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Fターム[2B074EA17]の内容

Fターム[2B074EA17]に分類される特許

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【課題】走行作業機械又は船舶の全稼動期間を通じた稼動状態に関するデータを自機でより多く格納でき、それだけ該稼動状態を利用者に把握させやすくすることができる走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置を提供する。
【解決手段】接続端子T,…と、接続端子T,…入力されたデータを所定周期毎に最新分から直近の所定回数分だけ第1データ記憶部261に格納するデータ記憶制御部244と、第1データ記憶部261が格納しているデータからサンプリング周期TC毎のサンプリングデータを第2データ記憶部262に格納するサンプリングデータ記憶制御部245と、通信部210とを備え、サンプリングデータ記憶制御部245は、遠隔監視装置130からの要求受付時又は作業終了時に第2データ記憶部262が格納しているサンプリングデータを通信部210から遠隔監視装置130へ送信する遠隔監視端末装置200。 (もっと読む)


【課題】運転席で警報音を聞き取り易くする。
【解決手段】走行機体2上に左右に並列状態で搭載支持された脱穀装置5と、穀粒回収部6と、穀粒回収部6の前方に備えられた運転席4aと、脱穀装置5の前端近傍における運転席4a側の位置に前方を向けて設置された警報器Kとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】
刈取収穫作業を行うコンバインにおいて、エンジンの高負荷時におけるエンジンの冷却効率の低下を防止する。
【解決手段】
刈取搬送部(8)及び脱穀部(5)の駆動状態では、冷却ファン(12)を防塵ネット(16)の内側へ外気を吸気する正回転の所定の冷却基準回転速度で駆動し、刈取搬送部(8)及び脱穀部(5)の非駆動状態では、冷却ファン(12)を、前記冷却基準回転速度よりも低速の範囲内で、エンジン(E)の回転速度が高くなるほど増速して正回転駆動するコントローラ(35)を設ける。 (もっと読む)


【課題】濾過体への藁屑、塵埃等の再付着を防止する。
【解決手段】インタークーラ(12)及びラジエータ(21)の外側に配置した外気濾過用の濾過体(16,24)を備え、ラジエータファン(26)の回転停止に対応させて排塵ファン(51)を逆転させると共に、該排塵ファン(51)の逆転に対応させてインタークーラ用ファン(14)を逆転させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置150を適正に再生できるものでありながら、エンジン70が無駄に運転されるのを防止できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70を搭載した走行機体1と、左右の走行クローラ2と、刈取装置3と、脱穀装置5と、エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化装置150とを備えたコンバインにおいて、脱穀クラッチ入り時間を除くエンジン70の実質的稼働時間が所定時間以上経過したときに、排気ガス浄化装置150内に燃料を供給する強制再生制御を実行するように構成したものである (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する数値表示部27が複数桁の数字と小数点とを表示可能に構成され、数値表示部27の作動を制御する制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示し、回転数表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示しない形態で、数値表示部27を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動源にエンジン(原動機)とアクチュエータを併用して、扱胴の駆動源のみをエンジン動力にすることで最適な動力配分にし、扱胴を円滑に駆動して作業性を向上させるとともに環境負荷を軽減させた電動コンバインを提供する。
【解決手段】車両にエンジンEおよびバッテリーBを搭載し、バッテリーBは、インバータI1〜I6を介して電動モータM1〜M6(アクチュエータ)に電力を供給するとともに、エンジンEおよび電動モータM1〜M6の動力によって、車両の走行部3および複数の処理部からなる作業部61を駆動し、走行部3は、電動モータM1〜M6で駆動させるとともに、作業部61は、電動モータM1〜M6の動力により駆動させるアクチュエータ駆動部63と、エンジンEの動力により駆動させるエンジン駆動部62とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、エンジンの回転状態を検出する回転検出手段と、満タン警報制御手段とを備え、前記満タン警報制御手段は、キースイッチがオンでかつエンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより満タン警報出力し、また、前記満タン警報制御手段は、キースイッチをオンした状態で、残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が一度、所定値以下を検出しなければ、満タン警報出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】収穫作業時に昇降させる刈取装置の位置エネルギを電力に変換し、この電力で機体の駆動部をアシストすることで、さらに低燃費化を図る。
【解決手段】刈取装置(8)の下降時に上昇シリンダ(19)から押し出されるオイルの流れで駆動されるギヤモータ(55)を設け、このギヤモータ(55)で回転駆動して発電する発電機(25)とその発電した電力を蓄えるバッテリ(29)を設け、コンバインの機体の回転各部に適宜設ける駆動補助モータ(40)を前記バッテリ(29)からの電力で駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の表示のみならず、エンジン駆動および作業部作動の警告も行なわせることができながら、配設設計も警告灯の見分けも行いやすいコンバイン用表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン駆動の警告を複数個の警告灯61,62,63によって表示するエンジン用警告部60を、複数個の警告灯61,62,63が表示パネル横方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の下側に配置して表示パネル42に設けてある。作業部作動の警告を複数個の警告灯71〜75によって表示する作業部用警告部70を、複数個の警告灯71〜75が表示パネル上下方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の横側に配置して表示パネル42に設けてある。 (もっと読む)


【課題】操縦者がコンバインの周囲の状況を明確に把握できるものとして、例えば機体が畦等へ衝突するのを防止する。
【解決手段】、機体(7)の前部と後部と左右両側部とに、該機体(7)の一部を含む機体(7)の周辺を撮影する複数のカメラ(11)を夫々設け、機体(7)の周囲の状況を該機体(7)の輪郭と共に操縦部の表示装置(10)へ画面表示する制御装置(9)を設けると共に、該表示装置(10)の表示画面を前記複数のカメラ(11)のうちの特定のカメラによる撮影画面に切換可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後方に存在する障害物を検出して、操縦者や周辺作業者に知らしめるバックソナー等の後方監視手段を備えたコンバインにおいて、圃場の畦際で後進する際や車庫入れのために後進する際、走行機体の後部と、その後方に存在する障害物が接触する直前まで後進操作を行わなければならない場合があり、この後進操作を操縦者が安全且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】走行機体2に接近する障害物と走行機体2の距離に応じて、走行機体2の後進操作を操縦者や周辺作業者に知らしめる後進警報用ホーン16の警報出力周期を変化せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインによる作業工程に沿って、状況変化の際に対応遅れを招くことなく、それぞれの的確な作業により全体としての作業性を向上することができるコンバインの情報表示装置を提供する。
【解決手段】コンバインの情報表示装置は、複数の切換用スイッチにより表示画面の切換えが可能なモニター表示部11を備え、このモニター表示部11には、少なくともエンジン負荷と穀粒貯留量と車速により作業状態を表示する通常画面21を備えたコンバインの情報表示装置において、上記モニター表示部11には、車高調節状態を表示する車高表示画面22を別途備え、所定の切換用スイッチ15の操作によって上記通常画面21から車高表示画面22への画面切換えを可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】電源のON操作を携帯電話により操作することでキーの抜き忘れや所持すること自体の忘れを防ぐことができ、さらに、遠隔操作することによって盗難を防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】携帯端末120と通信する通信手段132と、携帯端末120から受け付けた認証コードに基づいて認証処理を行うコード認証手段146を備えた作業車両130であって、電源149のON/OFFを制御する制御手段を備え、前記コード認証手段146が前記携帯端末120からの認証コードを認証すると、前記電源149がONされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】モニタ表示器の表示内容を把握しやすくして作業機の操作性を向上させると共に、コストの低減を図る。
【解決手段】モニタ表示器(12)の表示制御を行なうモニタ表示制御コントローラ(C1)と作業機の作動部を制御する複数の制御コントローラ(C2)とを通信回線によって接続する。そして、表示切換スイッチ(SW1)を操作する毎に、複数の制御コントローラ(C2)からモニタ表示制御コントローラ(C1)へ送信される表示情報を設定された順位に従ってモニタ表示器(12)へ切換表示可能に構成する。更に、表示切換スイッチ(SW1)の操作にもかかわらず、モニタ表示制御コントローラ(C1)へ表示情報が送信されない場合には、当該設定順位の表示情報の表示をとばして次の順位の表示情報の表示へスキップさせる。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価な装備で、既存のコンバインに対して付加的に装備することが可能であって、収穫作業を行う作業者に手間を掛けることなく収穫区域単位の収量を精度良く計測することができる。
【解決手段】 コンバインに装備される排出機構7の排出口7d内に排出センサ10と停滞センサ11を取り付け、排出機構7から連続的に排出される収穫物の排出時間を、停滞センサ11の出力がOFFで排出センサ10の出力がONの検出時間データとしてデータ記録手段に記録する。データ記録手段に記録された検出時間データを基にコンバインの収量を求める。 (もっと読む)


【課題】。コンバインによる稲等の収穫作業は、刈取から乾燥に至るまでの一連の作業を効率よく行うためには、作業の進行状態を関係作業者が知っておくことが必要であるが、従来の実情においては、圃場で収穫作業を行っているコンバインのオペレーター、一人にしか分からない課題があった。
【解決手段】この発明は、予め、目標収穫量Mを設定して行うコンバインの収穫作業において、制御手段2は、グレンタンク3の穀粒充填量を検出する穀粒センサ4が刈取開始から満タンに達するまでの検出時間の総和を所要時間Tとして求め、該所要時間Tを、指定の携帯電話5に送信する構成とした携帯電話を利用したコンバインの収穫状況表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に該穀物重量の測定精度が良好か否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させて穀粒収穫量及び/又は穀粒排出量に関する穀物重量値を表示する際に、該穀物重量値が所定範囲外の場合には該穀物重量値に加えてアラーム表示を行うように構成されている。 (もっと読む)


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