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Fターム[2B074EA15]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 制御、警報、安全の対象 (276) | 複数の機器 (10)

Fターム[2B074EA15]に分類される特許

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【課題】走行作業機械又は船舶の全稼動期間を通じた稼動状態に関するデータを自機でより多く格納でき、それだけ該稼動状態を利用者に把握させやすくすることができる走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置を提供する。
【解決手段】接続端子T,…と、接続端子T,…入力されたデータを所定周期毎に最新分から直近の所定回数分だけ第1データ記憶部261に格納するデータ記憶制御部244と、第1データ記憶部261が格納しているデータからサンプリング周期TC毎のサンプリングデータを第2データ記憶部262に格納するサンプリングデータ記憶制御部245と、通信部210とを備え、サンプリングデータ記憶制御部245は、遠隔監視装置130からの要求受付時又は作業終了時に第2データ記憶部262が格納しているサンプリングデータを通信部210から遠隔監視装置130へ送信する遠隔監視端末装置200。 (もっと読む)


【課題】エンジンにて駆動される発電機により、必要とされる電力を供給することができるようにしながらも、エンジンにおける燃料消費の抑制をより一層促進することが可能となるコンバインを提供する。
【解決手段】走行装置と刈取処理装置とを夫々駆動する電動モータM1、脱穀装置を駆動する電動モータM2、エンジン80により駆動される発電機81、エンジン80の出力を変更調整自在な出力調整手段86、及び、発電機81にて必要とされる動力を賄うとともに最大出力よりも低めの出力となる形態で出力調整手段86の作動状態を制御し、且つ、エンジン80の運転状態が最低燃費運転状態に近付くように車速を変更すべく走行刈取用の電動モータM1の作動状態を制御する制御手段Hが備えられる。 (もっと読む)


【課題】運転部前方の状況を素早く把握することができ、刈取作業が行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部8の前方を撮影する一または複数の撮影手段と、前記撮影手段により撮影された映像を表示する表示装置85とを備え、前記表示装置85は、前記運転部8の操向操作手段82の近傍、かつ前記運転部8の座席81に着座する作業者の頭部Hと前記刈取部3で最も右側に配置される分草体31aとを結ぶ直線の近傍に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの吸気口に設置された網又は多数の通気孔が穿設された板よりなる防塵カバーを振動させる振動装置を備え、防塵カバーに付着した付着物を取除くことが可能な作業車両において、利便性が高く、振動装置の配置構成の自由度も高い作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンルーム11の吸気口11aに設置された網又は多数の通気孔が穿設された板よりなる防塵カバー17と、吸気口11aから防塵カバー17を介してエンジンルーム11内に吸気された冷却風によって空冷されるエンジン冷却装置14と、防塵カバー17を振動させる振動装置18とを備え、振動装置18によって防塵カバー17を振動させることにより、防塵カバー17に付着した付着物を取除く作業車両において、制御部を設けるとともに、振動装置18を制御部の指令によって自動的に所定のタイミングで駆動制御可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】制御部の動作規格を容易かつ適切に適合判定可能な農業機械の制御部適合性判定システムおよび、農業機械の適合性判定方法を提供する。
【解決手段】コントローラ(第1制御部)1Aとコントローラ(第2制御部)50Aとが最初に電気的に連結されたときに、コントローラ50Aが、コントローラ50Aに格納するロータリー耕耘機(第2作動部)50の固有情報である第2作動部情報をコントローラ1Aに送信して第2作動部初期情報として記憶する。そして、コントローラ1Aとコントローラ50Aとが電気的に切断された後、再び、コントローラ1Aとコントローラ50Aとが電気的に連結されたときに、コントローラ1Aがコントローラ1Aに格納されている第2作動部初期情報をコントローラ50Aに送信し、コントローラ50Aが、受信した第2作動部初期情報と第2作動部情報とを照合し、コントローラ1Aとコントローラ50Aとの適合性を判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを小型で小排気量のものとして、燃料消費量の低減を図ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、走行部10と脱穀部30の一部をなす扱胴32とに動力を供給する第一エンジン70と、刈取部20と脱穀部30の一部をなすフィードチェーン31と選別部40と穀粒処理部50と排藁処理部60とに動力を供給するモータ群83と、モータ群83の各モータに電力を供給するバッテリ82と、バッテリ82を充電する発電機81と、発電機81を作動させる第二エンジン80と、第二エンジン80のエンジン回転数を検出する第二エンジン回転数検出手段93と、第二エンジン80とモータ群83の各モータとを制御する制御手段90と、刈取部20の状態を検出する刈取状態検出手段95を備え、制御手段90は、刈取部20が停止状態であるとき、第二エンジン80のエンジン回転数を予め設定した設定エンジン回転数まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】デモンストレーション動作を自動で行うことによって、集客及び点検の容易な移動農機を提供する。
【解決手段】コンバインのマイコン50は、データ読出し手段51及び動作データを格納したデータ格納手段52を有し、こぎ深さ自動スイッチ46を押しながらエンジンを始動させることによって、通常モードから設定モードへと切換わる。データ格納手段52は機体各部ごとに個別に形成されており、説明者は作動箇所を適宜選択して、データ読出し手段51にデータ格納手段52から動作データを読出させる。マイコン50に読出された動作データが各種スイッチ及びセンサから入力されたとみせかけて、こぎ深さ駆動モータ56、搬送駆動モータ58、前処理昇降ソレノイド12a、オーガ旋回モータ36などのアクチュエータを制御し、機体を動作データ通りに作動させる。 (もっと読む)


【課題】モニタ表示器の表示内容を把握しやすくして作業機の操作性を向上させると共に、コストの低減を図る。
【解決手段】モニタ表示器(12)の表示制御を行なうモニタ表示制御コントローラ(C1)と作業機の作動部を制御する複数の制御コントローラ(C2)とを通信回線によって接続する。そして、表示切換スイッチ(SW1)を操作する毎に、複数の制御コントローラ(C2)からモニタ表示制御コントローラ(C1)へ送信される表示情報を設定された順位に従ってモニタ表示器(12)へ切換表示可能に構成する。更に、表示切換スイッチ(SW1)の操作にもかかわらず、モニタ表示制御コントローラ(C1)へ表示情報が送信されない場合には、当該設定順位の表示情報の表示をとばして次の順位の表示情報の表示へスキップさせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な表示部によるコンバインの稼動状態の情報表示を中断することなしに、消耗部品の情報を表示することができるコンバインのモニター表示装置を提供する。
【解決手段】コンバインのモニター表示装置は、コンバインの機器稼動状態の情報および交換時期が経過した消耗部品の情報とを切替制御する制御部21と、この制御部21によって情報内容を表示する表示部12とを備えて構成され、上記制御部21は、機器稼動状態の情報を常時表示するべく切替制御するととともに、オペレータのスイッチ14b操作による切替信号を受けることを条件として上記消耗部品の情報に切替制御するものである。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


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