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Fターム[2B074EA07]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 制御、警報、安全の対象 (276) | 前処理部以外の搬送 (6)

Fターム[2B074EA07]に分類される特許

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【課題】エンジン回転数の表示のみならず、エンジン駆動および作業部作動の警告も行なわせることができながら、配設設計も警告灯の見分けも行いやすいコンバイン用表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン駆動の警告を複数個の警告灯61,62,63によって表示するエンジン用警告部60を、複数個の警告灯61,62,63が表示パネル横方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の下側に配置して表示パネル42に設けてある。作業部作動の警告を複数個の警告灯71〜75によって表示する作業部用警告部70を、複数個の警告灯71〜75が表示パネル上下方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の横側に配置して表示パネル42に設けてある。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のエンジン緊急停止スイッチ装置において、製造コストの抑制と耐久性の向上、及び交換に要するコストの抑制を図る。
【解決手段】スイッチ装置18は、ボタン21とマイクロスイッチ22と支持部材20とを備えており、ボタン21とマイクロスイッチ22とそれぞれ単独で交換できる状態で支持部材20に取り付けられている。スイッチユニットとして市販されているマイクロスイッチ22を使用することにより、製造及び交換に要するコストを抑制できる。ボタン21は板ばね製の揺動体29に取り付けられているため、構造が簡単でしかも作動も確実である。 (もっと読む)


【課題】オーガ6の穀粒排出部21の左右回動角度の可能範囲が容易にわかり、排出オーガ6の穀粒排出口21aの詰まりを防止して、操作性や作業効率の良い粉粒体排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒を排出するオーガ6の先端に設けられ、オーガ6の軸心に直行する方向に所定角度で左右回動する穀粒排出部21の左右回動角度をセンサ55により検知して、検知した左右回動角度の情報から左右回動可能な範囲を決定し、該可能な範囲の情報について報知手段52により報知させ、前記可能な範囲が限界に近づいた場合に前記報知内容を変化させる粉粒体排出装置により解決できる。また、前記報知手段52が音を発生するブザー52aであり、前記可能な範囲に関する情報について前記ブザー52aにより音を発生させる構成にしても良い。 (もっと読む)


【課題】納屋や倉庫などの天井が低い位置において、整備のためクレーンにより前処理などの重量物を吊って脱着する際に、規制制御を無効にして規制領域への排出オーガの進入を許容するが、従来のものは、規制制御が無効中であることを自動スイッチなどの小さなランプの点滅のみで報知するので、手動操作する作業者は規制制御が無効であることを忘れるという課題があった。
【解決手段】 規制制御を無効にする規制解除手段を備え、規制制御が無効中の時に排出オーガが規制領域内に位置していることを制御部が判断すると、制御部は警報機に出力する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置である無線リモコンにより機体の外からその前後進走行を操作する場合について、無線リモコンによる不測の事態を回避して搭乗者の安全を確保することができるリモコン操作式コンバインの制御装置を提供することにある。
【解決手段】リモコン操作式コンバインの制御装置は、操縦席fに配置された機体機器操作用の本体操作具による本体操作具信号および無線リモコン1によるリモコン操作信号に応じて機体の前後進走行動作を制御する制御部11を備えて構成され、上記機体には、搭乗者の不在を検出する無人センサを設け、この無人センサの検出信号を上記制御部11に受けるとともに、同制御部11によりその検出信号を条件に上記リモコン操作信号に対応して機体走行動作を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】粉粒物を受けて機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒の移送終端部へ設けて、回動装置で回動する、粉粒物を機外へ排出する排出筒装置の排穀口を有する排出筒に不具合が発生して、排出筒装置を取り外しを行なったときでも、移動用移送筒の開口部より、粉粒物を機外へ排出可能にしようとするものである。
【解決手段】粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置6の移動用移送筒13を長手方向へ伸張、及び短縮移動自在に設け、該移動用移送筒13の先端部へ粉粒物を機外へ排出する排穀口14bを有する排出筒14aを円周方向へ回動装置17で回動自在に設け、この回動装置17等に不具合が発生して、排出筒装置14を取り外したときでも、移動用移送筒13の開口部13aより、粉粒物を機外へ排出可能な構成である。 (もっと読む)


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