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Fターム[2B074FB03]の内容

Fターム[2B074FB03]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド作業車がコントローラの異常で暴走するのを防いで作業の安全性を高める。
【解決手段】エンジン(1)の駆動力または電動モータ(2)の駆動力のうちのいずれか一方または両方で動力伝動装置(3)を駆動する構成とし、バッテリ(4)から電力コントローラ(6)を介してモータコントローラ(7)へ電流を供給し、モータコントローラ(7)からの出力電流で電動モータ(2)の出力回転速度を制御する構成とし、電力コントローラ(6)の入力側にポジションセンサ(5)を接続すると共に電力コントローラ(6)の出力側には電圧検出手段(8)を設け、電圧検出手段(8)で検出された電圧が正常値よりも低い場合にモータコントローラ(7)への電力供給を遮断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀稈の状況に応じた適切な進路を把握でき、刈取作業が行いやすくなるコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部の前方を撮影する第一撮影手段12と、前記第一撮影手段12により撮影された映像を表示する表示装置85と、前記運転部8の操向操作手段(ハンドル82)の操作量に基づいて予測進路軌跡Bを作成する制御装置97とを備え、前記制御装置97は、前記予測進路軌跡Bを前記第一撮影手段12により撮影された映像に重畳させ、この予測進路軌跡Bが重畳された映像を前記表示装置85に表示させる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの機能に異常が生じた場合に従来より安全性の高い、分かり易い異常表示方式を提供することである。
【解決手段】コンバインの各種機能の入り切り操作スイッチ(30〜32等)と、その操作状態を表示する各スイッチランプ(30a〜32a等)と、各入り切り操作スイッチ(30〜32等)による操作状態に基づき各スイッチランプ(30a〜32a等)により操作状態を表示させる制御を行うCPU50と、各機能の作動を制御する機能制御コントローラ(30b、31b等)と、CPU50と機能制御コントローラ(30b、31b等)との間に送受信回線とを設けており、CPU50は、機能制御コントローラ(30b等)から各機能の異常情報を受信すると、該異常が発生している機能の操作状態に関わらず、スイッチランプ(30a〜32a等)により異常が発生している機能の表示をさせる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業を行っていないときに、外部から供給される穀粒の水分量を測定することができるコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、刈取部によって刈り取られた穀稈における穀粒の水分量を測定する通常モードに加えて、外部から供給される穀粒の水分量を測定する手動モードを備えている。 (もっと読む)


【課題】生産者が圃場ごとに各種データを容易に取得できる農業情報管理システムを提供する。
【解決手段】コンバイン(収穫機)30で圃場の農作物を収穫して、その農作物および圃場に係る情報を別に備える管理部50で管理し、コンバイン30と管理部50との間で双方向に情報を送受信する農業情報管理システムであって、コンバイン30に、圃場情報を発呼し、収穫する圃場の圃場情報を選択し、選択された圃場における収穫の開始および終了を発行する入力装置27と、水分センサ24および重量センサ25とを備え、圃場情報および水分センサ24および重量センサ25にて計測された生産情報などを管理部50に送る一方、管理部50に、これらの情報を関連付けて格納する記憶手段52を備え、その記憶手段52にはさらに複数の圃場の圃場情報を予め格納し、入力装置27にて発呼された際に、記憶手段52に格納された複数の圃場情報がコンバイン30に送られる。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業で得られた穀物のうちの水分センサで水分量が測定された後の測定後穀粒の混入量を少なくすることができ、水分量を測定するに際し、水分センサで押し潰される測定後穀粒の発生を可及的に減少させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、所定の周期毎の穀粒の水分量を求めるに際し、水分センサ35を前記所定周期より短い時間だけ作動させ、該水分センサ35の作動時間内の測定値に基づき前記所定周期中の穀粒の水分量を求めるように構成されている。 (もっと読む)


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