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Fターム[2B074BA13]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 目的、効果 (731) | 自動化 (72)

Fターム[2B074BA13]に分類される特許

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【課題】走行作業機械又は船舶の全稼動期間を通じた稼動状態に関するデータを自機でより多く格納でき、それだけ該稼動状態を利用者に把握させやすくすることができる走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置を提供する。
【解決手段】接続端子T,…と、接続端子T,…入力されたデータを所定周期毎に最新分から直近の所定回数分だけ第1データ記憶部261に格納するデータ記憶制御部244と、第1データ記憶部261が格納しているデータからサンプリング周期TC毎のサンプリングデータを第2データ記憶部262に格納するサンプリングデータ記憶制御部245と、通信部210とを備え、サンプリングデータ記憶制御部245は、遠隔監視装置130からの要求受付時又は作業終了時に第2データ記憶部262が格納しているサンプリングデータを通信部210から遠隔監視装置130へ送信する遠隔監視端末装置200。 (もっと読む)


【課題】様々な使用形態に応じて自由に使用することができると共に使用の制限もできるようにする。
【解決手段】トラクタ、バックホー、コンバイン、移植機などの作業機は、当該作業機を使用することができる残り時間を算出する残り時間算出手段40を備えている。また、この作業機は、残り時間が無くなると駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、残り時間の延長を許可する許可信号Sが入力されると残り時間を延長する残り時間延長手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置を備えていても、表示装置の種類(機種)や仕様の変更を容易に行うことができる作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ2は、検出器で検出した状態を表示可能な複数の表示装置(メータパネル30及び液晶モニタ80)と、該複数の表示装置がCAN通信網Nを介して接続されると共に検出器が接続され、且つ検出器で検出された状態を示す検出情報を複数の表示装置に出力するメインECU50と、を備える。メインECU50は、検出情報を表示させる表示装置を識別するための識別情報を出力する識別情報出力手段52と、該検出情報を出力する検出情報出力手段51とを有する。複数の表示装置は、識別情報によって指定されたときに、検出情報出力手段51によって出力された検出情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】作業機内で発生した警告の発生状況を的確に把握することができるようにする。
【解決手段】異常であるか否かを判断し且つ異常であるときに警告を発生する警告発生手段55と、警告に関する警告情報を記憶する警告記憶手段56と、警告記憶手段56に記憶された警告情報を表示する表示手段と、警告情報を消去する警告消去手段57とを備え、警告記憶手段56は、警告消去手段57によって消去後に発生した警告に関する警告情報を記憶するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業機を警告が出ている状況下で使用することを抑制することができるようにする。
【解決手段】異常であるか否かを判断し且つ異常であるときに警告を発生する警告発生手段55と、警告に関する警告情報を記憶する警告記憶手段56と、警告記憶手段56に記憶された警告情報を表示する表示手段と、警告情報を消去する警告疑似消去手段57とを備え、警告記憶手段56は、警告疑似消去手段57によって消去後に発生した警告に関する警告情報を記憶するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外気濾過用の濾過体に付着した藁屑、塵埃等の除去効率に優れ、保守・点検作業が容易に行える手段を提供する。
【解決手段】エンジン(11)の出力軸(31A)に軸支された第1プーリ(31B)及び第2プーリ(31C)をエンジン(11)の機体外側の部位に設け、ラジエータファン(26)と排塵ファン(27)の間に、ラジエータファン(26)の回転軸(26A)に軸支された第1入力プーリ(62)と排塵ファン(27)の回転軸(27A)に軸支された第2入力プーリ(63)を設ける構成としたことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクに多量穀粒が貯留された状態でエンジンによる穀粒排出をモータによる穀粒排出に切り替えると、駆動力が不足し円滑な排出作業を困難になる。
【解決手段】グレンタンク4内の穀粒を排出するタンク排出装置11を設ける。タンク排出装置11の回転を排出用縦揚穀装置13と横排出オーガ15に伝達する。タンク排出装置11は、エンジン6および該エンジン6とは別に設けたモータ20により駆動可能な構成とする。グレンタンク4内に所定の穀粒がある状態ではエンジン6により駆動する。所定の穀粒がない状態ではモータ20により駆動する。モータ20によってタンク排出装置11を駆動している状態では、エンジン6の回転をアイドリング回転まで自動的に低下させる制御手段86を備えたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】立毛状態の作物から必要部分を分離して収穫を行う収穫機において、分離作業を効率的に行う構成を提供する。
【解決手段】コンバイン(収穫機)は、分離部と、走行速度検出部と、制御部と、を備える。分離部は、立毛状態の穀稈と接触した状態で回転することにより、当該穀稈から穀粒を分離する。走行速度検出部は、走行速度を検出する。制御部は、走行速度検出部が検出した走行速度に基づいて、分離部(詳細には分離部本体)の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業を行うための適正な準備ができていない状態で、運転者が誤って車体を走行させて作業を開始させることを回避させることが可能な作業車を提供する。
【解決手段】エンジンの回転数を検出するエンジン回転数センサ53と、エンジンの出力が作業装置に伝達されている駆動状態であるか否かを検出する操作体位置検出用センサ43と、運転者に対する報知作動を行う表示ランプ54と、表示ランプ54の作動を制御する制御部42とが備えられ、制御部42が、エンジン回転数センサ53にて検出されるエンジン回転数が定格回転数であり且つ操作体位置検出用センサ43にて駆動状態であることが検出されると、報知作動を実行するように表示ランプ54を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業待機時間をできる限り少なくしたコンバインを提供する。
【解決手段】マイコン40は、注油スイッチ32が入り操作されると、注油ポンプPを作動させて前処理部の駆動部に潤滑油を供給する。また、同時に強制再生装置82にも電気指令を出力し、燃料噴射インジェクタ83によって燃料をポスト噴射すると共に、この噴射された燃料に点火装置85によって点火する。これにより、注油作業と同時に、エンジンからの排出ガスが昇温され、排出ガスフィルタ80の再生作業が行われる。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出作業時に、穀粒排出口から排出される穀粒の運動エネルギー(又は位置エネルギー)を回生して収穫作業に利用し、エンジンの燃料消費量の低減と燃料資源の有効活用を図る。
【解決手段】走行装置(2)を備えた機台(3)の前側に刈取装置(8)を設け、機台(3)上にはエンジン(E)と脱穀装置(4)と穀粒貯留装置(5)を搭載し、前記穀粒貯留装置(5)に備える穀粒排出装置(60)の排出口(66)に、該排出口(66)から排出される穀粒によって従動回転する回転体(70)を設け、該回転体(70)の回転で駆動されて発電する発電機(73)を設け、該発電機(73)で発電された電力を蓄電する蓄電器(29)を設け、該蓄電器(29)からの電力で駆動してエンジン(E)による脱穀装置(4)等の作業部の駆動をアシストするアシストモータ(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コモンレール120の燃料温度が異常に上昇するのを抑制し、作業効率が低下するのを防止できるようにした作業機械を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きディーゼルエンジン70を搭載し、ディーゼルエンジン70の出力によって作業部2,5,8を駆動するように構成してなる作業機械において、コモンレール120の燃料温度を検出する燃料温度センサ321と、作業部2,5,8の過負荷運転状況を警報するオーバーロード警報器327を備え、オーバーロード警報器327からオーバーロード警報が出力される作業部2,5,8の過負荷基準値を多段階に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンを小型で小排気量のものとして、燃料消費量の低減を図ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、走行部10と脱穀部30の一部をなす扱胴32とに動力を供給する第一エンジン70と、刈取部20と脱穀部30の一部をなすフィードチェーン31と選別部40と穀粒処理部50と排藁処理部60とに動力を供給するモータ群83と、モータ群83の各モータに電力を供給するバッテリ82と、バッテリ82を充電する発電機81と、発電機81を作動させる第二エンジン80と、第二エンジン80のエンジン回転数を検出する第二エンジン回転数検出手段93と、第二エンジン80とモータ群83の各モータとを制御する制御手段90と、刈取部20の状態を検出する刈取状態検出手段95を備え、制御手段90は、刈取部20が停止状態であるとき、第二エンジン80のエンジン回転数を予め設定した設定エンジン回転数まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置の横側に配置した穀粒回収タンクの前側に運転部を設け、穀粒回収タンクに貯留された穀粒を穀粒搬出装置で搬送して機外に排出するよう構成し、穀粒搬出装置を、穀粒回収タンクの底部から送出された穀粒を揚送する縦搬送機構と、揚送された穀粒を横送りして先端排出口から排出する横搬送機構とで構成し、横搬送機構を、その基部の縦向き支点周りに駆動旋回可能、かつ、基部の横向き支点周りに駆動上下揺動可能に構成したコンバインにおいて、穀粒排出位置を変更する手動操作部を固定配備して安価に実施することができるものでありながら、手動操作部の操作性を高める。
【解決手段】 横搬送機構13Bを旋回作動させる旋回駆動機構と横搬送機構13Bを上下揺動作動させる揺動駆動機構45とを操作する手動操作部83を、運転部6における機体横外側近くに配置してある。 (もっと読む)


【課題】 土地利用計画や耕種計画などに見合った適正なトラクタや田植機などの農機の選定を容易に行えるようにする。
【解決手段】 作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機に関するデータ、の入力を可能にする入力手段6,7,8、入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間に基づいて、栽培暦を作成する栽培暦作成手段2、栽培地域の気象に関するデータ、ほ場での作業条件、ほ場の立地条件、および、入力手段6,7,8により入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機の作業幅と作業速度に関するデータに基づいて、各作業ごとの機械利用効率を試算する演算手段3、演算手段3による試算結果を出力する出力手段8,9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】デモンストレーション動作を自動で行うことによって、集客及び点検の容易な移動農機を提供する。
【解決手段】コンバインのマイコン50は、データ読出し手段51及び動作データを格納したデータ格納手段52を有し、こぎ深さ自動スイッチ46を押しながらエンジンを始動させることによって、通常モードから設定モードへと切換わる。データ格納手段52は機体各部ごとに個別に形成されており、説明者は作動箇所を適宜選択して、データ読出し手段51にデータ格納手段52から動作データを読出させる。マイコン50に読出された動作データが各種スイッチ及びセンサから入力されたとみせかけて、こぎ深さ駆動モータ56、搬送駆動モータ58、前処理昇降ソレノイド12a、オーガ旋回モータ36などのアクチュエータを制御し、機体を動作データ通りに作動させる。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の量を安価な構成で検出すると共に、刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の収穫量に基づいて未刈り行程における穀粒の収穫量を予想し、後工程である乾燥機に効率的に張り込んで穀粒を乾燥できるようにする。
【解決手段】コンバイン1の刈取り走行状態を検出する検出手段22,24,25,26,27,31L,31Rと、刈取り走行中の穀粒タンク9内における穀粒の貯留量を検出する検出手段S1〜S4の検出値に基づいて、刈取り走行距離に対応する単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を算出する演算手段21と、この演算手段21により算出した単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を表示する表示手段15を設けた。 (もっと読む)


【課題】少ない排藁量であっても引継ぎ不良による不具合を防止し、多量の排藁が搬送された場合でも詰まりの発生を未然に防止する。
【解決手段】クローラ(1)を備えた車体(2)の前部に刈取部(3)を設け、該車体(2)の後部に脱穀部(4)を設け、該脱穀部(4)の扱室(8)の後方に脱穀後の排藁を挟持搬送する排藁搬送装置(14)を設け、該排藁搬送装置(14)を、チェンレール(15)に沿って券回する排藁搬送チェン(16)と該排藁搬送チェン(16)の下側に対設する挟持杆(17)とから構成し、前記チェンレール(15)の中間部位に設けたチェン駆動用スプロケット(27)の軸芯(P)を支点としてチェンレール(15)の始端側が上下揺動する構成とし、該チェンレール(15)の始端側を挟持杆(17)側に付勢するスプリング(31)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノッタ装置による結束作業時は、ノッタ能力限界警報を行うことにより、ノッタ装置の過負荷を事前に防ぎ、安全機構におけるシャーピンの破断を回避し、また、過負荷の惧れがないバラ落し作業時には、不要な警報による作業性の低下を回避する。
【解決手段】排藁搬送経路の終端部にノッタ装置10を備え、該ノッタ装置10に供給される排藁を結束して放出する結束作業と、ノッタ装置10に供給される排藁を結束せずに放出するバラ落し作業とを選択可能なコンバイン1において、排藁搬送経路から供給される排藁の量がノッタ装置10の結束処理能力を超える可能性がある場合に警報を行うと共に、ノッタ装置10がバラ落し作業状態であると判断したとき、ノッタ能力限界警報を解除する。 (もっと読む)


【課題】収穫機で収穫した後、収穫物を適切な搬送先に速やかに搬送する。
【解決手段】収穫機2で収穫した収穫物を移載して搬送する搬送車3と、該収穫物の乾燥などの調製を行う複数の調製施設4・4・・・と、これらの複数の調製施設4・4・・・を管理する管理センター5とにそれぞれ情報端末11・16・19を備えて、通信網6を介して相互に情報を伝達可能とする収穫物管理システム1を構成し、該収穫物管理システム1において、前記調製施設4は、調製を行っている収穫物の種類や処理能力や受け入れ可能量などの調製施設情報を前記管理センター5へ送信し、前記搬送車3は、前記管理センター5の情報を受信して、搬送先とする調製施設4を選択可能とする。 (もっと読む)


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