部分28aとが連通した接続状態と、エアクリーナ側部分28bとエンジン側部分28aとが分離した分離状態とに切り換え自在な接続部29を設けてある。接続部29の分離状態への切り換わりを検出する分離検出手段40と、エンジン3の始動牽制を行う作用状態とエンジン3の始動を許容する解除状態とに切り換え自在なエンジン始動牽制手段とを備えている。分離検出手段40の非検出状態においてエンジン始動牽制手段が解除状態になり、分離検出手段40の検出状態にいてエンジン始動牽制手段42が作用状態になるよう分離検出手段40による検出情報を基にエンジ始動牽制手段を操作する制御手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】操縦座席5の前部に,操縦ハンドル8と操縦コラム9とを設け,前記操縦コラムの上面におけるメータパネル16に各種の計器17等を取付ける一方,エンジン10におけるラジエータ22を冷却するための大気空気を,前記操縦コラム内に取り入れたのち前記ラジエータに送風するように構成して成る乗用型農作業機において,前記各種の計器17等を,前記冷却用大気空気に同伴する塵埃・水滴から保護する。
【解決手段】前記メータパネル16の裏面に,前記各種の計器17等の裏側を密閉するボックス25を設け,このボックスに,前記操縦コラム内への連通孔26と,この連通孔に対する防塵用のフィルタ27とを設ける。 (もっと読む)


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