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Fターム[2B074FA06]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | センサーの種類 (93) | 湿度、水分センサー (12)

Fターム[2B074FA06]に分類される特許

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【課題】走行機体1の傾斜姿勢が自動的に修正されることを利用して、穀物タン7ク内の穀粒の質量を高精度で計測でき、穀粒の質量の計測誤差を簡単に低減できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3及び脱穀装置5及び穀物タンク7を装設した走行機体1と、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢を修正する傾斜姿勢アクチュエータとしての車高調節油圧シリンダ38又は前後傾斜用油圧シリンダ177と、穀物タンク7の質量を計測する計量手段としての計量器399を備えるコンバインにおいて、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢が自動的に修正されることによって、走行機体1が水平姿勢に維持されているときに、計量器399によって穀物タンク7の質量が計測されるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の圃場内においても、防除や施肥の具合によって局部的に穀粒の収穫量が異なるが、その差異を具体的にかつ容易に認識することができるコンバインを提供する。
【解決手段】車体フレーム上にグレンタンクを配設すると共に、グレンタンク内に貯留される穀粒の重量を重量センサ33により検出するようにしたコンバインにおいて、車速を検出する車速センサ44と、車速センサ44と重量センサ33とをその入力側に接続したタイマー内蔵の制御手段42と、制御手段42の出力側に接続した表示パネル部46とを具備して、各センサの検出結果に基づいて制御手段42により圃場内の区画毎の穀粒の重量を算出し、その重量算出結果を表示パネル部46にマップ表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】濡れ扱ぎ状態においても、良好な脱穀選別を可能にする。
【解決手段】走行装置1を有する車台2の前方には、植立穀稈を刈り取る刈取装置3を設け、前記車台2の上方には、刈取装置3で刈り取られて搬送されてきた穀稈を脱穀選別する脱穀装置9と、該脱穀装置9で脱穀選別された穀粒を一時貯留するグレンタンク16と、運転操作を行なう操作部13と、エンジン52とを設けたコンバインにおいて、該エンジン52を通過後の冷却水を前記脱穀装置6に設けている熱交換器57方向へ送水可能に構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】圃場にて農作物の収穫情報が測定できるコンバインを提供する
【解決手段】運転情報を表示するディスプレイ(表示部)28を備え、収穫した籾(農作物)を計測する水分センサ(計測部)、重量センサ(計測部)と、水分センサおよび重量センサにて計測された籾の収穫重量や水分量などの収穫情報をディスプレイ28に表示するために切り替え操作を行う表示切換ボタン(操作部)27aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の性状を測定するに際し、測定センサによる測定値の信頼度を確保しつつサンプリングによる穀粒のロスの発生を可及的に減少させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】 収穫作業の際に穀粒の性状を測定する測定センサ35と、該測定センサ35の制御を司る制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100は、測定センサ35による穀粒の性状測定に関し、所定の予備計測サンプリング周期t1で予備計測サンプリングを行い、該予備計測サンプリングで得られた測定値のバラツキσに基づき本計測サンプリング周期t2を求め、該本計測サンプリング周期t2で本計測サンプリングを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 所望の出力条件に応じて収穫情報を出力でき、これにより該収穫情報を有効に活用できるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、該機体フレーム2に支持されるグレンタンク13と、該グレンタンク13の重量を測定する重量センサ32及び/又は穀粒の水分量を測定する水分センサ35を含むセンサ装置50と、該センサ装置50の制御を司る制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100は、予め設定された所定の出力条件に応じて重量センサ32及び/又は水分センサ35からの測定値に基づく収穫情報を記憶し、該記憶された収穫情報を前記出力条件に応じて選択可能に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業を行っていないときに、外部から供給される穀粒の水分量を測定することができるコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、刈取部によって刈り取られた穀稈における穀粒の水分量を測定する通常モードに加えて、外部から供給される穀粒の水分量を測定する手動モードを備えている。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に該穀物重量の測定精度が良好か否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させて穀粒収穫量及び/又は穀粒排出量に関する穀物重量値を表示する際に、該穀物重量値が所定範囲外の場合には該穀物重量値に加えてアラーム表示を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業で得られた穀物のうちの水分センサで水分量が測定された後の測定後穀粒の混入量を少なくすることができ、水分量を測定するに際し、水分センサで押し潰される測定後穀粒の発生を可及的に減少させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、所定の周期毎の穀粒の水分量を求めるに際し、水分センサ35を前記所定周期より短い時間だけ作動させ、該水分センサ35の作動時間内の測定値に基づき前記所定周期中の穀粒の水分量を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


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